>>168続き)

イオンさんの中でも、「全ての回が事前に完売する」なんてことは初めてのことらしく、
昨日、イオンさんとの会議があり、さっそく、
「どんどん仕掛けていきましょう。次は、どの会場でやりますか?」という話になりました。

その会議の中で、「映画館が無い離島の子供達のところにも、ドライブ・イン・シアターという形で
巨大スクリーンを持っていって、『映画 えんとつ町のプペル』を届けたいのですが、ご協力いただけますか?」
と提案したところ、「もちろん!是非、やりましょう!」というお返事を頂戴しました。
【売らなきゃいけない商品】にキチンとコストを割いて売ったから、
「離島の子供達に映画を届ける」という可能性が生まれたわけです。
よく売れるからといって、【よく売れる商品】の販売だけに注力していたら、こうはならなかった。

コロナ前は「営業」と呼ばれるものがありました。
芸人やタレントや歌手が「客寄せパンダ」として稼働するイベント仕事です。
ところがコロナのによって、全ての「営業」がなくなりました。
リアルイベントで集客することが許されなくなったんですね。

黒黒黒黒西野から言わせると、「コロナ時代の客寄せパンダ枠」がガラ空きなんです。
ここをゴッソリとハックしちゃおう………というのが黒黒黒黒黒野の狙いです。
#黒野

『プペル×ドライブ・イン・シアター』の当日の様子を1分半ぐらいの動画にして、YouTubeにアップして、
「ドライブ・イン・シアターを地元に呼びたい方の受付フォームのリンク」を貼っておいたら、
イイ感じの流れが生まれると思うので、田村さん、あとは宜しくお願いします。
#伝統芸能 #黒野の丸投げ

ゆくゆくは「コンビナート」を背景にして、『えんとつ町のプペル』のドライブ・イン・シアターをやって、
スクリーンの中と外の境目を無くしましょう。
#それぐらいデタラメな方が面白い

どんな状況からでも、エンターテイメントを届け続けます。現場からは以上で~す。