大崎洋と坪田信貴のらぶゆ〜きょうと 6月13日(日) 24:00-25:00

(芸人やサラリーマンの副業について)

坪田「最初の3年くらいはなんとなく気合でできるんですよ。だけどそこから人を雇うってなったら、一人雇うってなったら継続的に経費を払わなきゃいけなくなるから」
大崎「そや」
坪田「結局これ、自分でやった方がいいじゃん。みたいな話」
大崎「それこそ坪田ちゃんがいなくなったときに、その法人をどうするかって考えると邪魔くさいことが多いねんな」
坪田「ほんとね。副業は、ほんとやらない方がいい」
大崎「そう考えるとさ。今の西野くんのかんじってどう思てるん?」
坪田(笑)
大崎「なんや若い子雇ったりしてるやろ」
坪田「すごい槍で刺してきますね(笑)」
大崎「だって、ぼく、西野くんの西野研究所かなんかのん入っているもん。あの月1000円かなんかの。なんやこのタイミングでやめるのもやらしいしなあ」
坪田「なるほどなるほど(笑)」
大崎「大変やと思う。これから。本人は分かってて言ってるんやと思うけど、西野…ひろあき?西野くんがいなくなってもあの組織というかチームはやってかなあかんやんか。本人もなんかそうしたいって言ってるってなんかに書いてあったけど、それはできへんで」
坪田「なんだろうなあ。まず西野さんが圧倒的に特殊事例のひとりだとは思うんですよ。確実に成功している人だと思うんですよ。でもそれ以外の10万人は生きる屍みたいな状態になるわけなんで、圧倒的に成功している人だと思うんですけど、あそこに手を出すとずーっとやり続けなくちゃいけないので」
大崎「そやねん」
坪田「それが結局彼の体力がどこまで続くかって話」
大崎「それはもう体力やねん。体力がないと気力続けへんからね。だから大変や」