>>684続き)

僕らのようなエンタメカンパニーができることは、
たしかなクオリティー(機能)を生み出せる職人の仕事に『意味』を添えることで、
これは『電気』や『コーヒー』以外にも展開していけるんだろうなぁと思います。

次に僕らが狙っているのは『洗面所にあるもの』です。
まずは『化粧水』と『乳液』ですね。

ここに関してはCHIMNEYTOWNのデザイナーの「かんかんサン」が
化粧品会社のサラブレッドということが最近発覚して(※なので化粧品にはメチャクチャ厳しい!)、
かんかんサンジャッジで、「これ、すっごいイイじゃん!」となったらGOを出す…という感じになっています。

ちょうど、サロンメンバーさんの中に化粧水の開発をされている方がいて、
その方の化粧水がものすごく良かったので、今、新ブランドの立ち上げからスタートしています。
#コーヒーの時と同じパターン

CHIMNEYTOWNが仕掛ける、洗面所に置いてあるアレやコレ(化粧水とかワックスとか)のブランド名…
何か良いのがあったら提案してください。
『無印良品』みたいな感じで、「品質の良いもの(身体に本当に良いもの)しか取り扱いません!」みたいな
感じが出る名前が嬉しいです。

エンターテイメント(意味)×LIFE(機能)の成功例を数パターンお見せできれば、
「ああ、今は、そういうことなのね!」となるので、結果でお見せできるよう頑張ります。

今日は、「unbundle(アンバンドル) ~『機能』と『意味』の分業で攻める~」というお話でございました。