キングコング西野公論 489
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend::vvvvvv:1000:512
!extend::vvvvvv:1000:512
次スレを立てる際は本文冒頭に↑を3行重ねてください。
(スレが立つと1行目は消え、コピペ用の2行目・3行目が残ります)
■キングコング西野亮廣について語るスレです。■
・荒らしに構う人も荒らしです。
専ブラのNG機能を活用し、スルーの徹底にご協力ください。
前スレ:
キングコング西野公論 488
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/geinin/1681626609/
・公式ブログ(2021年6月25日-)
http://chimney.town/blog-nishino/
・ツイッター @nishinoakihiro(2011年8月22日-)
(※2015年10月4日に辞める宣言、2018年7月18日に「とっとと離れる宣言」をしたが継続中)
・Facebook(2013年2月11日-)
http://www.facebook.com/akihiro.nishino.16?id=100003734203517
・Facebook/公式(2016年10月11日-)
http://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/
※次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
立てられない場合は必ず他の方に依頼するようお願いします。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>10続き
中田:そこ摩耗してきているんですか?だってまだないじゃないですか。実際15億に足りてないのに。
西野:ないんだけれど。この間、平成ノブシコブシの吉村くんが1億8000万円で島を買ったの。あれがすごく話題になったのは何かっていうと、基本的に吉村が1億8000万円を払えないだろっていう前提があるから、あそこに物語性があったと思うんだけど。なんか15億円だったらサロンの人数✕1000円で計算した時に、「西野、何年か後に返せるんじゃないの?」っていう計算が経っちゃうからお金ではムリだなと。
中田:なるほど。月額で今2000万入ってるんでしたっけ?
西野:今2万人ちょっとだからそうだね。まあ税金とかあるけれど、それを考えなかったとしてもそれぐらいあって。
中田:それを積み立てていけば数年後には行けるだろうという見込みだから、15億円もあまりピンチになってないと。
西野:それでスタッフとヤバイねという話になっていて。これは放送中には言えないけれど次の手を打とうという話になってるね。基本的に負けとかないといけないんだよね。
中田:負けを意識的に作らなきゃって話じゃないですか。 >>11続き
西野:そうね。どっちかっていうとあれかもしれない。物語を考えた時、読者の人は主人公に感情移入しているでしょ?そうしたら主人公の感情曲線みたいに、ここでテンション上がりました、ここでムチャクチャ凹みましたみたいな。
中田:結構、脚本を作る時にそのグラフを書くっていいますもんね。
西野:書く書く。感情曲線のオーソドックスなものはN字だよね。1回ちょっと上がりーの、何か大ピンチがあって落ちーの、こっから逆転するっていうN字。映画みたいにちょっと長かったらWになるっていう。基本的には会社を運営する時にN字を描くようにするね。
中田:あえて負けられる人って勝てる人じゃないですか。必ず勝てないとあえて負ける選択肢は取れないじゃないですか。
西野:そうそう。だから最終的に、今頑張って60点取ってます。このままいくと80点取れるなっていうのが見えたら60点から80点取れるなっていうのが見えたら60点から80点を行くのではなくて、この間に0点を1回挟むっていう。結局お客さんの満足度だとか幸福度っていうのはクオリティではなく伸び率だから。矢印の角度だからこれが高ければ高いほうが「きたっ!」ってなるから、中田も絶対にここは勝つなと思ったら、その勝つカードを切る前に1回ボロ負けをしとくっていう。
中田:基本的に「勝つな」ってあんまりならないんですよ。
西野:なるほどね。だからおもろいんかな。だから見てて、中田がそこがリアルだから、ラジオを聞いてる方もどうなるだっていうのがあるのかもしれない。 西野さんが書いた「夢と金」、
またまた重版(4刷)がかかって、発売から2週間たたずして「13万部」を突破したみたい。
凄いよね。 へー、そんなに売れてるのに業界内では大崎会長の本の方が読んでる人が多くて不思議
いったい誰が買ってんだろうね 【人格障害(自己愛)は、なぜターゲットを探してジロジロ観察ストーカーし、弱味を見つけてイジメるのか?】
・「あいつはダメな奴だ」と吹聴し印象づければ”自分が上に見え、精神安定する“
・説教すれば”自分が上に見え、精神安定する“
・注意すれば”自分が上に見え、精神安定する“
・アドバイスすれば”自分が上に見え、精神安定する“
・マウントとれば”自分が上に見え、精神安定する“
・命令し何かをやらせれば”自分が上に見え、精神安定する“
勝手にダメな奴と決めつけられ、急に上から目線で説教され、一挙手一投足ジロジロ観察され注意やアドバイスやマウント、何か面白いことやれだの焼きそばパンを買ってこいと言われてる貴方は自己愛のターゲットです!精神安定剤です詰み!
自己愛が1人いるとその現場の人間関係は崩壊しる! >>13
まだまだ足りんよ
もっと沢山買って、周囲に配りまくらないと
ここに書き込むヒマあったらもっとバイトして本買う金稼がないと >>14
「の本の方が」とか「不思議」とか
「いったい誰が」とか要らなくて。 https://chimney.town/8818/
https://voicy.jp/channel/941/520818
【またまた重版】キンコン西野の最新刊が発売から2週間で13万部突破!
2023年05月02日
最新刊『夢と金』「子供に読ませたい」「社員に読ませたい」と“買われ方”が特徴的。ありがとうございます!
