>>496
①と②矛盾してない?
価値尺度やその評価が千差万別であることを肯定するなら、
リーバイスの本家復刻よりもレプリカが高品質=「超えた!」と評することが「おかしい」と言えるのはなぜなの?その人の価値尺度にとってそうであるということは肯定されて良いはずだよね?


あと語の意味に拘ってるけど、それぞれ違いがあるよ。

①レプリカ=複製品:
オリジナルとほぼ同じモノの再現が目的、見た目だけだなく材質や機能なども原則同じ。
②イミテーション=模造品:
主に見た目を(ぱっと見)オリジナルに似せることを意図するもの。材質や機能は同じでないことがほとんど(通常人工宝石とか食品サンプルや造花などに使う言葉。)。
③フェイク=偽造品:
オリジナルである事を誤認させる事を目的に作られる物。ほとんどの場合誤認させる事で利益を狙うために作られるから、基本的に素材やらなんやらはオリジナルより安価。

「偽物」って日本語は①②③のどの意味でも使われるからややこしいけど、今のレプリカジーンズを②や③の意味での「偽物」って言えるかっていうと、どう思う?