さんま ◆/ewSiz09oyD7 がジーパンを語るスレ
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XX、BIGE、66前期、赤耳、ハチマルと全部色みは微妙に違うけど系統は同じやろ
この同じ系統に乗るいうんが大事なんや ベースの色がある訳や
そのベースをちょこっといじって各年代の復刻の色を作っていくわけや
まずはそのベースとなる黄金率の青を作らなあかんねん
その黄金率を発見出来たらこっちのもんや >>215
そういうことか、すまん
日本のレプブランドが無暗にドス黒、濃色に振ったというのはその通りだと思う
しかし、ハチマルの話は納得できない。芯白性が高いわけでもないのに、浅い青で始まって、色が落ちきるまでどの段階でも青に奥深さが出てこないのがハチマル。でも、それが悪いと言うのではなくハチマルの魅力 ヴィンテージでものっぺりしてんのが多くて、本質はノッペリなんや
それを激しく穿くことで一部、あの独特の雰囲気が形成され、それがもてはやされた訳
コーンは元々そう簡単にあの雰囲気は出せん類のもんや
せやからBIGE復刻でも激しく穿き込んだらそれなりの雰囲気は出せるはずでもある >>219
明日ジーパンを買う
どれを買ったら良いか教えてくれ
サイズ感も BIGE復刻は染めムラ、ムラ糸感の足りなさが問題なだけで、それがあったらかなり近いもんになってると思うで
それがあるのないのとでは見え方がえらい違ってくる BIGE復刻でええやろ
サイズは最低でも36インチ以上や >>221
それであの復刻を納得するなら
所のデニムとか出すなよ、ややこしい笑
…そこはXXヴィンに近いどーのこーの別問題!
細かい話しBIG Eでもダブルネームとタイプ物の色見変わるからな!
ハチマルにただ赤耳付けただけでヴィンに近いとかは何かもうザックリして
もっと60年代以前のヴィンの色落ちは深いぞな! 時が進むに連れレプリカがヴィンテージから離れてるのは同感だが、なんか奇をてらう方向にいってないか? 要はスカッとブルーに重きを置くかどうややねん
ムラ感、縦落ち、ザラザラとかになってくるとレプや
せやけど色はええんかと
どっちを取るかや
ムラ感はそれほど目立たんけども、ないこともない、色を重視するとBIGE復刻という解に行き着くわけや
ハチマルほど薄くもなく、ハチマルほどのっぺりではない、しかしレプよりは薄く、のっぺり
ただし色みはスカッとブルー寄り >>227
じゃあ54501買うわ
やっぱりまだ残ってるホワイトオーク製の方がいいですか? みのるは38インチ穿いててあれやねんぞおまえ
全然インチアップ足りてへんてわかるやろ? 60年代のBIGE復刻や
インチアップしたらケツがださくなりがちやねんけど、これはインチアップすることで逆にかっこようなる
ポケットがちょい内寄りについてるのがええねん
サイドの生地がまわりこむドレープがきれいに出やすい
フルカウントとかやとケツポケが両サイドに広がってダサくなるやろ?
これはそうならんねん、そこがええんや >>232
ありがとうございます。
47501ジャストサイズ購入します ベースの色ってインディゴ自体の色が違うということ? 父親が遺した膨大なデッドストックの所有権を賭けて
腹違いの兄と『十二使徒』と呼ばれるヴィンテージ
ジーンズの謎を解いていく物語作って リーバイス99年製のレギュラーデニムシャツの生地いいよ
微妙な毛玉感に色味がなんとも
アレをそのまま13.7オンスにスケールアップすればいいだけで良かった >>238
90年代はじめと終わりでは生地は完全に別物だよ >>24でロープ染色とは別の方法模索しろとか、1980〜90の硫化染料の下染め+空紡のコーン推すとか、ビンテージっていう割にメチャメチャになっとるやんけ >>239
何がいいたいのかよく分からないけど…
あの頃はマグカップがオマケで付いてきて面白いラインナップばかりだった
ハーレーのTシャツもアート的で良かった イカスリムはホワイトジーンズでいくわ
シコッとホワイトのイカスリム
スカッとブルーのイワシ66
ドス黒の魔黒XX
カッチカチのカツオ47
ザラッザラ鮫肌シャーク大戦
ブルーモメントさんまスペシャル、このラインナップでどや 毛羽立ちフワッフワのくら毛ブーツカットが抜けとったわ コットンUSAやコットンUSA
このタグがついとったらテンション上がるやろ?