タイトルにありますとおり、4月19日に発売した最新刊『夢と金』(幻冬舎)が本当にありがたいことに、また重版(4刷)がかかりまして、発売から2週間たたずして「13万部」を突破しました。
先週日曜日の放送でお話しさせていただきましたが、今回の本は“買われ方”が特徴的で、「子供に読ませたい」や「社員に読ませたい」といった理由で、自分の分以外に2?3冊買ってくださっている(「ギフト」として扱ってくださっている)んです。
それが理由で「部数が伸びている」というのもあると思います。
いやはや、ありがとうございます。
今日は「『ファン創造』の実例」を取り上げて、お話しします
そんなこんなで今日も最新刊『夢と金』の深掘りをしていこうと思うのですが、今日は166ページの「『ファン創造』の実例」を取り上げて、お話しします。
この本では「お客さん」を「顧客」と「ファン」に分けていて、「顧客=商品を買ってくれる人」「ファン=サービス提供者を応援してくれる人」と説明しています。
もう少し解像度を上げると「顧客=商品の機能を目的として商品を買ってくれる人」「ファン=サービス提供者を応援する為に商品を買ってくれる人」といったところ。
お客さんごとに“商品を買う動機”が違うので、ここをキチンと区別しておかないと、的外れのアプローチ(ファンに「機能」を宣伝するような)が量産されちゃうので、「お客さん」を「顧客」と「ファン」に分けるプロセスはメチャクチャ重要です。
その上で、『夢と金』では「ファンを作らなきゃいけない」と言っています。
「顧客のファン化が重要だ」と。 >>18
続き
理由は、商品を高く買ってくれるのは「顧客」ではなくて「ファン」だからです。
『夢と金』では、「顧客のファン化」の実例として、僕も大好きクラフトビール「よなよなエール」を手掛ける(株)ヤッホーブルーイングさんと、表参道にある美容室『NORA』さんの活動を紹介させていただきましたが、「顧客のファン化」は近年多くの企業が「ファンマーケティング」という名の下、チャレンジしてます。
新規顧客の獲得は既存顧客の5倍のコストがかかるという「1:5の法則」というのがあって、とにもかくにも「新規顧客の獲得」というのは高くつくんですね。
ならば「既存顧客にファンになってもらうことにコストをかけた方がいいじゃん」と企業は考えるわけです。
あと、朝っぱらから「法則の話」だらけで嫌ですが、「2:8の法則(パレートの法則)」というのもあって、これは「2割の顧客が売上の8割をあげている」というものですね。
2割の顧客というのは「たくさん買ってくれる人」あるいは「高く買ってくれる人」のこと。
多くの場合、これは「ファン」と呼ばれる人達のことですね。
どうやって顧客をファンにするのか?
問題は、「どうやって顧客をファンにするのか?」という部分ですね。
いろんな人が、いろんなことを言いますが、「顧客のファン化」のバッキバキの実践者である西野に言わせると、やっぱり一番大事なのは「情報の共有」です。
自分達の目的地を共有して、自分達の現在地を共有する。
現在地から目的地までの距離が「応援シロ」で、まずはここ(不足分)を明らかにしないと、応援する側も、どう応援したらいいか分からない。
ちょっと具体的な話をすると、僕、いろんな業界を渡り歩いているのですが、とにかく職人さんって完成まで隠そうとするんです。
「プロなんだから完璧なものしか見せたくない」という。 >>19
続き
あるいは「不完全なものを見せて、それで誤った評価を受けるのは嫌」というのもある。
その気持ちは痛いほど分かるんです。
それこそ、「絵コンテ」とかは、プロに見せたら、そこからの作業を想像してくれるので、「これは凄い作品になる」といった反応を貰えたりするんですが、お客さんに見せても、あまり想像してもらえないので「これ、面白いの?」となったりする。
それは作り手としては不本意なんですけども、ただ、ファンは応援したいんです。
制作過程を何も知らされず、ある日突然、完成品をドンと見せられて…いや、それはそれで素晴らしいし、「素敵な作品を見せてくださってありがとうございます」なんですけども、ただ、そこには、お客さんが参加できる隙間が一つもないんです。
お客さん目線で言うと「僕がいなくても、この作品は存在した」です。
ファン作りで最も大切なのは、「作品」「商品」「サービス」あるいは「会社」を、「ファンとの共同創作物にする」あるいは「ファンと共同親権を持つ」ということで、くれぐれも「発信者」と「受信者」に分けることじゃないんですね。
向かい合って座るんじゃなくて、隣に座ることが重要なんです。
それもこれも、制作のプロセスをお客さんと共有しないことには始まらないんだけど、多分、このラジオをお聴きの方の職場には「完成品を見せてナンボ」という方がいらっしゃると思うんです。
まずは、ここを口説いていかないと、ここから「完成品を見せてナンボ」はAIの競合になってしまうので、かなり分が悪くなってくると思います。
顧客をいかにファンにするか?
このあたりのことを『夢と金』に詳しく書いておりますので、是非、ご一読ください。
そして、大切な人、守りたい人に、この一冊を贈ってあげてください。 >>16
そこは「凄いな」で大丈夫ですよ。まずは。 他スレより
名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2023/05/02(火) 10:58:42.58 ID:6nZ16X7n0
鈴木拓:なんだか知らないんですけど、そこにいた西野
が、机をダーンって叩いて。「鈴木さんね、何やってん
っすか」って。「努力もせぇへんで、この『はねるのト
びら』に出るって、なんっすか?」って。
「はぁ?」って思って。まあ、みんなもいるし、先輩だ
けど、ここは折れたら笑いになるかなって思って、「い
や、ごめんな」って言ったら、「いや、ごめんなじゃな
いっすよ。何してんっすか?」って。まだ来るんですよ。
小木博明:おお(笑)
鈴木拓:これで良いだろうって思って。謝って終わりだ
ろうって思って。だけど、段々、俺も腹立ってきて。「
わかったよ。俺、努力してないかもしれないけど、じゃ
あ、お前、何か努力してんのか?」って言ったら、「僕
は努力してます。僕は、絵とピアノの勉強、凄くしてます」って。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
鈴木拓:お前、笑いと関係ねぇじゃねぇかって。よく、
いけしゃあしゃあとそんなこと言えたなって。死んじま
えって思いましたよ。なんだよ、ピアノと絵ってなんだよ! そんなに売れてるのに世間的には抹殺されてるのすごいよな
まるでマルチの教科書みたい >>21
一人で1,000冊とか買う人がいるのにこの程度なんだな、って逆にビックリしました
凄いですね、西野さん 一人で1000冊買う人がいるってことは
買った人数 ≫ 読んだ人数 なんだよね
なんで信者さんたちはそれでも誇らしげにしていられるんだろう?
