0576Voicy 2024年1月7日(1/3) (ワッチョイ 55f0-mfjK [220.146.178.191])
2024/01/07(日) 13:59:15.45ID:cwSCF+O70CHIMNEYTOWNのスタッフにブチギレた話(Q&A回)(*要旨書き起こし)
[4:05] 《えんとつ町のプペルブロードウェイミュージカルの、プロデューサー交代劇の経緯を詳しく教えて下さい》
・もともとプペルのミュージカルをやろうって言い出したのは僕じゃない。
サロンメンバーだった元劇団四季の小野功司さんが、「ミュージカルをプペルでやりたい」。
「あ、どうぞどうぞ、やって下さーい」みたいな。なので僕は原作・脚本を提供するっていう関わり方だった。
・で、そこから日本公演をやるって事になったが、演出家が見つからない。
そりゃそうっすよね! お前ら大したモン作れるのかって話じゃないですか、何の実績もないんだから。
だいぶナメられてたし、だいぶイジメられてたんすよね、今思うと(笑)。
・で、妥協案で「しょうがないじゃん、西野がやるしかない」ってことになった(笑)。
東京公演はすごくうまく行ったので、ニューヨークでやるつもりだったのがコロナで止まってたのを再開させて、
CHIMNEY TOWN USAって会社を作った。
そこの代表であるセトちゃんがプペルミュージカルのプロデューサー、小野さんはアシスタントPみたいな感じで。
・その二人で回してたんだけど、セトちゃんが「ちょっとこれ続けるのがキビシイっすね」ってなって。
それはしょうがないじゃないじゃないですか、別に。
CHIMNEY TOWN USAとプロデューサーを辞めたから、一回、宙ぶらりんになった。で、どうすんのって(笑)。
他のスタッフもいるわけだから、「これスイマセン、白紙になりまーす」とは言えない。
・その流れで、「しょうがないから西野がやるしかないんじゃね」って。
次のプロデューサーが見つかるまでは西野がやるってことで、メッチャ一生懸命やったよ。
何回もNY来て、いろんな人に会って、いろんな人に頭下げて。もうメチャクチャやった。
・で、無事に次のブロードウェイのプロデューサーが見つかった。今はその人にバトンを渡した感じ。
この辺の話はオンラインサロン見て下さい。どんだけエグかったか。
今もエグいけど、特にこの2~3ヶ月のエグさっていうのは、人生2周分ぐらいの苦労や痛みがあった。
引き継ぎっていうのはムズいんですよね。