Remember11 -the age of infinity- 43
ワ ・PS2ソフト,ジャンル:サスペンスADV
タ ・ネタバレOKのスレです
シ ・キャラクターデザイン:左
を ・監督/企画原案/シナリオ:中澤工
殺 ・シナリオ:槻潮鋼(=打越鋼太郎)ほか
す ・sage進行にご協力下さい
記 ・前情報なしでプレイした人&ネタバレ嫌で避難してた人はイ`
憶
うしろのしょーめん だーれ?
迷
路 ・詳しい説明は省略させてもらう。なぜならその方がロマンチックだからだ。
※Remember11の話をしてる限りはどんな話題でも排斥禁止。
(法や倫理、2chのガイドライン、板のローカルルール等に反しない限り)
※他の板やスレ、2ch外部にだけは迷惑をかけないようにしましょう。
■前スレ
Remember11 -the age of infinity- 42
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gal/1357870272/ かごめ歌とRについては関係があると思われる、これはエピローグに直結してる
ゆにの歌ったかごめの意味、OPで読めるがシュレディンガーの猫のような内容だった
ゆににとってのRはreal現実
こころのRはrelease解放?
犬伏、悟はrevenge復讐?
他にもRで始まる言葉は多数あるけど該当するのはこの辺りか
1月11日に戻るreturnとかも含まれてるかも
過去ログ読んでも記述がないから今更書くけど
ゆにが小さな預言者で、テラバイトディスクは予言書で合ってるかい 預言者とかそんな重要な感じで出てきたっけ
覚えてないや >>196
電波なのは認めるぞ。
だけど製作側も電波が入ってるのも認めたほうがいい。
infinity
くるみとっホットミルク
やけたいしはらはしいたけや
2つとも回文で逆から読んでも同じ。
司紀杜(しきのもり)神社→司を訓読みで読んで
司(つかさ)、杜を音読みで読んで杜(と)。
右から読んで杜紀司(ときつかさ)神社。
あとE17では誰が気づくんだよってくらい難解な
アナグラムがあったはず。
R11でも電波的なオカルト要素はあると見てよい
だろう。 >>197
PS2版はRは4番目。
偶然4番目なのか、必然的に4番目なのか。
分からないけど意味があってま行の4番目
なのだろう。最初の推理通りにRと物自体は関連性ありと見た。
なぜあいうえお順にしたのかちょっと、いや、
かなり気になる部分だな。なんか色々発見あるかもしれないな。考察してみるよ。
333マイルはマジか?製作こだわりすぎだろw
本で説明あったかな?ちょっと調べてみる。 >>200
そこは考えなくていい。
大事なのはPS2版の使用KBが110KBではなく105KBだという事実を受け止めて、なぜパッケージ詐称および画面表示詐称したのかについてを考察すること。
細かい指摘は素晴らしいトリックを認めようとしない1個人の主観。ただ批判がしたいだけ。
E17のトリックだって指摘しどこあるだろって話。完璧なものなんて中々ないんだよ。 >>201
なかなか一人じゃ思いつかないんだよねぇ。
英語苦手だし。凄く参考になったよ。
ありがとです。
ドラマCD-Remains-
1から5まであってそれぞれのタイトルは、
1、イントロダクション
2、Rebirth
3、Regret
4、Replay
5、コンクルージョン
英語タイトルは全部頭文字はR
ゆにとテラバイトディスクは未来を予言するもの(者、物)って解釈で合ってるんじゃないかな。 >>195
考察する気がないのにこのスレ見る意味ある?
もう来ないほうがいいよ。 >>207
考察するしないじゃなくて、
電波を自認した上で長文連投続ける基地外のレスが単に目障りなだけ >>208
で、また見てレス?
きちがいレス見る→レスする→きちがいレス見る→レスする→以下省略。
ループにはまってるぞ。早く脱出したほうがいいんじゃないのかw >>197
設定解説ファンブックには朱倉岳と礼文島の距離は書いてなかったよ。あらためて読み直したけどR11の用語集はいろいろ説明があって面白い。 >>205
何言ってんだこいつ
考察が販売媒体で矛盾してるのに
そこは考えなくていい?
細かいことはいーんだよ?
