>>165続き)

僕と同じように、皆さんもご自身の「商品」をお持ちだとは思いますが……
商品を売るには、それなりにコストがかかります。
そして、宣伝にかけられる体力というのは無限にあるわけではなく、限りがあります。
Voicyの場合だと2~3分です。

「限られた費用や、限られた時間を何に使うか?」が宣伝の見せ所だと思うのですが、
それを考える際、自分の商品を…

① 「よく売れる商品」
② 「あんまり売れない商品」
③ 「売らなきゃいけない商品」

…の3つに、あらかじめ分けておくとイイと思います。
そして、①~③それぞれの商品の「役割」を把握しておく。
ザッとこんな感じです↓

① 「よく売れる商品」 → 【キャッシュ】を作ってくれる。
② 「あんまり売れない商品」 → 【売れるもの】を、【よく売れるもの】にしてくれる。
③ 「売らなきゃいけない商品」 → 【機会】を作ってくれる。

それぞれの商品にはそれぞれの役割をがあるんですね。

キャッシュ(売り上げ)を作りたければ、「よく売れる商品」に宣伝にコストをかけるのが一番イイに決まっています。
が、話はそんな単純じゃありません。「あまり売れない商品」にも役割があります。

これは過去にこのサロン内でもお話しした
『ジャム理論』や『松竹梅の法則(ゴルディロックス効果)』で説明できます。