>>808続き)

そんなこんなで……

『手数料(プラットフォーム側が受けとる利益)を全額、絵本(えんとつ町のプペル)を国内外の子供達への
プレゼントにまわすクラウドファンディング』を作ったら面白れーんじゃないかなぁと思いました。

「プラットフォームに手数料をとられて、プラットフォーム一人勝ちへの反抗心がいまやばいんです」
と、けんすうサンがおっしゃっていたのですが、これは僕もヒシヒシと感じていて、
web3(ブロックチェーン)が当たり前になってくると、
「わざわざプラットフォームを利用する意味」が絶対に絶対に必要になってくる。

その落としどころとして、「利益は全額絵本寄付に充てます」にすると、
支援者さんにも、プロジェクトオーナーさんにも、納得感が出ます。

CHIMNEYTOWNとしても、たとえ利益は無くても、自社の絵本が子供達にプレゼントされるのなら、
長い目で見るとプラスなので、続けていく理由がある。
利益(サイトの手数料)が全額絵本寄付に充てられるクラウドファンディング…
サービス名は、そのまま『PICTURE BOOK』とかで良さそうです。

「応援されるプラットフォーム」を目指すのであれば、
このプラットフォームを“誰が運営しているか?”もすごく重要です。
個人的には、(出産などで)職場復帰が難しくなっているママさんに
お願いして(ママさんの雇用を生んで)いこうかなぁと思っています。
『PICTURE BOOK』を利用することがママさんの支援にも繋がる…という世界です。

今回のような「便利なプラットフォーム→応援されるプラットフォーム」は、そろそろ皆が考え始めそう。
その急先鋒として、『PICTURE BOOK』を立ち上げてみようかなぁと今、ボンヤリと思っております。

面白そうでしょ😁?
現場からは以上でーす。