完璧じゃないからなんておかしな言い訳してるが
穴だらけの考察(というか妄想)無理やり通すために
作品おとしめるとか正気じゃないわ たまにある集団ストーカーだの電磁波攻撃だのこじつけで妄言垂れる典型的な統失ガイジの類でしょ
そん中でも自己顕示欲満たそうとわざわざ衆目の場に侵蝕してくるタチの悪いタイプ >>205
PS2版の使用KBが110KBではなく105KBだという事実
↓
細かい指摘は素晴らしいトリックを認めようとしない1個人の主観。
でかいブーメランが額に刺さってるのに気づかない基地外w >>212
>>214
ayがまさにそれだったな
平和になったと思ってたのに
今更この手のタイプが現れるとわ >>213
謎を解明する過程での指摘と批判がしたいだけの指摘の違いも分からんとは愚かな奴だ。
事実を確認しようともしてない。
こりゃ重症だ。
刺さってすらない、いや、投げてすらない見えないブーメラン見て笑ってるよコイツww
痛い、痛い。痛すぎて爆笑www >>211
幽閉場所を表現するのになぜ時空内って言葉を使ったか考えてみてくれ。
PlayStation2版とPSP版のTIPSの違いについて
考察中。PS2版であったTIPSの番号を外してあいうえお順にした理由が分かってないから、
作品をおとしめた?全くおとしめたつもりはないぞ?という話にしかならない。
考察の結果次第では作品をおとしめるような結論になるかもしれんとだけ言っとく。 >>214
よく分かってるじゃないか。
分析されたとうり居座らせてもらうよ。
いやあ、最高だよ。この環境。
白い空間って最高。
特にR11のこの白い空間は別格だよ。
きみたちには分からないだろうなあ。
まあ、分からなくていいけど。
分かるのはオレだけで十分なのさ( ・`д・´) >>212
うーん。集団ストーカーまではしてないなあ。
あと、ストーカー行為もしたことはないぞ。
他人に興味ないし。
まあ、80点といったところか。
あ、一つ言っとくよ。オレまだ100%の力で電波飛ばしてないからな?
これまでのレス見て不快に思った人はマジでこのスレ見ないほうがいいかもよ?
笑笑笑笑 君が悦に入る様に興味はないからチラシの裏に書いてろ
メモカのデータは消せるからという疑問に
>>182 記録は消せても記憶は消せない つまり幽閉状態は記憶があるかぎりは続いてる
と答えているが、それではメモカの中とは違うよね セルフは無機物に宿るものではないので機械系に閉じ込めることは出来ないよ
時空内に幽閉とは1月17日までのこと
そしてセーブデータには別の意味があったよ
最後の確認の為に未読埋め作業を…あと1%埋まらないなこれ 困った >>221
セーブデータに意味を見出してるのなんてこのスレに一人しかいねーから自演を疑ってしまう
PSP版やってんでしょ >>220
構うな
他のみんなは処置なしだと判断して放置してるだろ
相手にするだけつけあがるから放置が最善 PSP版やってる者ですさーせん
やっと埋まったよトビリン!!
ストレス値5以下の「終わりのない遮蔽環境」ゆに、黄泉木のパターンの分岐でつまってたようで
ではセーブデータの解釈を走り書き
なぜグッドエンドを迎えてからバッドエンド(未読)を回収するごとに
キャラクターからお褒めの言葉をもらえるかってところに注目
エクストラボイスにはLv.1〜Lv.9、最後はLv.∞と番号が振られている
既読100%=最終レベル 全てを見通す「第三の眼の開眼」とはテラバイトディスク(予言書)の完成を意味する
グッドエンド後の既読100%の作業はテラバイトディスクの制作過程を体験してたねってことです
ディスクの中身を覗けないのは完成してるのかしてないのか、表現を避けたため
本編中でデータを回収するのは最終日に雪崩が起こっているとき
無人のスフィアが第3地点の悟の元に飛んでくる33分の間 219にレスした者です。
ごめんなさい。
もう来るのやめます。
すいませんでした。 自分の考えを書きます どうしても長くなるから数日に分けて投下します
こころ視点と悟視点 赤受咸青 セルフは全てを見通す(TIPSシステムを共有できるのは人格交換してるから)
プレイヤーはこころと悟のセルフ、2つを操作している
セルフ(自己)には白い部分と黒い部分がある(これを表してるのが第3地点の内装)
