ちなみにみおちんが沈んだ海の原作テキスト 最初に訪れたとき

理樹「久しぶりに来たよ」
歩いてこられる場所に海がありながら、ほとんど来た覚えがない。
恭介たちとなら、いかにも遊ぶにもってこいの場所のはずなのに。
なぜか、僕たち5人で一緒に海に来たことはなかった。
西園「…ここは、終わりの始まる場所ですから」
西園「直枝さんたちには、似合わないのでしょう」