やっぱり大きな数を数えるのが苦手なのかな?
お金の教育とか言う前に、小3の算数あたりからやり直したほうがいいのでは 信者達の子供の分を追加で買うってのが全く意味不明よな
自分の貸せばいいだろ
一度読んだら読み返すような類の本でもないし 「要らない。」→わかる
「要らなくて。」→わからない
おばさんの日本語は不自然すぎて。
もしかしたら日本人じゃないのかも知れなくて。 >>25
1000冊は知らないけど、たくさん買ってるのなんて総売上のごくごく一部。何%とかの世界。
13万部分のわずかな割合に過ぎないね。
全国で莫大な数、売れてて凄いと思う。
書店の投稿
久しぶりの投稿となります!今週のビジネス書売場のランキングコーナーの内容を更新しました!
1位は幻冬舎『夢と金』キングコング・西野さんの新作です。破竹の勢いで売れを伸ばしている今大注目の一冊です。ぜひ店頭にて、お手に取ってお確かめください!
https://twitter.com/keibunsha_okym/status/1653273631680782338
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>29
仕事柄、何軒も本屋回ってるけど見たことないわw
本当に売ってるの? 本屋寄る度に(買いもせんのに)わざわざ探してみてるんやけど
大真面目に本屋で一切見かけんのだが、ほんまに売ってんの?この本
前のゴミ人間とやらは何軒か置いてあるの見たのになんでや どんなに良い本だとしても箕輪厚介が編集長の幻冬舎からは絶対に買いません。
西野さんならばあんだけ散々言ってたんだから無料公開するんでしょそれでも西野さんの本は読まないけどね(笑) >>30
わお
もろ内容カブった
でもホントに置いてないよね夢金 >>27
プペ絵本をクラス全員とか兄弟一人一人に配るのも意味不明だよね >>32
「夢と金」は箕輪が編集では無いし、
最底辺は何しにここに来てるんだよ。 鴨頭が「夢と金が9割」って本を出すらしい
味がしなくなるまでしゃぶる気だな 西野さんに本を読んでNFTを購入したいんだけど
バンドザウルスの将来性を発案者としてどのように見込んでいるか聞いてみたい
夢や金というある種の概念でなく、今本人が扱ってる商材の価値が知りたいというサロメンはいないのか
もっというならサロン会員が減り、吉本と切れたことによって、今後どういうビジネスモデルを描いてるか知りたいが、こんなことを聞く人は今残ってるサロメンにはいないだろうな もしかして町の本屋さんたちは自主規制して夢金本を店に並べてないんじゃないか?統一や幸福の本は置かない系と同じ扱いで笑 >>38
>並べてないんじゃないか?
並べてますけどね。
ちなみに、紀伊國屋書店新宿本店、
紀伊國屋書店梅田本店、
紀伊國屋書店天王寺ミオ店、
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
ではサイン入りの本も取り扱ってます。 いずれも絵本のキャンペーンもしてくれていた書店で、サイン本平積みしてるね
だから、たまたま手に取ったらサイン本だった!みたいなツイートもいくつか見た
幻冬舎からしたらこのご時世に10万部以上出るありがたい存在、そりゃ力入れる
でも、これ。西野さんにとっては毒饅頭だと思うわ
今後これの販売に動いてくれた団体は、マルチであってもなかなか切れない
一方サロンメンバー使って13万部の実績出したって数字はしっかり残るから、今まで以上にサロンメンバー頼みの営業案件入れやすくなる
ただ、サロンメンバーのお財布の限界値も見えちゃったから、西野さんの関与度が薄いものへの集金はますます厳しくなるだろうね >>39
その規模の本屋なら置いてあって当然だろw
地方の本屋はどこにも置いてないw
10万部以上刷ってるのに明らかに不自然なんだよw ここまで「夢と金」が平積みになった書店の画像ゼロ
ツチノコより探すの難しいんじゃね? 地方だが近所の本屋では投資経済部門の週間ランキング4位で品切れだった。再入荷はGW明け。
サロメン使ったアマゾンスタートダッシュが楽して儲けたい層にある程度効果あげてんじゃないかな。 >>39
このオバさん5chでここまで必死ってことはリアルで西野本配りまくってんだろな
押し付けられる周りの人達かわいそう 地方の書店でこんなにもないのは、買い上げて無料配布してくれる個人や団体の為に自社で相当な部数をストックしてるからかな
けんすうが「100冊無料配布」とか言うとるらしいし
さかしらな手口は悪党につけ入られるだけやろうにな
「マルチのみなさーん!チャンスですよー!」って自分から言ってるみたいなもんで
あ、知っててやってるんか
内容も「マルチのススメ」みたいになってるみたいやし
前に言ってた「本屋さんを応援」の"本屋さん"は上記されてる都市部の大型書店しか指さんのか
普通「(応援されるべき)本屋さん」って聞いたら「全国にある個人経営の小さい書店」が思い浮かぶもんだが 西野さんは一応芸能人だからスパチャを投げる感覚で何でも金払ってくれるファンがいるだけで
その前提がない人が制作過程を見せてもな
そもそも西野さんは美術館の土地に杭を打っただけとか作品を完成させなくてもファンから文句言われないし
バンドザウルス関連なんて自分で作ってすらいないわけで 芸スポのはねトび不仲スレに出張してるね
浮いてるからすぐわかる サロンメンバーはなぜ「ゴミ人間」の時に今回みたいなまとめ買いや直接お届けをしなかったのか理解してなさそう
本来なら映画の大ヒット+「ゴミ人間」がヒットすれば、西野さんのステータスアップになったはず
だからこそ正当に評価を受けるように周りがおかしな売り方を許さなかったんだろう
集金が最終形態になってきた&もう正攻法で成り上がるのは無理だって、開き直ったのかもしれんね https://salon.jp/articles/nishino/s/OHOOLFV2Xy0
(※一年前のサロン記事)
プロセスエコノミー ~いろんなマネタイズ方法があるよね~
2022.05.02 投稿
おはよう。昨日はよく眠れた?