光と影、表と裏、意識と無意識
普段温厚な人間が追いつめられると我を失ってしまう
性格豹変はDIDのそれと何ら変わりがないが、これはその人本来の性格ではない
セルフの脅威はαとΩ、黛、黄泉木、内海のバッドエンドでも体験することができる
(彼らを追いつめるのは選択してるプレイヤーなんだけど
こころか悟が倒れると必然的にαも道連れになるが、彼らは8月に元気に生きているはず
αが消えても、原初の海から新たに自己が湧き上がってくるんだろう たぶん
力でねじ伏せる選択をすると全て返り討ちというのが面白い
バッドエンドでは、こころはプレイヤーの選択次第で死ぬ、山小屋ターンではαと悟の未必の故意はなし
悟は自分の体に戻ってる時の選択でアウト、それ以外はαとこころの未必の故意がある
DIDを意識させる構成になっている 悟が妹を手にかけた過去を、皆も考えただろうけど
彼の性格は基本的には優しいもの(ただし計画失敗した自分に対しては非情)
彼が無抵抗な妹に殺意を向けるとは考え難い、では非常事態だった場合はどうだろう
妹に襲撃され身を守るための行い(セルフによる選択)が妹の命を奪ってしまったら
最終日の彼が、監視カメラ映像の自らの凶行を目にした時の言葉は「オレじゃない…」
セルフ=アイツと同一視してしまうところだが厳密には違う
セルフと呼ばずに「アイツ」
テラバイトディスクに書いてあった「優希堂悟はDIDである」
こころ達との転移現象ではない、別の意味で考えてみれば答えはとても簡単
アイツはダビデで悟はサウル PSP版EDのキレナイナイフの歌詞、君=アイツで僕=悟
オレの不自然な記憶喪失は、都合のいい人格形成
アイツ=セルフの働きで妹を手にかけてしまい引きこもった主人格
主人格を殺し続けるための彼らの復讐がユウキドウ計画
apoptosis=プログラムされた細胞死、自殺
計画失敗エンドで榎本に「いまどんな気持ちだ?」と聞いたのは「これから自分を殺す」から
妹の救済などという考えは2011〜12年のプランにはない
わたし(主人格)が怖いのはわたし(副人格)であり、他者が守ることは不可能
OPで妹との会話シーンの回想がどうして第三者視点なのか、悟の声がないのか
「俺」はその時傍観者として存在したか、シーンそのものが俺ではなくアイツの記憶移植かもしれない 最終レベルの「仮初が架け橋を経て真理に」というのは
1に、こころ達の死の運命を時空間転移装置を用いて救済すること
こころ達がカゴメなのは、計画が成功しないかぎり17日以降生きられないから
2に、仮初の副人格が槍(架け橋)で主人格を殺す(主人格になり替わる?)という計画
その槍の役割を果たすのが、悟をよく知る人物の黛鈴
第3の眼はテラバイトディスクの完成
物自体の概念、悟の1日目最初だが「オレは男だ」という認識しかない、容姿はまるで気にしていなかった
男であり名前を呼ばれたら、完全に自分の体と認識するだろう
計画実行中に榎本が死ぬ運命なら、代わりに俺の体を殺してしまえという意図もあったはず
自分を探せないように退路を断つ
鈴の言葉に自己否定されたオレと、アイツとプレイヤーの世界は閉ざされる
17日以降にアイツは進むことができない
「自分の名前が好きではなかった」彼は最終的に榎本の名を背負って生きる
そこに宿る人格は「俺」なのか「オレ」なのか、新しく生まれる人格、自己なのかは不明
ではOPの時計台の影は何だったのときかれたら、ブロッケン現象(妖怪、TIPSにもある)
モーレツな吹雪に雷の閃光で足元から伸びた影が映ったもの 悟は自身の影にビビり足を滑らせて落ちた説 犬伏、自分が好きではなかった彼女は穂鳥の名前を手に入れた
彼女はDIDだが境界性も患っている 沙也香のTIPSは主人格=〜という記述があるが彼女にはそれがない
悟編で現れる彼女は副人格のひとり(名無し)である可能性が高い
確認できる別人格はAとE、J?
DIDの人格交代では記憶は連鎖しないはずだが、ドラマCDでは内海と会話しながら態度が変わっている
このシーンの人格は一貫して境界性を発症してる本編の彼女である
ではE(エンプティ)は何故生まれたのか Eが認識されるのは逮捕後の診察でありそれ以前に人格は存在したかもしれない
副人格を消し去ることが可能なのは主人格か? Eこそ犬伏の主人格であり病院事件の犯人で犯行後心を閉ざしたか?
