Miitomoの開発では、オープンソースのゲーム開発用フレームワーク「Cocos2d-x」を積極的に活用している。
C++でソースコードを書けば、iOSやAndroidなど複数のプラットフォームのアプリを作ることができる。

「共通するコードが動く部分については、移植性は高いと思うが、Cocos2d-x自体、頻繁に変更が入るためさまざまな不具合もあり、
Miitomoを動かそうとするとスピードが足りないところもありました。そういう部分については、Cocos2d-x自体に手を入れてチューニングしていきました」

http://getnews.jp/archives/1490303
Cocos2d-xチューニング、マルチデバイス対応…任天堂エンジニアに聞いた「Miitomo」開発の裏側