突然、距離を縮めてきたキングコング西野です。
さて。
今日は『プロセスエコノミー ~いろんなマネタイズ方法があるよね~』というテーマでお話ししたいと思います。
制作過程を販売する方法を色々と考えてみる回でございます。
マネタイズ方法を正しく選ぶ
今朝、田村Pから「『ボトルジョージ』の絵コンテを繋ぎあわせた映像が素敵すぎるから、売りまへんか?」というチャキチャキの関西人LINEがありました。
田村Pのことを悪く言っておきながら、実は僕も同感で、現在制作中のショートアニメーション作品『ボトルジョージ』の“素材”が本当にイイんです。
ポイントは、その素材が「完成してしまったら、もう二度と見ることができない姿」であることで、『希少価値』の観点から見ると、完成品よりも価値が高い。
そういった製作過程を丁寧に販売していって、なんなら「完成品は無料!」ぐらいの勢いで発信しちゃえるのがプロセスエコノミーの醍醐味だと思うのですが、製作過程のマネタイズに関しては、もっと掘り下げて考えた方がいいと思います。
「どの手段でマネタイズするか?」という問いです。
たとえば、「オンラインサロン(有料コミュニティー)でマネタイズする」という方法がありますが、ぶっちゃけ、「オンラインサロンを続ける」なんて常人には不可能です。 >>50
続き
「作品の制作過程が売れた!」という部分だけ見ればオンラインサロンは最高なのですが、そもそも、「サロン記事をコンスタントにアップする時間」「サロン記事をコンスタントにアップする為のインプットに充てる時間」などなど、“オンラインサロンを維持するコスト”がバカにならないので、よっぽど発信マメ&探求心がある人じゃない限り、「オンラインサロンで制作費を捻出する」は再現性が低いと思っています。
このあたりは意外と議論されていませんが、僕はオンラインサロンの売り上げをエンタメの制作費(ときどき寄付)に全額ブチ込んでいますが、ブチ込み先である『映画』や『絵本』や『ミュージカル』などの話をするのは、週に2度ぐらいで、それ以外の日は、『映画』や『絵本』や『ミュージカル』以外の話題で“繋いで”います。
つまり、その分のインプットも必要になる。
起きている間は、ひたすら勉強しています。
勉強時間は受験生よりも長いと思います。
それともう一点。
オンラインサロンでマネタイズをしてしまうと、その活動を知っているのは、「オンラインサロンメンバーだけ」ということになってしまいます。
それは、それで(共犯関係が生まれて)良い部分もあるのですが、一方で、「今はまだ多くの人に知ってもらう段階だよね。。」という課題もある。
この場合は、「制作過程をオンラインサロンでマネタイズ」よりも「制作過程をNFTでマネタイズ」にした方がイイ感じがしています。
たとえば、制作途中の映像(ラフ画を繋いだもの)をSNSで発信して、より多くの人に知ってもらって、そいつをNFTにして販売する…とか。
そうすれば…
・たくさんの人に制作過程を見てもらいたい
・マネタイズしたい
という2つの問題がクリアできます。 >>51
続き
データが欲しい人と、モノが欲しい人がいる
最後になりますが、制作過程の販売を考える時に、「データが欲しい人と、モノが欲しい人がいる」ということを僕たちはキチンと理解しておく必要があります。
たとえば、コチラの作品↓
https://elu.jp/item/QG97PGsY6UWoQWGoSzWK
こちらは、『ボトルジョージ』のイメージボードの“データ”(限定20点)を5万円で販売しています。
データさえ買ってしまえば、自分の好きな素材に好きなサイズにプリントアウトできるのですが、それをやる人は結構少なくて、この場合だと、運営サイドがパネルにして(額装して)、10万円で販売した方が売れると思います。
これ、変な話なんです。
データを買って、自分で額縁屋さんにデータを送れば、自分が欲しいものを、もっと安く手に入れられるのに、多くの人はそれを選ばない。
一方で、「データで持っておきたい」という人もいる。
なので、制作過程を販売する時は、「データで販売するか、モノで販売するか?」は、よくよく考えた方がいいと思います。
「パネルにしてくれたら買ったのに…」は、機会損失以外の何モノでもない。
「プロセスエコノミー」と聞くと、すぐに「制作過程を売ってまえー!」と話を進めちゃう方がいますが、制作過程の販売のコスパが悪ければ本末転倒なので、「どの方法で売るか?」が最も重要です。
ご検討ください。
現場からは以上でーす。 『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』
2023年05月03日
https://chimney.town/8829/
https://voicy.jp/channel/941/521584
宿泊費が上がれば上がるほど、『機能』が値段に見合わなくなる
そんなこんなで今日も最新刊『夢と金』を深掘りしていきたいと思います。
今日は、128ページの「『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』」をピックアップ。
まず、『夢と金』の前半戦ではとにかく「自分の商品を高く買ってもらうことが大切」ということ、そして「その為には、どんな技術を持っておかなければいけないのか?」「その為には、どんな環境に身をおかなければいけないのか?」ということが書かれています。
その流れで、この「『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』」というテーマに突入するわけですが、実は僕は今、ホテル作りをコッソリと進めているんですね。
厳密に言うと、「泊まれる美術館」の建設です。
美術館建設の話は、もう4?5年前から進めていて、これを「泊まれる美術館」にしようと思って、ウルトラCにチャレンジしています。
このプロジェクトの過程はオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で随時共有しているので、気になる方はそちらでご確認いただくとして、さて、この「泊まれる美術館」ですが、実は一日一組限定の「一棟貸し」で提供しようと思っています。
もちろん美術館ですから「一般開放日」を設けて、地元の子供達や家族を招待しようかと思っているのですが、ただ、基本は「一棟貸しのホテル」にしようと思っていて…となると、相手は「一棟貸しのホテルを借りる人(借りられる人)」になってくるわけです。 >>53
続き
それもあって、「宿泊にお金をかける人(かけられる人)の気持ちを分からなきゃダメだ」と思って、この2?3年、「安いホテル」と、そして「高いホテル」を意識的に泊まり歩いてみたんです。
そうすると、「宿泊費が上がれば上がるほど、『機能』が値段に見合わなくなる」ということが分かってきました。
グラフで見ると、「値段」と「機能」の関係は最初は順調に右肩上がりになるのですが、途中から、「値段は上がり続けるけども、機能は“ほぼ”横ばい」という状態になる。
でも、これ何となくイメージできますよね?