乾燥した気候と日光のアメリカの雄大な大地で育ったふわっふわの白度の高い綿や
これがええんや
やっぱこれが綿の原点やろ >>232
ようわからんから探してくれ!
購入ページまで貼り付けてくれ!
38インチ以上で! BIGE復刻の生地はこのコットンUSAっていう感じやねん
いかにもアメリカっぽいアメリカ綿の原風景を見ているよう もう貼り付けたやんけ
38インチ以上は探したけど見つからん
よう探したらあるかもしれんから根気よく探してくれ >>246
あのBigE復刻の色が良いのはサンマに同意だわ
ハチマルに耳付けただけっていう声もあったが明らかに縦落ち感等は別物だろ?
穿き込まれてリサイクル店のレギュラーコーナーに陳列されてると
ヴィンかと思って一瞬ドキッとするよあの落ち方は >>247
現行LVC55501のデカいサイズはどこで買えるんや? 正式にはBIG E復刻ちゃうけどね。
92年のリーバイスカタログには
501-XXって名称で発売された。
ディテールは平行ステッチのバックポケはチェーンでディテールもめちゃくちゃ復刻
当時発売価格\16000 wは36まで!
ワンウォッシュカラーのみ発売 >>248
あの色落ちでドキッとしてたら
オリジナルのBIG E 見てみ 別物やで! 96年製55501のインディゴブルーウォッシュ(WA)を見て、(これがジーンズの色か〜)と思ったのもだ
リアルの紙パッチギャラ入りとは別物だと分かったのは少し後だったが、素晴らしい発色であったと思う
復刻モノでも別の魅力があったりして、それはそれで良かったでいいんじゃない? 復刻初期の頃は忠実に昔のやり方で生地作ったはずなんや
なんせ記念すべき復刻やねんからリーバイスもコーンに昔のやり方で頼むわ言うて
よっしゃ任せとけ言うて昔のレシピを引っ張り出して作ったはずなんや
せやからこの時点の生地がいっちゃん近かった訳
この頃が汚れの無い純粋無垢な自然な生地なんや
ディテールがどうのこうのいうのはリーバイスのアメリカ人が大雑把やねんから細かい事まで頭が回らんかったってだけで
ここはこうせなあかん、この縫い方は違うとか細かい突っ込みが日本から入る事で思考が分散してもうたんや
生地に関しても、なんや違う、もっと暗くせなあかん、どうのこうの言われてる内におかしな方向へと舵を取られ、複雑に入り組んでもうたんや
似せようとすればするほど、違う方向へと向かう、迷宮入りしてしもたんや >>253
まるで現場におったみたいな言い方ですなw
…
でも、BIG E復刻とか間違った名称で人におススメするのはやめましょうね、さんまサン
当時のカタログから
https://i.imgur.com/jueRr9u.jpg レシピと言うより当時まだハチマルのコーンデニムが余ってたのを使用したとリーバイスジャパン社が当時説明してた。
その後の96年バレ製復刻からはジャパン独自のレシピで生地やディテール発注したとの事。 90年代ヴィンテージブーム幕開けの中
レプリカ登場はBIG Eタブってだけで皆な飛びついたもんだ!
レプブランドが一番欲しい商標やもんな
誤魔化しのない赤タブとアーキュエイトは 96〜98年の生地で507XXも出してほしかったな〜
(WA)の発色でセットアップできたらどんなに素晴らしかっただろう 実物を見てないのでなんとも言えないが、毛羽立ちが激しいというところからすると、>>256の言ってることは正しそうに思うけどな
だとすれば実質赤耳と同じってことか 確かにBIGE復刻とオリジナルでは縦落ち感が違うけど復刻の中で唯一オリジナルと見間違えるのはBIGE復刻だな >>261
そんなとこだな!
ただ無理くりセルビッチ仕様にした復刻だから
オリジナル501 e RED LINEよりセルビッヂが幅広!
当時は裾カット厳禁な風潮で
太いロールアップするのが流行!んで
この幅広セルビッヂ一目でわかる復刻モデルの見分け方で古着屋さんが幅広赤耳ってバカにしてたな、 >>262
どの辺の年代オリジナルモデルと見間違うのだ?
最終赤耳くらいなら分かるが!
この辺りならリサイクルショップより買い付け古着屋なら普通の色落ちやで。 盛んにヴィンテージの色がいいと言いながら、赤耳、ハチマルを勧めるさんまって何なんだ?
縦落ちはもちろん、色も全然違うだろうに ハチマルと同じ生地なわけないだろ
ハチマルはあの復刻ほど縦落ちせんわ 適当に拾ってきた
オリジナルよりも粒感が小さくてヴィンそのものではないけど
いい線いってたんじゃないの?
