彼への好きって気持ちが消えてしまうと腹立たしい気持ちが沸いてきてしまう
年下の意気がってるガキにどうしてオレがこんな下手にでなきゃいけないんだって
でもその気持ちをぶつけたらすべてが終わってしまう
ぶつけたくないなら好きでいさせてほしかったのかもしれない
もうすでに終わってることを認めたくないからぶつけられずにいたのかもしれない
今日も結局ぶつけられず向こうのペース
やんわり自然消滅を進めてくる態度で現実をしっかりぶつけてくる
オレのことを夢中にさせたかったのに
気づけばオレの方が夢中になっていた
悔しい
オレのただの独りよがりだったんだ
もっとあの笑顔が見られると思ってたんだ
手に入らないことに駄々こねているガキみたいな自分が情けない
でも1年間の片想いに終止符をつけたら何を目標に過ごしたらいいんだろうって不安になる