会場内で出っくわして、えー橋田至じゃん偶然だなぁ、というかここにいたのかぁ…というかあたしの父親になりそうな年頃で、
「タイムマシン開発現場に最も近い男の人」…ってこの中に、えええ?!てな感じで、
岡部の干渉が「ない」場合、出会ったあとの論理的推論で、父親が誰か悟ることになってたんじゃないのか、橋田鈴教授。
(推論した事実を話してから1975年に行く前に、タイム・パラドックス防止のため、君の正体はあたしに絶対秘匿だよ!と父親に強く言い含めたのは当然だろう)