キングコング西野公論 433
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キングコング西野公論 432
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坪田:それ、視聴者にもっと伝えた方がいいんじゃないかと思うんですよね。映画監督ってカメラの後ろで椅子に座ってカット!って言う人だとか、俳優さんは演技をする人だとかっていうイメージ(しか伝わらない)なのが今までのエンタメだったと思うんですけど。最近、尾原さんが「プロセスエコノミー」っていう本を出して…
大崎:えらい売れているらしい。
坪田:今までは完成品を見せていたけれど、これからはエンタメの途中途中を見せるという「プロセスエコノミー」という言葉をつくってらっしゃいます。
大崎:ようはメイキングが商売になるというね。
坪田:ファンクラブをつくったりクラウドファンディングをやったりしながらみんなで一緒に創っていくっていう(エンタメ)。いわゆるBBQみたいなやつですよね。今までレストランでステーキ焼いてもらっていたのが、これからは準備からみんなで一緒にやるというやつなんですけど。そのへんはどう思われます?
大崎:尾原さんは吉本を辞めた中井 秀範くんに紹介してもらってお昼に鰻食べたことがあるんやけど、その後、やりとりさせてもらうと毎回「鰻を食べさせていただいた尾原です」ってタイトルやねん。この人ってあんだけ有名であんだけ能力あってすごい人やんか。でも、こういうタイトルで送ってくるという。おもしろい人やなと。(中略)「プロセスエコノミー」はたしかにそうやなとプロセスがビジネスになるんやとして、じゃあ、「プロセスエコノミー」で出来上がった完成品はどうなるのかに興味があって。できあがった瞬間にストーリーは終わるのか。どう変質しているのか?または違うステップのビジネスがあるのか?そんな話を坪田ちゃんや尾原さんに会ったら聞きたいなと思ってたんや。 >>995続き
坪田:途中でネタバレしているものが完成品になった時、感動はどうなるかということですよね?
大崎:そうそう。
坪田:実際8割以上の人はプロセスを知らずに見るんだと思うんですよね。2割の関わりたいという人がネタバレ状態で見るわけじゃないですか。この人たちはプロセスの途中でファンになって当事者になっているから、スピーカーというか拡散してくれる役割になっているわけですが、知らずに見る人は拡散装置がない状態のまっさらな感動がいくということだと思うんですよね。(中略)本来的には今までやっていることと変わらないんだけど、プロセスのところでよりマネタイズできる可能性があるよねって話なのかなと、ぼくは思ってます。完成品自体が変わるかというと、変わらなくていいんじゃないかなと思いますね。
大崎:坪田ちゃんの思想から本ができてそれが映画になり次の作品になったりする(っていうプロセスを見せることがファンを生む)っていうのは、そのとおりやと思うねん。これからはそうや(プロセスを見せることがマネタイズになる)というのもそのとおりやと思うねん。
でも、オレは言いたいのはね。昔、ビビアン・リーの「哀愁」っていう超ロマンチックな昔の映画があったんやけど、あんなんプロセスを見せてしもたら身も蓋もないのよ。撮影の時に喧嘩したとかタバコ吸うて「あんなシーン嫌や」って言うてるかもしれん。
ジャッキー・チェンの映画のNG集は見終わった後に見たら笑えるし「こんなことあって作られたんやな。へー」って思うからええんやけど、「哀愁」みたいな映画はプロセスエコノミーに合わへんやん。裏を見せたらいかん作品っていっぱいあるやんか。プロセスエコノミーでできた作品がどうなのかっていうのと、その後どう感じられてどう独り歩きするのかということを、尾原さんや坪田ちゃんみんながいるところで聞いてみたい。
じゃあ、もう「哀愁」みたいな映画はできへんのか。オレは「哀愁」が好きや。(裏側なんて)そんなんもう見たくないと。アイドルが鼻ほじくってその鼻くそを天井にピュンと飛ばすようなのは知りたくないと思う。
坪田:(笑)なるほど
書き起こし以上 >>993
「陽が当たらない裏方の人って何がモチベーションなの?」
と本気で不思議がってる坪田もヤバいな。
「それが好きだからやる」という発想がまるでないんだろうか。
大崎から「(理由は)“好き”だろう」と言われてからも
まだ「スタッフロールに名前載るのが嬉しいからとか?」
みたいにトンチンカンなこと言ってるし。
まるで「人々から褒められないとやる意味ないじゃん」
とでも思ってそうな。承認欲求の塊かよ。
一応教育者なんだよね? >>998
端折ったけど、自分は素人だから映画は役者など表にでる人のものだと思っていたけど、ビリギャルの映画の現場に行ったら、本当はスタッフの仕事が9割で驚いた。みたいな話だった。
この話の流れでプロセスエコノミーの話になるあたり、西野さんのことが二人の頭にあったのかもしれない。 このスレッドは1000を超えました。
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