Remember11 -the age of infinity- 43
ワ ・PS2ソフト,ジャンル:サスペンスADV
タ ・ネタバレOKのスレです
シ ・キャラクターデザイン:左
を ・監督/企画原案/シナリオ:中澤工
殺 ・シナリオ:槻潮鋼(=打越鋼太郎)ほか
す ・sage進行にご協力下さい
記 ・前情報なしでプレイした人&ネタバレ嫌で避難してた人はイ`
憶
うしろのしょーめん だーれ?
迷
路 ・詳しい説明は省略させてもらう。なぜならその方がロマンチックだからだ。
※Remember11の話をしてる限りはどんな話題でも排斥禁止。
(法や倫理、2chのガイドライン、板のローカルルール等に反しない限り)
※他の板やスレ、2ch外部にだけは迷惑をかけないようにしましょう。
■前スレ
Remember11 -the age of infinity- 42
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gal/1357870272/ >>274
そう言ってもらえると作った甲斐があります。こちらこそ読んでくださってありがとうございます。
>>275
こちらの理解力が足りないのか、おっしゃってる意味がわからなくなってきました
>中間地点にいる真悟は
>スフィアにいるオレ悟(プレイヤーの媒介者)に何も出来ないはず
出来ないわけではなく、しないのが正解では
真悟達は、ループの中にいるオレ悟が計画を達成する最終レベルに進展するまで見守っており、
最終レベル達成(プレイヤー幽閉成功)後、新たな行動を開始すると仮定して進めたのが私の考察なわけで、
この考察の主人公はオレ悟ではなく真悟なのですが、なにかおかしいですかね。 >>276
根拠が見えない
真悟は2012スフィアに干渉できないのでは
俺の認識としては2012の管理者はグラサン榎本で、
彼もまた過去の転移地点にいる人物に干渉できない
通信もできないし意志疎通もできない…という見地なんだが
真悟が計画開始前後に消えて、オレ悟が立ち現れている以上
「計画が最終レベルに達した」のを真悟が知る機会は存在するだろうか
別の言い方をするなら
オレ悟と真悟が中間地点で対面するルートは
既にR11とは異なる分岐に進む、俺達の与り知らない物語でしかないんじゃね?
悟元凶説は興味深く読ませてもらったが
サヤカ救出以前に
オレ悟を介してアイツと称する存在をループに陥れたことを真悟が確認/確信する
っていうのが(ありえんとは言わないが)R11のループ構造には相反するように思えた >>277
2011年の避難小屋、穂樽日、2012年のスフィアを統括管理しているのが、穂樽日に現れた真悟だと思いますよ
2012年のスフィアに干渉出来ないとのことですが、しようと思えばいくらでも可能でしょう。
穂樽日の領域外で待っていればスフィアが転移してくるのですから。
それをしない根拠としては、上記の現場で観測・管理あるいは干渉するのはリスクが高すぎます。
この時点の悟からすれば、幽閉するセルフは妹を殺した危険な存在です。
誘い込んだそれに直接向き合えば返り討ちにあう恐れがあります。
だから、真悟達は、どうなっても構わない別の自分達を、計画達成するための道具としてスフィアに送り込んだ。
だから失敗エンドで迷い込んだ自分の体も躊躇なく刺し殺せるし、
スフィア内で榎本が死のうが知ったことではない。というスタンスだったと思いますよ。
>真悟が計画開始前後に消えて、オレ悟が立ち現れている以上
>「計画が最終レベルに達した」のを真悟が知る機会は存在するだろうか
真悟にとって、オレ悟が現れることは想定済みというか、2011年で救助されたゆにとテラバイトディスクから情報を得ており、
ゆにから、記憶を失うから時計塔に登るな。と警告さえされています。(関連作情報)
レスを拝見する限り、真悟をオレ悟が上書きしたかのような印象を受けますが、それが見解の相違を生んでいるのでしょうか。 >>267
人格Eと沙也加を交換するっていうのは面白い解決法だね
空の人格だから無限ループしても記憶が蓄積せずに収束するというわけだ
特に書かれてなかったけと、悟が行ったのは人格交換だけだとすると、沙也加ないし犬伏が行った殺人は彼女ら自身の問題ということかな?