何にせよ「犬伏」の存在を消し去ることで物語はハッピーエンド
エピローグの壮絶な笑顔は、犬伏という籠から解放された穂鳥ちゃん
こころ達3人も世間で死亡扱いだから改名させられてるだろう、穂鳥と同じ結果となった
かごめ歌の解釈に付け加えるなら
かごめ=妊婦=セルフ=主人格、体の主 籠の中の鳥=子ども=副人格
滑った=自分の意思に関係なく操られる、生殺与奪権がある 後ろの正面にいるのは主人格そしてセルフ
プロローグのフォールダウンは落ちる、転ぶ…滑ると捉えていいかも 考察する人はトリップつけない?
識別できた方が便利でしょ 未来か過去の歴史が変われば中間地点も影響を受けるだろう、影響を避けるには?
https://i.imgur.com/N1WJZAc.png
赤い点が朱倉岳、青い点が青鷺島、緑が第3地点、辺が世界と転移現象
前スレの「奥行き」と上の方にある「試行回数の違い」2つの意見と多世界解釈エンディング映像をヒントに色々書きおこしてみた
これでエピローグゆにのテラバイトディスクの内容とは? で聞ける疑問は大体解決するけど合ってるかな
最初は三角形か6角形だと思ったんだけど、TIPSダビデの項に五芒星ソロモンとあったから
グッドエンド後も話は終わらない、ユウキドウ計画はずっと続いていく
こころと悟が死んでも、スフィアゆにが生きてる限りディスク持たせて1年前に送り返せば計画続行は可能
しかし新聞の書き換わりは? 山小屋ではパラドックスによって歴史が変わったからだが
この図では2012(バッドで同期してる悟が読む方)の新聞が書き換わった?理由がわからない
オレがしくじった顛末を「俺」が教えてあげたのか、史実が元からそうだったのか?
セルフは現実を歪めるけどそこまでやれるものか疑問は残る 図はあくまで想像…
OPの飛行機が転移してるのが関係ある気はする(大きく揺れ出す直前にふわりとしている描写がある)
レーダー補足されない為には山より下の高度をとる必要があって33分以上飛んでないことは明白だから
(4:00→33分前世界に転移→8分後墜落→33分後世界朱倉岳近辺に転移?)
目覚まし時計が進んでたのも絡んでると思う
核心部分について自分が読み取れたのはこんなところ(考察動画も参照しながら) 連投はひとまずおしまい
既読100%は面白かった コテハンは以降書き込む機会があったら名前決めておきますありがとうございました ロボティクスノーツやってたらかごめかごめの話でてきた
ダビデの六芒星がなんとかとか 打越と中澤一緒に働いてるんだったらR11完全版作ってくれよ
同じネタでガワを変えていいからさ 今作ってるの全部つまらなさそうだからなぁ
絵が嫌い。設定もやだ >>241
全体的な緊迫感と、
アイツの存在感、
「え、これで終わり?終わってなくね?」感を味わうにはやった方がいい >>241
実はBGMが凄く良い
猛吹雪の中凍死寸前で諦観した時に流れるAll or Noneが好き
あと声優も一流揃い 俺はAll or Noneとheuristicが好き いや本当にクオリティはかなり高かった。
Ever17に劣らないように気合が入っていたのがかなり伝わってきた。
惜しい作品と言われるが、個人的には未完の傑作。 シュタゲも相当面白かったけど
R11は道中のワクワク感が異常
プレイ中ここまで夢中になったゲームは未だにない ユウキドウ計画に全く触れてない
本悟とエノキの人格交換も全く触れてないし思わせる点も一切ない
が、悟の最終的な心情としてはゲームエピローグのそれを採用してるし
犬伏が赤ん坊を抱いてる場面も、貴方は悟じゃない。も無いので(そこまで描写ない)
エンディングの突き放され感はなくなってる ever17やった直後はever17の少年が鏡見る所で終わるようなのと聞いてスルーしてたが、
PSP版の年表である程度補完できると、たまたま知って今更やろうかと思ってるんだが…
PCのDL版にもその年表って収録されてる?