一泊4000円の宿と、一泊9000円の宿は「機能」がまるで違う。
4000円の宿には、部屋に風呂・トイレがなかったりするけど、9000円の宿にはバッチリとついている。
これが一泊1万5000円となると、ベッドはフカフカになってきて、一泊3万円ともなると、アメニティーが充実して、風呂もガッツリとした湯船があったりする。
このあたりまでは「値段」と「機能」は比例関係にあるわけですが、1泊10万円の宿と、1泊15万円の宿の「機能」の差って、ちょっとよく分からないんです。
安い時は「5000円」で、とんでもない差があったのに、高くなってくると「5万円」でも差が分からなくなる。
「何もない」が価値になることもある
世の中には一泊20万円の宿や、一泊30万円の宿などがあるわけですが、もうこのへんになってくると売っているものが「機能」じゃないんですね。
むしろ「何もない」が価値になってきたりする。
分かりやすいのが、少しイイところの宿にあるのが「部屋にテレビが無い」です。 >>54
続き
旅に「機能」を求めていない人からすると(ホテルを別荘のように捉えている人からすると)、「テレビ」というのはノイズでしかないので、まずは「テレビという機能」を取り外したりします。
あるいは扉で隠せるようにしている。
このへん面白いですよね。
「なんで部屋にテレビが無いんだよ!」と不満を持つ層もいる(というか、そっちが大半な)わけで。
それこそ「使わない時はホテルとしても貸し出すことができる別荘」を打ち出しているNOT A HOTELが建てられている場所って、ことごとく、周辺に何も無い場所ばかり。
「駅近」とか、「アミューズメントパークまで徒歩3分」とかじゃないんです。
「機能性」のようなものはまるで無いんですけども、そこに高値がついている。
「人はどうすれば恋に落ちるのか?」ということ学ばなければいけない
「じゃあ、何もなければ、高値で売れるのか?」というと、そうではなくて、そういうものを買う(借りる)人って、まず「気」とかを凄く重要視していて、そして、やっぱり最後は「人」なんですね。 >>55
続き
僕も年に1?2度利用させていただいている少しイイところの宿があるんですけども、その宿の支配人さん、あるいは、従業員さんって、「距離感」とかが抜群で、結局、「久しぶりにあの人(支配人さん、従業員さん)に会いに行こう」が動機となって、また、そのホテルに“帰って”行くんです。
その時、そのホテルの隣に、同じ機能を持ったホテルBがあったとして、そのホテルBが5000円安かったとしても、僕はホテルBを選ばないんですね。
というのも、わざわざ時間をかけて、そのホテルがある地域まで行くわけじゃないですか?
長野の山奥なのか、沖縄の離島なのか、はたまたメキシコ・カンクンの外れの地なのか。
そこまで行くのって大変なコストで、わざわざそこまで行ってしまった僕らは、「5000円をケチって、あの人に会えない」を選ばないんですね。
そう考えると、「正しいサービス(機能性が高いサービス)」はほどほどに、「惚れるサービス」を提供した方がよくて、サービス提供者が科学しなきゃいけないのは、「人はどうすれば恋に落ちるか?」という部分だと思います。
このあたりの具体例は最新刊『夢と金』に書いています。
ぜひ、大切な人に、守りたい人に、一冊贈ってあげてください。
あるいは社員研修に使ってください。
(終わり) 誰も貼る気配がないから自分が貼りました
明日は出来ないのでよしなに 貼り乙です
で、西野さんの飛行機ホテルはどんな付加価値があるんでしょうね?
そもそも実現する見込み有るんでしょうか? 夢金本読んでも夢の叶え方もお金の稼ぎ方も掴めないだろう
ただお題的にはワナビー系に刺さるだろうな >>52
複製可能なデータを5万円で売ってた時期あったんか
マジでボロい商売だなー 貼り乙です
貼れなくて申し訳ない
5000円の宿に泊まるとか、5000円の差を気にするとか、VIP戦略語る人にしては…だね いつものことだけどよくまあこんな普通のことをクドクド書けるな 場所の割に値段が高め、吹き抜けに螺旋階段があって世辞にも広くも使いやすくもなさそう、電子レンジすら無かったりと機能面は低い……そんななんの魅力も無いプペハウスのどこに惚れる要素があるのだろうか? >>54 結局貼ってもらって申し訳ないです。
一泊20万円とか30万円ぐらいの高額になると
値段決めに細かい理由がないというのはまぁ分かる。 何が10万円分違うのかって、多分サービス的に
そこまでの差はないような気はする。でも、
> 機能性が高いサービスはほどほどに
いやいや、サービス内容をほどほどにしたらダメだろ。
一泊数十万円する高級ホテルっていうのは
これでもかと設備・サービスをこだわって磨き抜いて
ホテル業界のトップクラスに位置するくらいだからこそ
一泊数十万円というザックリ高額でも客は納得して払う。
なのに西野さんは提供する内容はほどほどに手を抜いて、
従業員(と西野)の愛嬌とか人懐っこさを重視すれば
他のホテルよりお高め価格でもやっていけると思ってる。