犬伏にとってのセルフが沙也加の人格なのであれば、病院の殺戮はそれが理由だよね
犬伏の性格上、沙也加の人格があの病院に関わっていると確信できれば行うかもしれない
でも、人格交換を行ったのは未来の悟で、全くの見当違いということになる
もちろん事実はどうあれ犬伏がそう思い込んだということが重要な訳だけど、それにしたって沙也加とあの病院は関係があるという切っ掛けは必要だと思う
病院の件は描写されていないということであれば、例のラストシーンでもいいね
犬伏が内海の子供に何かをしようとした
セルフを求める彼女は何をしようとしたのかな? >>279
読んでくださってありがとうございます。
質問の件ですが、正直に申し上げてわかりませんでした。
中澤氏のコメント
>ドラマの最終回には、本編でも一瞬だけ登場したE人格が現れます。
>犬伏の阿波墨における大虐殺の真意を考える上で、重要なキーとなる要素です。
>『セルフはどこ?』 誰かがどこかへ奪ってしまったのでしょうか。
>誰が?どこへ?そして・・何を?
では、E人格がキーとなっていますが、
なぜあの日時(2009年1月18日午前4時)のあの場所(北海道阿波墨市立病院)だったのかは
いくら調べても納得の出来る答えが出せませんでした。
ラストの犬伏についても同様です。
>本編でも一瞬だけ登場したE人格が現れます。
これが最大のヒントっぽいんですが、まずどこに登場したのか・・・。
ラストの赤ん坊を手にした犬伏がE人格だとしたら、病院の事件を起こしたのもE人格と
考えられなくもないのですが、やっぱりなぜあの日あの場所だったのかがわかりませんね。
こんな返答しかできずすみません。 ここのスレの人達、ソムニウムファイルやった?
打越がremember11で本当にやりたかったことを感じ取れたよ >>280
まあそうなるよね
犬伏が何をしたかったのかは説明がなさすぎるもんな
あれが最終稿のつもりなのかもしれないけど思い付いたら教えてくれ >>282
ほぼほぼ最終稿ですね。
犬伏に限らず説明や情報が無さすぎて詰め切れない謎が多すぎるので・・。 最終稿と言いながら、ちょこちょこ手直ししてたりしますが、かごめ歌について追記しました。
>作中にたびたび登場するかごめ歌は、プレイヤーと真犯人を
>暗喩していたのではないでしょうか?
>かごめかごめ
>籠の中の鳥は (幽閉されしプレイヤーは)
>いついつ出やる (いつ抜け出すことができるのか)
>夜明けの晩に (それはゲームを終えた後の世界に)
>鶴と亀が滑った (悟と沙也香が時空を超えることで訪れるだろう)
>後ろの正面だあれ (それは自分自身、すなわちセルフ) 鶴と亀が滑った は
悟と榎本がミスをした(冤罪事件を起こした)とも取れますかね。
滑った→スリップ→タイムスリップという方が面白いですが、
二重の意味を持っていたのかもしれませんね。 ちょい聞きたいのだけどpspの12rivenてps2と比べてシナリオ追加要素ないの? CG、OP、EDは変更あったけど、シナリオの追加はなかったんじゃない >>290
ならps2あるからpspのは買わなくていいか トビリンは金髪榎本に会ったことは無いのか。彼氏の職場の同僚(しかもかなり親しい)見たこと無いってのも…無くはないか >>292
悟と榎本は大学時代から親交があるので、知らないってのは若干不自然だが
榎本も黛もコミュ障だから悟が紹介しなかったのかも
ゲーム本編でもわかるが研究バカと女王様バカでまともな会話が出来ないからw GSの看板に「24hセルフ」と書いてあったのでセルフはどこ…とボソッと呟いたら助手席の知人にそこにあるだろと言われた。犬伏、そこいらのGSにあるそうです >>282
ずいぶん時間があいてしまいましたが、
思いついたことができましたのでレスします。
>>280の>本編でも一瞬だけ登場したE人格
をゲームをやり直して確認してみたのですが、
悟編の犬伏はほぼ一貫して同じ(K人格?)で、人格不詳なのは、
ラストシーンの赤ん坊を手にした際と病院襲撃時だけのように思えます。
で、ラストの犬伏がE人格であると仮定して考えてみたのですが、
そうするとまず矛盾が出るのは、からっぽの人格のはずなのに、かごめ歌を歌っている点。
これは、E人格と沙也香の人格が入れ替えられたために発生したループで、
E人格が無限の時を経る間にからっぽではなくなったのでは?と考えました。
2001年〜2012年を延々と繰り返すうちに自我が発生、
その無限ループから抜け出すためにも、セルフ(沙也香)を求め、もがき苦しむE人格
ラストの犬伏は自分が越えることのできない2012年の先を生きるであろう赤ん坊に嫉妬?