80年代の霜降り感とはまた違うでしょ
https://i.imgur.com/sWn1hDg.jpg
https://i.imgur.com/Uwyky3q.jpg >>261だが、画像見る限り赤耳やハチマルとはかなり違うし、ヴィンテージ風かどうかという点でも生地は悪くはないな。
あくまで画像だから正確にものは言えんが
前言は撤回させてもらう。すまんかったな、さんま これはもうネクストビンテージの部類に入るんや
66後期、赤耳、ハチマル、90年代レギュラーと比べても
色みは赤耳期前後で縦落ちのおまけつき
そう考えると色落ちのランク的には66前期の下クラスには行くやろ
赤耳やら66後期とは対等以上に張り合える位置におる 要は原点はこれで、これがベースなんや
XX的にはこれをもうちょい濃く染めてムラ感をもっと出す方向で詰めていけばええねん
この色をまずは目指すべきなんや
それでリーバイスブルーと同じ系統の青に乗れるわけや
トーンが違う所で濃い色目指してもあかんねん そういえばBIGE復刻は何種類あったっけ?
パッチの501の印字が細いのが初期だっけか。
後半になると激太赤耳だった気がする。 さんまが言うリーバイスブルーのレプは
92年発売501-XXのバレンシア製復刻は○
その後リーバイスジャパン企画96年からの復刻旋風の中発売されたバレンシア製各モデルの色は納得イカンちゅーことやね
色みで言うたら同感!
…それ以前にも90年代日本製502や503Bなんかあったけど、アレは緑がキツかった
当時限定企画で日本製天然インディゴ箱入り701SXXや503S XXなんてのもあったけど
結局のっぺり色落ちで期待ハズレで終わった 確かに110周年記念の復刻はいい生地だね
当時のレギュラーとは違う雰囲気 ガンダムで言うたら連邦軍がリーバイスでジオン軍がレプリカや
ガンダムが501XXで、ジムがレギュラー
プロトタイプガンダムが551ZXXとかな
ガンダムにもいろいろあるけど、あれらは全部各復刻モデルで初代ガンダムが501XXや
ホワイトベースがホワイトオーク工場みたいなもんや ブルーモメントニューラインナップに赤みがかった青の映えるシャケジャケが加わる
ブルーモーメントがブルーモメントになるのは
フリーホイーラーズがフリーホイラーズになるみたいなもんや
フリホに対してブルモ え!じゃあさんまさん以外で誰か評価出来ませんか?
すごく気になっていてお願いします! LVC55501もヴィンとくらべたら細いの?
47はスリムストレートなので論外
生地が薄いし色味もねぇ
もっとマニアックなXX1モデルでも作ればいいのに イカスリムにシャケナベイベーなシャケジャケ着てバーガーをコークで流し込めば気分はもうアメリカン
ケツポケにはイカステッチ
他ももちろん、各さかなのステッチを入れる ザクがシュガーケーンでグフはフルカウントって感じやろ?
ドムはマッコイ、グランドオールズはゴッグ、ギャンはリゾルトっぽい、ウエアはジオングか
とにかくレプは次から次に新型を開発して投入してくる所がジオンなんや
限定モデルはシャア専用みたいなもんや ちゃうわ、ドムはダルチやな
フリホはゲルググっぽい ちょ、今聞きたいのは現行lvc66501と
lvc55501ヴィンテージと比べたらどうなのか リーバイス原理主義みたいなリーバイスマニアがおるねん、特におっさんに
赤タブやらアーキュエイト、パッチとかとにかく細かいディテールがリーバイスやないと嫌やねん
そういうやつは基本LVCばっか買いよってレプは見向きもせん
それに対し、レプ勢はLVCを基本レプよりは劣ると見てて、LVCを下に見てる
そっちの方がマジョリティやねん、この狭いジーパンオタクの世界でもな
で、その少ないLVC組はコレクター気質な奴がおってなかなか色落ちしたんがネットでは見れんねん
せやから色落ちの実例が少ないし、判定材料がなかなか出て来んわけや LVC47501を2回洗濯したが
すでに期待薄い
やはり生地とシルエットやわ >>295
それって求めてるものがまんまレプリカなんだと思う。LVCは向いてないよ LVCは印象悪いけどヴィンテージは好きやで
だからヴィンテージっぽいモノを求めてる >>297
そうだとすると47で生地が薄いって感想はないと思うし、色味もいいとこいってるよ 47に足りないとすれば、糸の太さとネップ感。まあ、LVC全体の傾向だけどね >>299
確かにもう少し荒さが欲しい。でも、ネップ感が足りないのはほぼすべてのレプリカにも共通するんじゃない? >>300
フリホは比較的ネップがいいとこ行ってたと思う。ただ色がまだまだレプリカ色なんだよなあ
>>293
LVCって47か55が人気で66って中途半端な年代と捉えられるのか、情報が少ないんだよね
ちなみに、コーンミルズで糸の開発をしていたアレンリトルというおっちゃんがLVCでは15が自信作で60年代のものも好きだとインタビューで言ってた。一応参考までに >>301
15かー。情報ありがとう!