どういう……こんな頭の悪いことが本に書いてあるって… 最近言ってる「不便益」っていうのも、手抜きの安普請の宿で賃料を高く取るための方便やろな
要するに「見上げる家も飛行機ホテルも設備悪いけど"不便益"だから高くても文句言うな」って事やろ 結局、ファンの人が喜んでお金を払ってくれるのが西野さんの強み
おそらく西野さんも理解していて、それで顧客のファン化の話に繋がったのかなという印象あり
でも、サロメンや読者の皆さんには厳しい
なぜなら、西野さん自身「匿名でTwitterやった人」が全然注目され無い例を挙げていたし、少し西野さんから離れればチムニーコーヒーさえうまくいかない(有利な店舗賃貸条件であったにも関わらず)
結果、サロメンから明確な成功者は出ていない
(※クラウドファンディングでお騒がせな人々はとりあえず置いとく笑)
西野さんは、昔テレビによく出ていて有名である
この特徴を持たない人は、西野さんと同じ行動を取っても同じ結果は得られないと思う
>>64
出張で台湾行った際、会社が用意してくれたホテル高層階は入り口とエレベーターも別で完全に専用化されていた
セキュリティの他、プライバシー的なものも(利用者にとっては)保たれる印象があり、よく覚えている
ホテルって、ただ泊まれば良いってだけでは無い
おっしゃるようにサービスが重要で、ホテルの根本的構造に依存する場合もある
その意味でも、飛行機ホテルは最初からやりにくそうな気がします https://www.ctdao.io/bs/index.html?id=82
西野サン遂に自分で買ったんか
ツイッターアイコンもこれに変えてるわ
最近オークション結果ずーっとしょっぱ過ぎるもんな どっかの美大で学生たちにセルフプロデュースとかクラファンの話偉そうにしてた時から
それはTVタレントだからできる方法であって普遍性はねーだろってみんな思ってたよな
それを指摘した講師?を「創作で食えないから教員やってる半端者」と謎のウエメセでバカにしてたような記憶がある
自分が売れたのは吉本の力であって実力じゃないってことから頑なに目を背けているから
恥ずかしげもなく「俺様の勝ちパターンをおまえらに伝授してやる!」みたいなことやれちゃうんだろうな
自分の優秀さを証明したくて(=逃げ出したお笑い界を見返したくて)何かするほど逆の証明にしかならん
芸人で食えないからクラファンやってる半端者、それが西野さん >> 「何もない」が価値になることもある
↑ひさびさ笑った
テレビも無いラジオも無い、冷蔵庫もレンジも冷暖房も無い、下手すりゃバストイレどころか水すら飲めないかも?な西野さんホテル
これはさすがに泊まってみたいなー
西野アルアルだけどなんか動くときに事前のサロメン向け言い訳説法モード、に入ってきたよね
てことは飛行機案件それなりに進んできてるんかも 今までのパターンだとこの言い訳説法を手を変え品を変え延々繰り返すからね
飛行機ホテルもどきができるころには洗脳で目がグルグル渦巻きになったサロメンが
これき素晴らしいものなんだと信じ込みながら大金ドブに捨てに来るよ >>70
洗脳グルグルしといてーの
仕上げにはxxひとつ覚えのクラファン打ってくるからな
「シングルマザー子どもたちにYS11をみせてあげたい」みたいな?
はい¥1000万いっちょ上がり!てところか 飛行機ホテル、もし可能性があるとすればもう飛行機はばらしたまま展示やろね
ホテル予定地で組み直すとかもう無理でしょ
かつて飛行機だったもの、ただのスクラップをバラバラ置いて、テキトーな理屈コンセプトつけて「一発逆転特大ホームランの発想!」とか言いよるわサロメンも西野サンも 洗脳とかカルトっぽさだけど西野本人はそんなつもりもないし、そこまで悪どくも頭が良くもなくて、たまたまそうなってるだけな気がする 西野の過度な被害妄想とサロメンの選民思想の相乗効果 Twitterで見つけた
・イケハヤと揉めてる?
◯◯さん、おはようございます。プレゼンで思い出しましたが、Climbers 講演のアーカイブ配信が始まっているようです。西野さんのNFT関連講義が聞けると思いますので、お時間あればぜひ。◯◯さんのご賢察通り、目指すところはイケハヤさんと同じなのですが、ちょっと半分名指しで批判してましたね…
>西野亮廣 夢と金 夢と金って大事だよね、ということで買いました。読んでみてのお楽しみ。西野さんを悪く言う人も多いけど私は彼の感情がこもった言葉が好きです。ゴミであるイケハヤ界隈、暗号士界隈とは違うね。
・美容院で
>前髪作ってって言ったのに殆ど前髪ないしアイロンかけるの5人くらい途中で代わったし家で髪洗ったら乾かしたあとまぁまぁ後ろガタってるし次回予約やんわり断ってるのにしつこいしお土産って某西野さんの本と講演会のフライヤー渡されたしもう行かないかな。
・迷惑行為
>西野さんの夢と金 残りが少なくて見つけにくかったから
怒られない程度にちょいと目立つように置いてみた笑
(画像)https://i.imgur.com/gNqwEkr.jpg >>67
未だに全く理解できんのだけれど
このイラストを数万円かけて買うメリットって何?
