ちょっと前の話題になってしまうが、ゴーストはわからない。しかし、ブレーンの人なり組織的な打ち合わせはしているのかなという気はする。
現在、西野さんは夢と金をアピールする段階にある。そこに阿波踊りのVIP席値付けの話が出てきたため、高価格帯品の話題で乗るという考えが出てきたように感じた。

そもそも、西野さんは清貧(教)側のイメージが強かった。もちろん、TVに登場した事もある区内ご自宅は素敵で、高い生活水準にあることはわかる。
ただ、サロン向けに西野さんから直接発信される話はラグジュアリー感ゼロ。指が変形するまでペンを握った話も、良いツールを使うなど高価格帯品で解決するアプローチをとっていない。日常生活もコンビニのそばが主食で、収入は全てエンタメに投資するということを是としている。見上げる家も家自体が収益を生み出すこと前提で、西野さんが楽しむものではない。楽しまないこと=清貧とは言えないが、作品作り だけ に集中する姿勢だけからは、高価格帯品の良さは理解できないだろう。
実際、西野さんが大きな金額の話をするときは、チケットの値付けを工夫して黒字を確保しながら安いチケットも売り、動員数に結びつける考え方かエンジェル投資家の話がメインだった。
必要以上の性能を持つ高価格帯品は、車、グラボ、カメラなど、使いこなし自体が楽しいが、そういった話が出てこない。西野さんが高価格帯品について語るならばぜひ>>822では実際に10万円の座席の感想なりがほしい。逆に、VIP席ならば俺と話ができると言い切ったホリエモンがわかりやすかった。