女優の田中律子(50)が26日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?復活2時間SP」(水曜後7・00)に出演。88年同期デビューの西田ひかる(49)と相田翔子(51)と共に、突然姿を消した人気アイドルについて語り合う場面があった。
西田は「当時はグラビアも出来ないといけなくて。グラビアで人気あって『これがアイドルだ!』って思ったのが、本田理沙ちゃん」と話すと、同世代の「ネプチューン」メンバーは大盛り上がり。田中は「ヤングジャンプとかの表紙に出ていて、絶対に水着なんだよね。あと親衛隊の数が多くて、それが人気のバロメーターだった」と、当時を懐かしんだ。
番組では、本田さんが現在住んでいる大分県へ直行。同じく88年デビューの彦摩呂が本人を直撃し、本人が映し出されると、スタジオでは「変わってない!」と大きな拍手が起こった。本田さんは現在、スタジオを経営しながら、タレント育成スクールの代表を務めているという。では、なぜ人気絶頂の26歳で芸能界を去ることになったのか。