有るならPC版やろうかと >>256
道中はなかなか奥深いので、つべでOPでも見ながら待つといい。Rememberは個人的に新旧OPED全部好き rememberはeverより途中は面白いし、オチも最低限の説明付いてるから納得したんだけどな、酷評が多い
rememberはスリルがある。everは途中まで全員深刻さ足りねえ
little prophet好き Remember11が酷評される意味がわからん
エロゲオタクってやっぱ表面しか捉えられない浅いやつばっかなんだろうね PS2のOPに出てくるユウキドウサトルの「大事なのは過程であって結果ではない。人生と同じように」って、そんな台詞あったっけ? >>260
そのフレーズ聞いたことあるな
Remember11の中で聞いたフレーズかはわからないけど >>260
それ言い出したら、psp版のopの「俺は殺される前のお前だ」とかも多分作中で使われてない。
あのシナリオライターは後期作でも似たようなことしてるし、半分ネタなんだろう。 >>259
プレ2版のメモリーカードに使用するキロバイト数の違いがただのバグならクソゲー
そうでなければ神ゲー
ゴホッゴホッ、やばっ、空気が悪すぎて長居無理だわ
ではさらばだ( ・`д・´) >>107>>113を書き込んだ人間だけど、超今更ですが、取りまとめて考察サイト作りました。
ttps://true-self-1.jimdosite.com/ >>267
結果サヤカを救えたかどうかは是非が残る気がするが
サヤカを喪失させたアイツなる存在は高次存在とか超越意思とか無関係ってのは筋が通るな >>268
救えていると思いますよ
逆説的だけど、この物語は悟が沙也香の人格を未来に攫ったことが発端とも考えられるわけで、
過去の沙也香が死んでいる=未来の沙也香は生きている。ということになる
っていうのは強引でしょうか >>269
がんばって広めてみてくれ
ただプレイヤーに救いとかカタルシスとかないのは変わらないから
打越の危惧は妥当であり結果は揺るがないのがネックだな
あと1つ難癖をつけるなら
アイツの記憶を移植したとされる(意味不明)ゲーム中のオレ悟が
サヤカ救出のための大規模時空間転移をするかという是非もある
そこらへんは、メタ的な意味でのループを根幹から否定した小説版の特長が光るとも言える >>270
まぁ打越さんからすれば言わんこっちゃないって結果でしょうね。
>あと1つ難癖をつけるなら
>アイツの記憶を移植したとされる(意味不明)ゲーム中のオレ悟が
>サヤカ救出のための大規模時空間転移をするかという是非もある
ん?沙也香のために転移を行うのは、ゲームの主人公のオレ悟ではなく真悟(グラサン悟)ですよ。 >>271
エヴェレット解釈(世界分岐)とループは相性が悪すぎないか?
研究者じゃねーから、構造的に並立しないと断言はしないが…
グラサン悟がグラサン悟のまま残って計画の管理をしている世界なんてのは
俺達には何ら関わりのない、考慮するだけ不毛なもんだと思う
(それが有意なら、無限ループに封じるとか詭弁であり形骸化するじゃん) >>272
>グラサン悟がグラサン悟のまま残って計画の管理をしている世界なんてのは
>俺達には何ら関わりのない、考慮するだけ不毛なもんだと思う
計画失敗エンドを見て分かる通り、実際に計画を管理してる真悟と榎本は舞台の外にいるし
そのせいで我々は巻き込まれ幽閉される展開になるので、関わり合いがない。なんてことにはならないと思いますが。 >>267
悟がプレイヤーのことを犯人だと思いこんで幽閉したって考察は見たことがあったけどそれ以降は見たことがない考察だったししっくりくる
すごい面白い
考察を共有してくれてありがとう
お疲れ様です
Remember11は考察好きの自分にとってはすごく好きな作品 時空間転移が、装置の動いてる今より未来に干渉してる描写はないだろ
中間地点にいる真悟は
スフィアにいるオレ悟(プレイヤーの媒介者)に何も出来ないはず
それに真悟がオレ悟に換わる(表面的には消える)事は
ループの成立する前提なんじゃないか? >>274
そう言ってもらえると作った甲斐があります。こちらこそ読んでくださってありがとうございます。
>>275
こちらの理解力が足りないのか、おっしゃってる意味がわからなくなってきました
>中間地点にいる真悟は
>スフィアにいるオレ悟(プレイヤーの媒介者)に何も出来ないはず
出来ないわけではなく、しないのが正解では
真悟達は、ループの中にいるオレ悟が計画を達成する最終レベルに進展するまで見守っており、
最終レベル達成(プレイヤー幽閉成功)後、新たな行動を開始すると仮定して進めたのが私の考察なわけで、
この考察の主人公はオレ悟ではなく真悟なのですが、なにかおかしいですかね。 >>276
根拠が見えない
真悟は2012スフィアに干渉できないのでは
俺の認識としては2012の管理者はグラサン榎本で、
彼もまた過去の転移地点にいる人物に干渉できない
通信もできないし意志疎通もできない…という見地なんだが
真悟が計画開始前後に消えて、オレ悟が立ち現れている以上
「計画が最終レベルに達した」のを真悟が知る機会は存在するだろうか
別の言い方をするなら
オレ悟と真悟が中間地点で対面するルートは
既にR11とは異なる分岐に進む、俺達の与り知らない物語でしかないんじゃね?