E人格のEはEmptyからEvilへと変性し、病院を襲撃したのだとしたら・・
結局はなぜあのタイミングで病院を襲ったのかはわかりませんし、
妄想、こじつけの域を出ませんが、
もしそうだったとすると、OPムービー内の
「ある時、無から有が現れた」
「失われた半身を求めて、どこまでもどこまでも追い続ける」
「光を超えて――。
無限を超えて――。」
というテキストに符合し、病院襲撃時の凶器がハサミの片側だったことにも繋がり、
冒頭の私はカモメ(籠女)というセリフ、かごめ歌、
ワタシを殺す記憶の迷路、infinity loop、というワードに加え
Remember11 -the age of infinity-というタイトルさえ、
無限の11年を繰り返す彼女?に収束されるように思えます。 悟が真犯人という真相の裏に、もう一つの真相が隠れていたのだとしたら・・
プレイヤーがループに閉じ込められてもがき苦しむ裏で、
真のループに閉じ込められていたE人格の苦悩が隠れていたのだとしたら・・・
してやられたなぁと、脱帽してしまいますが、
こんな思いつき、いかがでしょうか? >>299を順序立てて考えてまとめたものを>>267の真相の部分に追加しました。
E人格が意思を得たという根拠は薄いですし、やっぱり病院事件がなぜあの日時あの場所だったのかまで
突き止められませんでしたが、E人格がセルフを求める理由、『対』の謎は解明できたように思えます。
やっと自分の中でこのゲームが終わった気がします。本当にすごい物語でした。 >>126のアイツに対する受け答えも、そこにE人格が含まれていたのだと考えると、
実にうまい言い回しだったように思えます。
プレイヤーだと取れるように作ってありますとは、それ以外にも符合するものはありますよというメッセージ
その世界で起きるすべての出来事を知っているというのも、E人格が無限ループしているのなら知っていて当然
悟が過去にされたひどいことということは、沙也香の肉体で起こした殺傷事件のことでしょう
アイツの事に関するTIPSの情報も巧妙にE人格のことを表しており、実によくできた謎でした。
・アイツ
その者には、過去がない。その者には、未来がない。
正確には、時間という概念が存在しない。
その者には、『過去』も『現在』も『未来』も、ただ1点だけに集約される。
点。
虚無。
0次元。 >>302
最近このゲーム知った自分からすると
今でも考察ブログ更新してくれる人がいることを非常にありがたいと思うよ >>304
考察があっているとは限りませんが、
何らかのお役に立てたなら嬉しいですね Remember11好きな人がやるべきゲームってどんなのがある?
こころ編の緊張感がサイコーだった
Everは合わなかった このスレ見ても結局「ゲームやっても真相が分からないからお義理で「評価不能」ってしてやる」という言葉しか出ませんなぁ・・・。 公式の座談会でRemember11は未完のまま発売と情報が出る
http://5pb.jp/records/sp/kid/special/interview/
市川:
「Remember11」は完全な続編として最初から作っていて、これも結構事件が発生してるんですよね。
これはね、別にネタバレしてもいいんでしょうけど、もともと全3章からなってたんですよ。
で、時間がなくてどうしても3章目が作れなかったんですよ。そこで断腸の思いで未完のままの状態で売ることになったんです。 >>267の考察で、未完成じゃないって断言して話していたのに、
まさか今更はしごを外されるとは思わなかった('A`) 今まで誤魔化し続けてた割にあっさり認めたな
こうなると打越&中澤氏のコメントが欲しい Q.未完成?
A.PS2版も、あれで完成・完結した物語としてまとめた上で、僕らはリリースいたしました。(中澤監督ブログ)
これと>>311が完全に矛盾するからね。
時効だからバラしてもいいでしょってことかもしれないけど、制作側でこんな矛盾があったら
どっちかが嘘つきってことになると思うんだが、市川さんは中澤さんの発言を知らなかったんだろうか? >>311
セルフ編のデータの残骸が入ってたというし、製品として未完成なのは周知の事実だったのでは…?