ネット上でデータとして「この人が持ち主です」って保証されている、以外でさw
イラスト自体を楽しみたいならスクショ保存でもしておけば誰でも見れちゃうわけで。 入札履歴見たら、西野以外に3人しか入札してなくて草
これがあの界隈では「盛り上がってる」なんだ、へー バンドザウルスが大人気コンテンツになった暁には高値で転売できるぞ
今のところそんな兆しはないが >>76
お金払った履歴以外、何も残らない。
無名な作者からNFTで買ったとして、その人がその後有名になった時に「俺は〇〇年から目を付けててNFT買って直接お礼言われたことがあるんだせ!」って自慢するのかね。 >>79
THX、そりゃ流石にアホな信者ですら食いつかない訳だわ
メリットが全く金額に見合ってないw投資としても成り立ってないし
あ、忘れてた
バンドザウルス立ち上げて盛り上げてる西野さん、凄いなあ
我々のような匿名はここで貶すことしかできない最底辺の輩ですね
生まれてきてすみませんでした >>78
いやいや、仮に素晴らしい恐竜の絵や曲がリリースされて大人気になったところで、NFT買わなくても楽しめるわけでしょ。
あなたみたいに「NFT将来価値が上がる」と信じ込まされた人が多ければ本当に売れるだろうけど、それを大馬鹿理論という。 飛行機、形だけ飛行機に戻すような溶接でも結構なコストだよね
雨風しのぐ建屋つくって職人呼んで作業させて彼らのその間の寝泊まりの確保もあるし、建屋は飛行機を収納するホテルより大きく造らないといけないし、大変だね
伊豆大島にしたのは当初スリランカからフライトさせて駐機できる計画だったからじゃないかと思うけど、機体購入者のW氏との交渉が長引いたか伊豆大島の空港が取れなかったかしたんじゃないかと予想
わざわざ「輪切り」みたいな強い表現使ってあえて豪快にやってる感出してるような気がする
でも、サロメンにも、航空マニアくらいいるだろうし、まぁ、おかしいと気づくよな 売買差益で儲けたい投資層からしたら西野さんとこのNFTは流動性低すぎて魅力的じゃない
AIアートじゃあ所有欲も満たせない 誰も買わないし売らないし高くもならない
素人でも分かるわなこんなの >>75
イケハヤが夢金本を若者に寄付するのとなんか関係あるんかな
てかなんで西野さん夢金は積極的に寄付しないんだろ >>85
ゴメン色々情報間違えた
スルーしてください
スレ汚しすいません >>81
いやいや俺は買わないけど、NFTや暗号資産は事実その大馬鹿理論で取引されてるからね
バンドザウルスがブームになればどこぞの酔狂な金持ちが面白がって買うかもしれんし、試み自体は否定しないが、主体の西野さんがそういったビジョンを持って動いてるようには全く見えんのよね イケハヤとも仲の良いけんすうが100冊プレゼント企画やってるね
西野さんはけんすうのアルには出資してる >>67
今後、西野さんの落札額は一つの基準になるかもな
ファンが苦しみながらバンドザウルスに付き合っているとして、あの西野さんでさえも0.1ETHなのだから自分たちはそれ未満で良い…と
もっとも、バンドザウルスは西野さんにとって「遊び」なんだから、ファンも気楽に付き合ってるんだろうとは思うが ジュラルミンの溶接で、何の補助もなく機体を元の形で展示できるように固定できるとは思えない
輪切りにしているなら、復元はほぼ不可能だし、輪切りにしていないとしても、飛ばせないだろうし
飛行機ホテルはもう詰んでる >>87
NFTや暗号資産はその性質上際限無く価格が上がり続けるってことはないんだよ。
でも、暗号資産とNFTの決定的な違いは暗号資産は取引所がつぶれない限りはその時点での市場価格で換金できるけどNFTはその値段で買う人が現れない限り換金できないんだよ。
これがNFTが大馬鹿理論っていわれる所以。
必ず最後にそれ以上の値段で売れない値段で買う馬鹿がいるから大馬鹿理論といわれてる。
(最後じゃなく最初でその値段以上で売れない値段で買う馬鹿もいるが)
暗号資産とNFTは違うんだよ。 せっかく耐空証明付きだったのにな
スリランカから伊豆大島に飛ばすだけで空港に人集まるような機体だから普通に考えて飛ばす予定だっただろう
W氏はそれが分かってるからゆっくりゆっくり譲渡したんのかもしれんな >>89
西野さんのひとつ前の人なんてその3倍近い価格で落札だったのにね
自由に金額いれられるんだから0.29ETHで肉アピールくらいすれば良かったのに 「僕が買ったことで付加価値が付いてさらに高く売れるようになったんですよ」ってやりたいのかもね
それにしても満を持して購入した教祖の入札が26000円ってw
売った人が宝くじ当たった気分になるぐらいの金額出せよ 西野さん言うとおり義務教育にはお金の勉強を入れてNFT大馬鹿理論とか子どもたちに教えるべきだよね 仮想通貨は価値の上がり下がりが激しいからNFTに換えて持っておくという考え方が出てくることはまあわかるんだよ
それは従来の通貨と美術品(=鑑賞対象というより資産としての)の関係も同じなわけで、
ましてや、よりアップダウンが激しい仮想通貨の世界でそれが出てくるのは自然の流れだったと思う
実際コレクターが欲しがるようなアイテムだったらほっといても値が上がるんだろうし
ただ西野さんの場合は誰も欲しがらない価値のないものを価値があるかのように見せかけて
必死に売ろうとしてるところが例によっていつもの西野さんイズムなんだよな
自分自身が芸人として実はたいした能力もないのに期待値だけでたいそうな売り出し方されたから
悲しいことにそういう見掛け倒し的なやり方しか知らないんだと思う >>41
それ、自分はこんなに田舎に住んでるんだという報告にしかなってないし、不要。 川西は一応紀伊國屋でサイン会やったもんな
都会都会 >>76
西野さんの役に立てたという信者にとってはこの上のない徳を得られる
サロンの外から見れば何の魅力も無いAI画像に大金を費やせるカモだと自らアピールしてるようなものだけど >>97
とうとう地方の人間を見下す発言か
あれほど調子に乗るなと言ったのに 2023年05月04日
お金持ちは積極的に「借金」をする
https://chimney.town/8838/
https://voicy.jp/channel/941/522131
▼「お金を貰ったら、とにかく貯金しろ」
「借金はするな」が多くの日本人の価値観
というわけで今日も最新刊『夢と金』の深堀りを
していこうと思います。
Voicyで『夢と金』の深掘りをするようになってから、
「息子と一緒に聴いています」とか
「娘が食いつくように聴いています」という声が
本当に多くなったので、そのあたりを意識しながら
お話ししようと思います。
今日は『夢と金』の196ページの
「お金のイロハ ~借金は悪いもの?~」を
ピックアップしていきたいと思います。
ここで書いたこと(食洗機の話)の説明は、前前前回の
『毎週キングコング』(親子で学ぶ とっても大切なお金の話)
で話したので、詳しくはそちらを観ていただくとして、
ここでは「良い借金」と「悪い借金」についてお話し
したいと思います。 (>>102続き)
今、この放送をお子さんが聴いてくれているなら、
そのお子さんに向けてお話しさせていただきますが、
この国で生きる以上、多くの大人はあなたに
「貯金しろ」と言うと思います。
「お金を貰ったら、とにかく貯金しろ」と。
そして「借金はするな」と言うと思います。
これが多くの日本人の価値観です。
ここで少し「言葉」を整理したいと思います。
大人の皆様の再確認がてらお付き合いください。
お金の使い方は基本的には4つです。
「貯金」と「消費」と「浪費」と「投資」です。
「貯金」というのは、お金を預けること。
預ける機関によっては「預金」と言ったりもする。
「消費」というのは、生活していく上で欠かせないモノに
お金を使うこと。家賃とか食費とか。
「浪費」というのは、贅沢や無駄な出費のこと。
「投資」というのは、リターンが見込まれるものにお金を使うこと。
この4つに加えて「借金」というものがある。
これはその名のとおり、お金を借りること。 (>>103続き)
▼借金には「良い借金」と「悪い借金」がある
これらの言葉に対して、日本の大人はどんなイメージを
持っているか?
