>>98続き)

「スクールで育った生徒が【自前の舞台】に出る」というのは、よくある手法ではあるのですが……
世の中のスクールの多くは【自前の舞台】の認知(人気)が低くて、
どちらかというと「1年間頑張ったご褒美」的な建て付けになっていて、客席も生徒の家族で埋まったりします。

そうではなくて、世界中の人達が知っている【自前の舞台(オリジナル作品】が前面にあって、
その舞台に出ることが目標の一つとなるようなスクールを作る。
#ここに興味を持っています

ここでは「歌とダンス」の話しかしていませんが、
ここに「作家コース」や「広告コース」などを入れた『クリエイターアカデミー』を作ると、
今の活動がもっと有機的に、そして永続的に回るのかなぁと思っております。

そして、それを作るのが「自分がやらなきゃいけない仕事」なのかなぁと。

とくに広告マンに関しては、クリエイティブの進め方や、お金の勉強などなど…
(株)CHIMNEYTOWNの面接のもっと前の段階から、共に学ぶ機会を設けておいた方が良さそう。

今、なんとなく、そんなことを考えています。

20~30人ぐらいであれば個人で面倒がみれるので、
一度、サクッと半年ぐらいやってみてもいいかもしれません。
また、進展があれば、こちらで共有させていただきます。

今日は「クリエイティブを未来永劫続けていく以上、後続の育成(生え抜きの人材)は無視できないよね」
という話でございました。
ちなみに(株) CHIMNEYTOWNの夏期学生インターンの募集は今日までです。

現場からは以上で~す。