テーマとして完結していても、当初予定のそれとは違うんだろう
…ここまで言ったからには完結編出してくれよ… べつに何も変わんね
中澤は後にやむをえずあの形で出したとか語ってたはずだし
その中澤も今や別会社だし
続編も完結編も出ないし。 2章で完成させたら3章の元の部分のネタが割と使えなくなったって書いてあるじゃん
2章までで3章の分のネタを盛り込んだという事だからあれで終わりだよ 制作側の中澤、打越と市川じゃ言い分違ってもしゃーなし
俺たちは永遠にループから逃れられぬのだ 「ユーザーからすればバレバレ」って、わかってるんじゃん。
「未完成で出しました」ってなると、下手すりゃ回収じゃん。
「続きは続編で」とすると、作ることすらできない続編の作品を約束するってことは、そいつらの汚点になる。
嘘ついてごまかして逃げ切ったんだよ、スタッフは。
それすらもバレバレだけど。 だから未完じゃないって、クリフハンガー形式や
でも公式解以外認められない人は永遠にモヤモヤするしかないね
削られたセルフ編は想像するしかないが記憶を失わないサトルルートか、計画準備編とかかね >>323
つまりは投げっぱなしってことじゃないですかヤダ〜。 上の考察(特に悟自身が犯人…たぶんこれが真相だろう)には感心したけど、E人格って本編に普通に登場しなかったか?
確か悟編で犬伏が突然フリーズするシーンがあったはずだが >>325
>>127にもあるが、悟編は一貫して犬伏の人格と特典で言ってるから、登場してないんじゃないかな >>326
とはいえ、同じ中澤の口から
>>280も出てるからなあ
犬伏周りは中澤ですら信用できない部分がある >>325
そのシーンは悟がネズミを殺した犬伏を糾弾するところだね
すぐに転移しちゃうけど犬伏が発狂した後別人みたいに静かになる >>327
悟編では犬伏の人格、と
本編中に一瞬だけ登場したE人格、は矛盾はしてない
素直に受け取れば悟編以外でE人格が現れたということになるのでは >>328
ネズミのとこだったか
あれがEっぽいんだよなあ
>>329
こころ編では中身穂鳥だし、DIDの出る余地は無いのでは? >>330
だから悟編がエンディングを迎えた後のエピローグで
E人格が出てきたという考察になる >>331
うーむ、あのヤバい面した犬伏が空っぽのEとはとても思えないのだが…
それにエピローグをわざわざ本編と言うのかな
あれも悟編の一部だろうし、フリーズ犬伏が無意味とも思えない
まあ、実のところは我々にはわからんが >>332
その理由も含めて>>267が考察しているから見てみるといいよ >>333
読んだ上で言ってるよ
よくできた考察ではあるんだが、E周りは疑問符がつく
ラストのあれが人格Eとする根拠がない
消去法なのはわかるが、もしそうならあれが空っぽでなくなった根拠がほしい
情報の積み重ねが人格を生むという話はinfinityのどれにも登場しないはず
一方でEとは断定できないが、フリーズ犬伏(ついでに指だけ動くカチコチ穂鳥)が存在し、ゲームシナリオも考察もそれには触れていない
まあ公式に認められた未完成品ではあるから仕方がないんだが、犬伏&穂鳥周りの情報が足りないから、悟=真犯人ほどの説得力を感じないんだ
中澤の発言にどこまでの信頼を置くか次第ではあるのだが、これを完成品と言い張っていたオッサンの言うことを一言一句信用していいのだろうか? 正直以降の作品やっても中澤の言う事信用できない事多い 仮に中澤の言葉が真だったとしても、
考察なんてするなら判断材料としては
作者の言葉<<<(越えられない壁)<<<作中描写だし いうて中澤氏のいう真実は、出してない設定はあるにしても作中の描写で辿り着けるようにしている感じはする
PSPのときのブログ記事なんかは露骨にシリーズ経験者に伝わるメッセージになってるし 中澤を鵜呑みにできないと感じるのは穂鳥周りのせいなんだよなあ
PSPの年表では穂鳥は死んだことになってるけど、カチコチ冷凍穂鳥の指は動いている
仮に本当に死んでるけど指が別な理由で動いたとしても、その理由には一切触れていない
ゆにが穂鳥を見捨てるのも不自然
どうも中澤の言うこと全てが正しいとは思えない
それにこう言ってはなんだが、PSP年表とCDとか他媒体の執筆時期はズレているし、中澤の勘違いもあるんじゃないか E人格はネズミの件糾弾の時に出てる
悟と同時に転移する周期なのに一人だけ先にってのはないでしょ
登場が一度だけならそこしかない あくまで好意的な解釈だけど、
ドラマCDとかの時点では別のメディアを使ってでも続きを描く手段を模索してたから人格Eとかの設定を公言してた