悟元凶説は興味深く読ませてもらったが
サヤカ救出以前に
オレ悟を介してアイツと称する存在をループに陥れたことを真悟が確認/確信する
っていうのが(ありえんとは言わないが)R11のループ構造には相反するように思えた >>277
2011年の避難小屋、穂樽日、2012年のスフィアを統括管理しているのが、穂樽日に現れた真悟だと思いますよ
2012年のスフィアに干渉出来ないとのことですが、しようと思えばいくらでも可能でしょう。
穂樽日の領域外で待っていればスフィアが転移してくるのですから。
それをしない根拠としては、上記の現場で観測・管理あるいは干渉するのはリスクが高すぎます。
この時点の悟からすれば、幽閉するセルフは妹を殺した危険な存在です。
誘い込んだそれに直接向き合えば返り討ちにあう恐れがあります。
だから、真悟達は、どうなっても構わない別の自分達を、計画達成するための道具としてスフィアに送り込んだ。
だから失敗エンドで迷い込んだ自分の体も躊躇なく刺し殺せるし、
スフィア内で榎本が死のうが知ったことではない。というスタンスだったと思いますよ。
>真悟が計画開始前後に消えて、オレ悟が立ち現れている以上
>「計画が最終レベルに達した」のを真悟が知る機会は存在するだろうか
真悟にとって、オレ悟が現れることは想定済みというか、2011年で救助されたゆにとテラバイトディスクから情報を得ており、
ゆにから、記憶を失うから時計塔に登るな。と警告さえされています。(関連作情報)
レスを拝見する限り、真悟をオレ悟が上書きしたかのような印象を受けますが、それが見解の相違を生んでいるのでしょうか。 >>267
人格Eと沙也加を交換するっていうのは面白い解決法だね
空の人格だから無限ループしても記憶が蓄積せずに収束するというわけだ
特に書かれてなかったけと、悟が行ったのは人格交換だけだとすると、沙也加ないし犬伏が行った殺人は彼女ら自身の問題ということかな?
犬伏にとってのセルフが沙也加の人格なのであれば、病院の殺戮はそれが理由だよね
犬伏の性格上、沙也加の人格があの病院に関わっていると確信できれば行うかもしれない
でも、人格交換を行ったのは未来の悟で、全くの見当違いということになる
もちろん事実はどうあれ犬伏がそう思い込んだということが重要な訳だけど、それにしたって沙也加とあの病院は関係があるという切っ掛けは必要だと思う
病院の件は描写されていないということであれば、例のラストシーンでもいいね
犬伏が内海の子供に何かをしようとした
セルフを求める彼女は何をしようとしたのかな? >>279
読んでくださってありがとうございます。
質問の件ですが、正直に申し上げてわかりませんでした。
中澤氏のコメント
>ドラマの最終回には、本編でも一瞬だけ登場したE人格が現れます。
>犬伏の阿波墨における大虐殺の真意を考える上で、重要なキーとなる要素です。
>『セルフはどこ?』 誰かがどこかへ奪ってしまったのでしょうか。
>誰が?どこへ?そして・・何を?
では、E人格がキーとなっていますが、
なぜあの日時(2009年1月18日午前4時)のあの場所(北海道阿波墨市立病院)だったのかは
いくら調べても納得の出来る答えが出せませんでした。
ラストの犬伏についても同様です。
>本編でも一瞬だけ登場したE人格が現れます。
これが最大のヒントっぽいんですが、まずどこに登場したのか・・・。
ラストの赤ん坊を手にした犬伏がE人格だとしたら、病院の事件を起こしたのもE人格と
考えられなくもないのですが、やっぱりなぜあの日あの場所だったのかがわかりませんね。
こんな返答しかできずすみません。 ここのスレの人達、ソムニウムファイルやった?
