>>625続き)

今回はたまたま、まず西野亮廣っていう事を、区役所の方が「あ、キングコングの西野さん」って気付いてくれて、
「あ、キングコングの西野さん、結婚されるんだ」って思って、「おや?」と思って、
それはもう毎週キングコングでしゃべりますが、にしては、本籍の住所とかけっこうムチャクチャだし、
あと、婚姻届って、誰か証人がいるのね。

《りな:うんうん。第三者》

そう、第三者が、この人たちの結婚を認めますっていう証人の方の名前も、住所本籍とかも、
全部書かなきゃいけないんだけど、それもけっこうグジャグジャだったから、
区役所の方が「これはおかしいんじゃないか」っていう事で、西野に連絡くれたんだが、
そんなことはキングコング西野だったから気付いただけの話で、なんか普通の人、けっこうスルーされて、
「勝手に籍入れられる」は、まぁまぁあるんだって。怖ぁーです。

《りな:こーわぁー! え、良かったですね、そう考えたら》

いや、そらぁ、区役所の方が気付いて下さったから良かったけど、でも……良くないよ。
ボクは正直、昨日の夜中から、ずっと一睡もせずに、弁護士さんとの対応とか、
しかもこれ、えーと……。あの、ムチャクチャ罪重いんだって。
勝手に籍入れるとか、偽造するってのは、ムチャクチャ罪が重くて、
罰金刑とかじゃなくて、いきなり懲役なんだって。

《りな:あ、そうなんだ……》

そうなんですよ。そうなんですよ。そういう……

《りな:大変だぁ~、アッハッハッ(笑)》

イヒヒヒヒヒッ!(笑)。それをあなたがずっと笑ってるけど……

《りな:大変な事態なんですね、かなり(笑)》