だけどPSP版の頃には望みが絶たれてしまい、もう世に出せない設定を出しても仕方がないから黒歴史化した
みたいな流れなのかなと思った
続編があったとしたら犬伏に絶対焦点が当たるはずで、R11だけでは考察の仕様がないから余計な情報になってしまうと中澤氏が考えたのだとしたら、彼の想定したR11の真相に犬伏関連は含まれてなさそう >>334
考察読んでくれてありがとうございます
>>299や>>302でも吐露してますが、ぶっちゃけ根拠は薄いですし、自分でもこじつけ感はいなめません。
中澤さんのE人格に関する情報がヒントと考えて、ちょっと苦しいかなと思いつつも考察を進めたのが真相2です。
根拠は薄いですが、アイツやプレイヤーを指していた事柄がE人格に符合することなど、
空いてたピースにピッタリ収まるような感じがして自分としては納得している結果になりました。
信用していいかどうかは、未完成販売情報が出た今となっては自分も揺らいでいますが、
信用した上で考えた考察だということで、理解してもらえたらと思います。
呆然自失状態犬伏やフリーズ犬伏を考察にあげなかったのは、
疑いのある状況を記載しても読みにくくなるだけかなと思い省きました。 山小屋からスフィアまで333マイル=1年
11年さかのぼるなら3663マイル必要
オーストラリアに届かない
OPの飛行機が33分過去に飛ぶなら1分が約1メートルなので約33メートル戻っている >>342
11年転移でスフィアとオーストラリアを結ぶ必要はないのでは
ゲーム中の転移箇所がスフィアだったのは、
墜落現場の朱倉岳へ転移するのに適していたからと思われるので、
11年前に遡るのなら、必要なだけの距離があって
人目につかない場所を見繕えばいいのではないかと 11年前のさやかが日本にいるなら、作中の舞台で救うのは直線上にいたとしても距離的に無理じゃないの? >>344
距離的に無理というのが何を意味しているのかよくわからないんだけど、
1年で500kmだから11年で5500km、日本とオーストラリア間で距離は十分に足りているかと
むしろ足りていないとしたら、何を意図してオーストラリアに実験に行こうとしていたのかわからない さやかと犬伏の人格を入れ替えるには、日本を飛び越える距離が必要となるって言いたかった
1年は約535キロ
さやかは日本の法律で隔離されたので海外にわざわざ移送は考えづらい
スフィアと山小屋の関係だけど、山小屋はループのない歴史ではその位置に存在しない
山小屋にスフィアを合わせたのではなくスフィアに山小屋を合わせた、それを匂わせるのはひとりで山小屋遭難エンド
ループしない歴史ではゆには飛行機に乗らない、だから天使の比喩が使われる >>341
確かに面白いオチではあるが、フリーズ犬伏と穂鳥がいる以上、そこにナニカあったはずなんだよなあ
つか、中澤も真実と称してゲーム中の描写に矛盾する年表作るなよ…
>>346
ムムム何言ってるかわからないが、ものすごく良い所をついているのはわかる
山小屋がないとか飛行機に乗らないとはどういうことか? こころが海岸に行かずサークル内に留まり飛ばされる山小屋は第三地点と思われる、無音の白い世界、人格交換があってもこころは気づかない、相手は第三地点の悟
緊急避難小屋の看板は後付け
山小屋がなければ誘導するゆにもいない
ゆにが単身飛行機に乗るのは母親が亡くなったから、親類のところに行く途中
飛行機に乗らない場合は母親が存命か、共に亡くなってる可能性がある
TBは入院してたときお見舞いでもらった品だったよね? >>346
ごめん、言ってる意味がよくわからないです・・。とりあえず個別に答えます
>さやかと犬伏の人格を入れ替えるには、日本を飛び越える距離が必要となるって言いたかった
>1年は約535キロ
日本オーストラリア間で問題ないってことでいいですかね
>さやかは日本の法律で隔離されたので海外にわざわざ移送は考えづらい
沙也香がオーストラリアで死んだのであれば、悟もオーストラリアにもっとこだわるはずだがそれもないので
沙也香は日本、犬伏はオーストラリアで人格交換したと思われる
>スフィアと山小屋の関係だけど、山小屋はループのない歴史ではその位置に存在しない
>山小屋にスフィアを合わせたのではなくスフィアに山小屋を合わせた、それを匂わせるのはひとりで山小屋遭難エンド
これはよくわからない。山小屋は元々存在したのでは
>ループしない歴史ではゆには飛行機に乗らない、だから天使の比喩が使われる
飛行機搭乗はループ前の出来事で、ゆにが飛行機に乗って事故に合うのは確定している歴史では?
悟とゆにが接触して初めてループ現象が発生するわけで、ゆにが飛行機に乗らなければ協力者が存在しなくなる ×悟とゆにが接触して初めてループ現象が発生するわけで、ゆにが飛行機に乗らなければ協力者が存在しなくなる
○事故後、悟とゆにが接触して初めてループ現象が発生するわけで、ゆにが飛行機に乗らなければ協力者が存在しなくなる
ファンブックにもこういう記述があるので、ゆにが飛行機に乗らないとループが始まらないと思う
>19日発のオーストラリア行き便の航空券を購入し、荷造りをする悟の目に飛び込んできたニュース。
>それは朱倉岳墜落事故の報道だった。これに興味を持った悟はオーストラリア行きを急遽キャンセル。
>墜落事故の唯一の生き残りであるゆにに接触した。そして、悟はゆにに時空間転移計画の一部を教え、
>計画の協力者として迎え入れたのだった。 オーストラリアでさやかが死んだという記述はない、製薬会社が過去作において海外で活躍してるというなら可能性がないわけではないが、普通に読めば誰もが日本であると受け取るところだ
この年表、ファンブックの悟はすでにループの中にあるのでゆにがいて問題はない
因果のループが始まる前はいない、という話
つまり計画失敗において歴史改変が起こるとゆには消えるのが∞歴史の捻れが解消した結果である
しかし第三地点での観測はされている為にこの悟の世界に影響はなく計画は続く
三人の遺体があったりなかったりするのはX地点というポイントが関与してると考えている 5日目の劇薬を悟が飲んでしまうのは、飲まされたのではなく飲まなくては計画が続かないからだ
あそこまで極限に体力を減らさないとαによってスフィア組が全滅する
ゆにが執拗に狙われるのは母親への独占欲からだろう >>351
ごめんやっぱり何を言わんとしているのかわからない
>この年表、ファンブックの悟はすでにループの中にあるのでゆにがいて問題はない
>因果のループが始まる前はいない、という話
年表はループ状態だと思うが、ファンブックの記述はループが始まる前段階の情報だから、
ループの中にあるといわれても納得できないし、
仮にループが始まる前は飛行機に乗っていなかったとして、だったら何だというのかもわからない セルフ篇を追加したリメイク版が出れば一番嬉しいけど バッドエンドでゆにの行方が不明なのがいくつかあったことへの回答と、時空間転移のルールとループの解消の考察だよ、突き詰めると犬伏さやか間の人格交換説、さやか救済の否定
5885キロは青鷺島のモデルの島からはオーストラリアの端にかからない距離になる、広大な土地が必要なら内陸の人気のない場所を選ぶのではないかな
装置によるループが始まる前段階だがニュースを見てテラバイトディスクを手にすることがすでに計画のループの中にある、エンディングでゆにもそう言ってたはずだが忘れてる?
さやかは日本、犬伏はオーストラリアで交換ってどういう意味? >>355
いやだから、>>350のゆには、墜落事故のあとスフィアに転移することもなく
朱倉岳で過ごして救助された、ディスクを持ってない始まりのゆにだから、
エンディングのゆにとは繋がってないんですよ。
年表のゆには救助されたときにディスクを持っているけど、
ファンブックの記述のゆには、スフィアに行ってないからディスクを持っていないループ外のゆに
それを計画やループに含まれていると言われても納得できませんという話です ファンブックはもってないけど>350の文章ではオーストラリア行きをキャンセルしてるから、衛生電話が通じた歴史なんでしょ、なら2011のゆにはスフィアを通過してると読める、ディスクを持ってるよ2012のプロローグに繋がる
こころが戻されるバッドエンドでは山小屋自体がないので誘導するゆにがいない、だから悟のバッドエンドでゆにの結末がスルーされている
計画失敗した後では消えていようが悟にとってはもうどうでもいいことだけど
犬伏はオーストラリアで交換すると思った件についての詳細は答えてもらえないんだね? >>357
横から失礼
そもそも>>267を読んだかどうかも知らんが、サヤカ↔犬伏の転移時期を誤解してるんじゃないの
まあ本編後の描写してない部分だから誤解しても仕方ないとは思うが
>>348とかはその話とは別に、バッドエンドのタイムパラドックスの描写を軸に考察してるんだよね?
タイムパラドックスの部分は読みどころではあると思うんだけど、それをどう描写するかは書き手次第だし、ゆにが事故に巻き込まれてない根拠とするには弱いんじゃないか
もう少し丁寧に説明してくれないと飛躍してるようにしか聞こえない
>こころが海岸に行かずサークル内に留まり飛ばされる山小屋は第三地点と思われる、無音の白い世界、人格交換があってもこころは気づかない、相手は第三地点の悟
>緊急避難小屋の看板は後付け
これは明確に否定できる
こころは墜落現場を行き来してるから少なくとも雪山であることは確かだ >>357
なぜオーストラリア行きをキャンセルしたらループになるのかまったくわからない
あなたの言ってることは全てループありきでスタートしてるから理解できないんだろうか
ループに入る前に起こったことは違う世界で、
だからループが起こらなければ飛行機に乗らないなんて話をしてる?
ループに入る前の、転移現象が発生せず、人格転移も起こらずに雪山で死んだこころや黄泉木や黛、
ディスクを持っていないゆには存在しないってことですか?
>犬伏はオーストラリアで交換すると思った件についての詳細は答えてもらえないんだね?
お互いちゃんと理解し合えてないようなので、他の話をするのは避けます 第三地点は真っ白に塗られてるんだよ、転移しても黄泉木や内海たちが気づかないように一見わからないんだ
テーブルや椅子が戻ったのではなく内装がそっくり同じの山小屋が用意されていたとしたら仕掛けの全体像が見えてくるでしょ
ただ第三地点のCGが用意されてないから図説はまじ難易度高い
ゆにの件はまた時間あるときに書く >>360
>第三地点は真っ白に塗られてるんだよ、転移しても黄泉木や内海たちが気づかないように一見わからないんだ
>テーブルや椅子が戻ったのではなく内装がそっくり同じの山小屋が用意されていたとしたら仕掛けの全体像が見えてくるでしょ
その全体像を説明してくれないか 伸びてるので興味をもってみたが
意見が食い違ってるからか何を話してるのか解らない… 折角だから仮に時空間転移が起こらない朱倉岳がどうるかを整理してみた
こころ編序盤の黄泉木の話を参考にするとこうなる
こころ→墜落現場の飛行機シェルターに取り残され死亡
黄泉木&黛→飛行機シェルターから出て遭難し死亡
穂鳥→本編同様
これらの死体は他の墜落事故の犠牲者と共に発見される
そのため新聞等でX地点の報道がされることはない
一方ゆには、本編でスフィアにいたことから同じ地点の山小屋に自力で辿り着いたはず
一人だけなら物資は十分なので生き残れた可能性が高い
ただし衛星電話は飛行機にあったものなので救助は本編より遅れたと思われる
するとグラサン悟はオーストラリアに出発したことになるので、この時のグラサン悟の視点から本編の世界を成立させるためには、本編とは別の時空転移が必要となり、歴史を変えなくてはならない
(この推測は一見興味深く感じられるものの、>>125でテラバイトディスクの起点を考えるのは意味がないと残しているのを見るに、本編成立前の世界が真相に関わるかは微妙なところ) ゆに「ぼくらがかけた衛星電話はね? 偶然――繋がっただけだったんだ」
ゆに「わかる? 偶然って意味……」
ゆに「偶然起きた現象っていうのはさ、そっくりそのまま歴史を繰り返してやらなければ絶対に再現し得ないものなんだよね」
ってセリフがあったから、転移のない状況でも他のメンバーはギリギリまで生きてたのかもしれない
まぁ起点のことは考えても仕方ないって言ってるし、深く考えても詮無いことなんだろう 起点のことは考えても仕方ないと言いながら、
起点のゆには従来のゆにとは違う悲惨な目にあってたのかもしれない
起点ゆに、転移のない赤倉岳で死ぬ寸前まで追い詰められながら救助され、悟と接触
悟が転移装置を設置し、2011年のゆにがスフィアへ
すると赤倉岳のゆにがいなくなるため、起点のゆにはもう一度赤倉岳へ行くハメになり、
死ぬとわかってる人達と極寒の地での地獄を再度味わうことに?
苦労人だなあの子 >>365
それぞれの視点を考えるのも楽しみの一つよね
本編でもスフィア側のゆには助かるけど雪山側のゆには死んでしまうエンドがいくつかある
計画を投げて逃げ出しても可笑しくないのにそこまで覚悟してるのはすごい 父親位年の離れた黄泉木を呼び捨てにしたりちょっとネジがおかしい 起点を考えることに意味がないって言葉は、悟真犯人説が真相だとすると、
それに対する予防線みたいにも思えますね
悟真犯人だと、沙也香の死こそが物語の本当の起点だが、
沙也香が死ぬには転移装置が必要
だが、転移装置は沙也香の死があったからこそ悟が完成させた
沙也香の死が起点なのに、沙也香を殺す道具は沙也香が死なないと完成しない
という、どっちが先かわからないパラドックスになっている で、起点のパラドックスが起きているから、
上であったような、ループ(転移)が起きる前は登場人物はどうしていたのか?
という話も沙也香に関してはしづらい、というか、ゲームに繋がらなくなる
転移が起きないなら沙也香は死なない
死なないなら、犬伏が沙也香を探して起こしたであろう、
病院の殺傷事件も起きない
事件が起きないから潤一は死なず、カーリーが心を病むこともなく、
スフィアに犬伏とカーリー、悟と榎本が行くこともなくなり、
スフィアにいる人間に会いに行くつもりだった、こころ、黄泉木、黛が飛行機に乗ることもない
(ゆにと穂鳥は可能性有?)
びっくりするほど平和な世界になってしまい、
ゲーム本編に全くつながらない別の世界線の出来上がりw
PSP版で年表やヒントを出して、
真相に辿り着くことを中澤さんは期待していたのだと思いますが、
その真相が、沙也香の部分で矛盾してるじゃないか、
という批判を避けるために、前もって、
テラバイトディスクをダシにして、
起点を考えても意味はない
なんて言ってたとしたら、ちょっと面白いですね >>369
>346が挙げたようなこころ編のバッドエンドのいくつかはタイムパラドックスが起きるんだけど、その時に>>363のように飛行機シェルターに取り残された状態になるんだよね
だから無限ループ外でも少なくともこころは事故に巻き込まれるし、シェルターを作ったのは黄泉木だからおそらく彼も巻き込まれたと言えると思う やはり作者当人がちゃんとした真相編を出さない事には事態はおさまらない、というのがよくわかりますな。 >>359
遅くなってごめんね
まず自分のいうループってのは、平行世界(多世界解釈)を股にかけて繰り返される歴史って意味でね
オーストラリア行きをキャンセルした時間軸が本編ゲームのスタート地点
年表の流れからもわかるよね、だから最初から話がループの過程の中にあるという説明になってしまうんだ
ループに入る前の話を空想するのは、計画が失敗してループの歴史が矯正された後の状況を理解するのに必要だからだよ
本編も語られてるとおり「悟とこころの体験した時空は7日間も連続している」
このあいだは本来の時間という概念から解き放たれている、初日でバッドエンドになっても7日の間はこの時空は維持されている
ねじれてるともいっていい
なので海岸で悟こころが合流できない場合は歴史が矯正されてしまう
ディスクを持っていないゆに、起点はそうかもしれない
起点が気になる人に向けて自説を書くけど、オーストラリアで実験してセルフを殺したあとで雪山の黛の件を知って
舞台を構想して過去にデータを送って(シュタゲかよ)その過程でゆにが巻き込まれる形になったってとこかな
>>361
>>348
朱倉岳の緊急避難小屋は、ぴったりあの地点に悟側が作為的に建てていたということ
散文になってしまってすまない
あと最近考えてるのは、真穂鳥の死因は低体温症じゃないかということ
黄泉木がやけに丁寧に説明してたのが気になる
低体温であそこまで延命するには、SF要素かな?ライプリヒ製薬会社があったじゃない
こころたちがギリギリ限界の体力であそこまで動けるのもおかしいと思うんだよね >>373
359だけど、やっぱり何を言ってるのかさっぱりです。
あなたが確定的に言ってる前提の話が、
まずどうしてそうなるのか全くわからないので、
多分お互い理解し合えないのでしょう。 >>374
>>227-230と>>233読んでね
多世界解釈は真悟が提示しているしTIPSにもある、考える上で無視することはできない
SF用語を知らなければ自分で調べて
その他わからないというなら情報が足りていないか、注意すべきポイントが全く違うとしか言いようがない
サトル編の解答はココロ編にある!バッドエンドは必読、沙也香を救うという点に固執しすぎ
それって前作前々作に引っ張られてるだけだし、既出意見の受け売りの域を出ない
犬伏と穂鳥と榎本犠牲にして妹は救いましたチャンチャンじゃ悟は自己中の最低野郎…
いやある意味最低は合ってるか
全くわかりませんで話は終わったから、沙也香は日本で犬伏はオーストラリアで人格交換したという詳細を聞こうかな
そんな描写は全くないからどんな辻褄合わせするのか興味あるよ
3点間転移じゃなくて4点間転移だったとでもいうのだろうか いやもう結構です
多世界解釈はTIPSで振れていますが、
それが前提の物語だと私は思いませんし、
どうもあなたは自分の解釈を他人も当然同じように考える、
または知っていると思われているようで、
はっきり言って会話が通じてないので疲れます。
これ以上やり取りはする気はありませんのでお願いします