ピストンだろうが円だろうが形はなんでもいいけどね
乗り物に乗ってる人Aは光の速さつまり一秒間に30万キロmの時空が形作られる方向に対して、同じ方向に超高速で動いてるとしよう
光速に近づいて超光速を出せば出すほど時間はゆっくりになる
光速に追いつくと時間はAにとって停止しているようにみえる
光速を追い越すと時間は巻き戻りはじめる

ところで、その乗り物がめちゃくちゃ長い銀河鉄道みたいな電車だったとして電車の進行方向に対して
Bさんが逆の方向に超光速を出して進んだら速さが相殺されるので電車の外からはとまってみえるのではないかという疑問だが
結論そんなことにはならない

電車の向きがどうあれ関係なく電車の中のBさんは「ある方向に向かって超高速で進んでいる」
その作業は光が時空をかたちづくる方向に対して同じ方向で進んでいて、結果はAと同じになる