でもサスペンダーかーと思うと少し悩みますね。 サスペンダーボタンは腰骨に当たって痛い
たまにむしり取りたくなる >>302
15はさすがに現代型のジーンズとの比較で言えば、形が違いすぎるし、生地も薄すぎると思う。また自分もヴィンテージとの比較でどうだとなると、リアルのものを見たことがないレベルの古さだから何とも言えない。
15と同生地のサックコートを持ってるから画像は上げとくけど、実物はもう少し青みが強い。色々書いたけど間違いなく良生地だとは思うよ
https://i.imgur.com/mIJTXgs.jpg >>301
たしかにフリホを初めて見た時は他のレプリカとは異質のものを感じた 1.その年代の501ヴィンテージと同じ質感の生地質であり、同じような色合い、ムラ感で色落ちしていくもの
2.その年代の501ヴィンテージと同じ形、シルエットであり、どのインチサイズにおいても当時のインチサイズの各計測個所事の数値の平均値が各サイズごとにそれぞれその数値が同じであるもの
3.その年代の501ヴィンテージと同じ素材、色、番手の縫製糸を使用し、同じ縫い方で縫製されているもの、また各部材等のパーツ素材、色やディテールが同じであるもの
この3つの条件がヴィンテージ501XXにおけるレプリカ、復刻としての定義や
未だにどれをとっても1つも達成出来ていないのは何故か?
まずは1つを達成し、次に2つ目、最終的には3つ全てを達成する
レプリカ、復刻を製造する各メーカーはこれを信条とし、挑まなければならないのである 重要度で言えば1,2,3の順番で重要や
1が68.3%、2が26.8%、3が4.9%とそれぞれの重要度を示す
宇宙の構成要素と同じ関係性や この割合で労力、リソースを費やすのが理想で、再現度が未熟であったとしても製品としてバランスが伴ったものに仕上がる
ほとんどのメーカーはこの順番が逆になっており、3に労力を割きすぎ、1が疎かになっている為、偏った製品でバランスが悪くなっている
再現していく過程において、このバランスを保ちながら100%を目指して近づいていく、これが最も理にかなったアプローチである 1は生地屋頼みで小規模なレプメーカーにはどうしようもないから疎かにせざるを得ないんだろ リーバイスとか頑なに伝統的な部分に固執してるし
ここのマニアもそういう嗜好なんだろうけど、俺からすると野暮ったくて無理だわ。 デニムジャケットやデニムシャツはヴィンと同じパターンの製品は出ていると思う
パンツになると守りに入るのか、現代のファッション感覚に合わせている
もうそろそろ出し惜しみしないで、レプリカを出さないと売るタイミングを逃してしまうような… ヴィンデッドの持つ色み、これを目指してデッドに近い、同じ色みにすればええと思って作ったら
そらデッド状態ではええ感じに見えるやろ
これはええ色落ちしそうやと思わせられる
それで皆、騙される
実際に退色させると全然違う方向の色のトーンへ向かっていくのを見てがっかりすんのが関の山や
せやけど穿いてる内に愛着感みたいなもんが生まれて、これはこれでええ色やと自分で無理やり納得させる
これが現実や
実際に色落ちた時の色、リアルに退色していく過程の色が同じ傾向にあるんかどうか
ここがいっちゃん重要なとこなんや
そこで生地に眠ってる潜在的な落ちた色みを研究する必要がある
実際に生地作っても色落として見なわからん
ここにジレンマが生じる
長期間のリアルな穿き込みで実験するにはあまりに効率が悪すぎる
そこで、ヴィンのデッド生地を使って洗い加工の実験をする
開発した生地にも同条件の加工を施し、色みを判断する
この洗い加工の色落ちで同じ傾向の色落ちが見れるかどうか
同じ傾向であれば、リアル穿き込みでも同様に落ちていくことが想定されるのである
こうして効率化を図る事が可能 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています