>>984続き)

デビューから20年。
踏んだり蹴ったりスッタモンダありますが、プレイヤーとしてはそこそこ前進している方だと思います。
#来年大きな発表があります #発表何個あるんだよ

ですが、当時、栄華を極めた先輩プレイヤー達が、時代の流れと共に、
もれなく人生の秋を迎え、冬を迎えています。
そんな中、僕ごときがどれだけ頑張ろうが、その順番はやってくるのは明白。

きっと皆、「自分だけは特別」だと信じていたと思うのですが、特別じゃなかった。
ここは生物として回避できない部分なので、そのことを真摯に受け止め、
今のうちから「プレイヤーとしては寿命を迎える前提」で、あれやこれやと組み立てています。

単語で切り取ると、なんだか寂しい感じがしますが…全然そういった話ではなくて、
「100年後も第一線で新作を発表し続ける為に、自分はどのポジションにはいればいいか?」
という極めて強欲な話だったりします。
とにかく欲が強いのです。

個人プレイヤーから、CHIMNEYTOWNというチームの人間になったのも
ソレ(半永久的に新作を生み続けていくこと)が理由で、
あらためて「会社」は「オンラインサロン」というシステムの可能性に惚れ惚れしとります。

■プラットフォームのマナー

プレイヤーや会社の人間として立ち回る一方で、プラットフォーマー(プラットフォームを提供する事業者)としても、
その役目を果たす必要があると思っています。
手がけているのは、僕自身も利用しているオンラインサロンのプラットフォーム『Salon.jp』です。

プレイヤー(サロンオーナー)の数は、国内最小規模ですが(約10名)、会員数は国内最大規模。
昨日、新たに「蜷川実花」さんがサロンオーナーとして参加してくださいました。
#さっそく入会しました