打越がremember11で本当にやりたかったことを感じ取れたよ >>280
まあそうなるよね
犬伏が何をしたかったのかは説明がなさすぎるもんな
あれが最終稿のつもりなのかもしれないけど思い付いたら教えてくれ >>282
ほぼほぼ最終稿ですね。
犬伏に限らず説明や情報が無さすぎて詰め切れない謎が多すぎるので・・。 最終稿と言いながら、ちょこちょこ手直ししてたりしますが、かごめ歌について追記しました。
>作中にたびたび登場するかごめ歌は、プレイヤーと真犯人を
>暗喩していたのではないでしょうか?
>かごめかごめ
>籠の中の鳥は (幽閉されしプレイヤーは)
>いついつ出やる (いつ抜け出すことができるのか)
>夜明けの晩に (それはゲームを終えた後の世界に)
>鶴と亀が滑った (悟と沙也香が時空を超えることで訪れるだろう)
>後ろの正面だあれ (それは自分自身、すなわちセルフ) 鶴と亀が滑った は
悟と榎本がミスをした(冤罪事件を起こした)とも取れますかね。
滑った→スリップ→タイムスリップという方が面白いですが、
二重の意味を持っていたのかもしれませんね。 ちょい聞きたいのだけどpspの12rivenてps2と比べてシナリオ追加要素ないの? CG、OP、EDは変更あったけど、シナリオの追加はなかったんじゃない >>290
ならps2あるからpspのは買わなくていいか トビリンは金髪榎本に会ったことは無いのか。彼氏の職場の同僚(しかもかなり親しい)見たこと無いってのも…無くはないか >>292
悟と榎本は大学時代から親交があるので、知らないってのは若干不自然だが
榎本も黛もコミュ障だから悟が紹介しなかったのかも
ゲーム本編でもわかるが研究バカと女王様バカでまともな会話が出来ないからw GSの看板に「24hセルフ」と書いてあったのでセルフはどこ…とボソッと呟いたら助手席の知人にそこにあるだろと言われた。犬伏、そこいらのGSにあるそうです >>282
ずいぶん時間があいてしまいましたが、
思いついたことができましたのでレスします。
>>280の>本編でも一瞬だけ登場したE人格
をゲームをやり直して確認してみたのですが、
悟編の犬伏はほぼ一貫して同じ(K人格?)で、人格不詳なのは、
ラストシーンの赤ん坊を手にした際と病院襲撃時だけのように思えます。
で、ラストの犬伏がE人格であると仮定して考えてみたのですが、
そうするとまず矛盾が出るのは、からっぽの人格のはずなのに、かごめ歌を歌っている点。
これは、E人格と沙也香の人格が入れ替えられたために発生したループで、
E人格が無限の時を経る間にからっぽではなくなったのでは?と考えました。
2001年〜2012年を延々と繰り返すうちに自我が発生、
その無限ループから抜け出すためにも、セルフ(沙也香)を求め、もがき苦しむE人格
ラストの犬伏は自分が越えることのできない2012年の先を生きるであろう赤ん坊に嫉妬?
E人格のEはEmptyからEvilへと変性し、病院を襲撃したのだとしたら・・
結局はなぜあのタイミングで病院を襲ったのかはわかりませんし、
妄想、こじつけの域を出ませんが、
もしそうだったとすると、OPムービー内の
「ある時、無から有が現れた」
「失われた半身を求めて、どこまでもどこまでも追い続ける」
「光を超えて――。
無限を超えて――。」
というテキストに符合し、病院襲撃時の凶器がハサミの片側だったことにも繋がり、
冒頭の私はカモメ(籠女)というセリフ、かごめ歌、
ワタシを殺す記憶の迷路、infinity loop、というワードに加え
Remember11 -the age of infinity-というタイトルさえ、
無限の11年を繰り返す彼女?に収束されるように思えます。 悟が真犯人という真相の裏に、もう一つの真相が隠れていたのだとしたら・・
プレイヤーがループに閉じ込められてもがき苦しむ裏で、
真のループに閉じ込められていたE人格の苦悩が隠れていたのだとしたら・・・
してやられたなぁと、脱帽してしまいますが、
こんな思いつき、いかがでしょうか?