言い方を変えると、日本の大人が子供達に植え付けている
価値観はどんなもんなのか?
大体の場合、「貯金=良い」「消費=仕方ない」
「浪費=あんまり良くない」
「投資=怖い。あんまり良くない」
「借金=絶対に良くない」といったところです。
だけど、お父さんお母さんには申し訳ないけど
(子供の手前、立場が無いんだけど)、
その考えは間違っていて、たとえば「貯金」にしても
「良い貯金」と「悪い貯金」があって、
「借金」にしても「良い借金」と「悪い借金」があるのよ。
なので、「『借金』をしちゃいけない」わけじゃなくて、
「『悪い借金』をしちゃいけない」んです。
「じゃあ、悪い借金って何なの?」というところ
なんですけども、例外もありますが、基本的には
「消費に使う借金は良くない」です。
「家賃を払う為に借金する」とか。 (>>104続き)
たとえば10万円の家賃を払う為に
「10万円」を借りたとするじゃない?
それで家賃は無事に払えるけど、
借りた10万円は返さなきゃいけない。
ただ、その時、ちょっと多めに返さなきゃいけないんです。
たとえば10万5000円とか。
そうすると5000円マイナスになるでしょ?
なので、基本ルールは「借金したお金」というのは
“増えること”に使わないといけないんです。
お金が増えることにお金を使うことを「投資」と呼ぶんだけど、
「良い借金」というのは「良い投資」に使う借金を指します。
こういう感じで、「良い借金」と「悪い借金」というのは、
借りたお金の使い道で違ってくるんですね。
これ、小学校で教えてあげてください。
▼お金持ちは、投資に使う借金は「得」、
「貯金がある」状態を「損」だと考える
そんなこんなで、今日のタイトルの
『お金持ちは積極的に「借金」をする』です。
これ、ちょっと気になるよね? (>>105続き)
「え? お金持ちってお金を持ってる人のことでしょ?
なんで、お金を借りるの? 自分のお金を使えばいいじゃん」
と思う人がいるかもしれない。
これ、全員が全員じゃないので言い切れないんですけども、
お金持ちが持っているのは「お金」じゃなくて
「資産」だったりするんです。
別荘とか、土地とか、株とか。
「じゃあ、お金は何に使ってるの?」
というところなんですけども、彼らの「お金」は
「お金が増えること」に使われているんです。
「投資」ですね。
なので、意外と手元にお金が無かったりするんです。
持ってるお金はほとんど「投資」に回しているから。
だけど、社会的信用はあるので、銀行からまとまった
お金を借りることができるんですね。
銀行から、まとめて10億円とか借りたりしているんです。
そして、「その10億円を全て投資にまわして、
15億円を生んで、その後、銀行に10億円チョットを返す」
というようなことをしている。
あまりにも極端な例だけど(実際はこんなにサクサク
進まないよ)、この場合だと、このお金持ちは、手元に
10億円があったら、15億円を作れるわけじゃないですか? (>>106続き)
ということが分かっているから、毎月100万円ずつ
貯金して、1000ヵ月後に10億円を貯めて、
そこで投資するぐらいなら、今、10億円を借金して、
その10億円を使って、今、15億円を作って、
今、銀行に10億円チョットを返した方が得なんです。
お金持ちが、お金持ちなのに借金をする理由はコレです。
持っているお金は「投資」に回して、手持ちのお金が
無いから「借金」して、それも「投資」にまわす。
つまりお金持ちというのは、投資に使う借金は「得」だと
考えているし、「貯金がある」という状態を「損」だと
考えている。
ここはメチャクチャ大事なポイントなので、
是非、親子で話し合ってみてください。
最新刊『夢と金』は、生きる上で全員が必要になってくる
「お金の知識」について書いています。読んだ後は、
是非、大切な人、守りたい人に贈ってあげてください。
(※終) なにこれ
あまりにも普通のことをドヤって言ってて見てて恥ずかしくなってきたw 金銭感覚ガバガバすぎて草w
10万円かりて10万5千円返済とかどこの闇金だよw
だったら10億円借りたら10億5千万円返すのが筋だろうが”10億円チョット”ってw
10億円なんてデリケートな金額出しちゃってるけど
だったら美術館費用10億円借りてきて即効で建てたらいいんじゃないでしょうかね
あ、銀行が貸してくれなかったんでしたっけw ほんとになんだこりゃだな
この本は終始この調子なのか
そしてここでもリスクについては触れられていないな
まるで投資すれば必ずお金が増えるみたいに書かれてる
友達から5万円お金借りてもパチンコや競馬で倍にしてから返せばオーケーみたいな発想だろこれって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています