結局、女特有の論点そらしか。


> (女性専用車両は痴漢被害に困っている人のためのものだから男への侮辱なんて言うのはただのイチャモン。
そもそも、この前提が間違っているんだよな。
女性専用車両は公明党が女性票を少しでも集めようと、ごり押しで導入させたものだから。
導入効果も出ていないもんだから、具体的な数値も出さずにだんまり。
しかも、同じ運賃にも関わらず、性別という生まれ持った属性で、一部の車両への
乗車機会を奪うという、とんでもない性差別を伴うものだった。
南ア等で行われていた「黒人専用車両」「白人専用車両」よりも酷い差別だったわけ。

しかも、当の女性本人も利用しにくい位置(階段から数両歩く)程度の理由で一般車両を使ったり
専用車両の隣の車両に乗り込む事も後を絶たない。
せめて混雑の均等化のため利用促進の放送を流すと、「他の車両への利用が制限されるように感じる」
と自分たちの行動を棚に上げてクレームを付け、放送をやめさせたり。
痴漢対策とは無関係な「快適さ」「臭くない」などをブログに書き込んで
ほぼ強制的に協力させられている男性の神経を逆なで、批判されれば
「別に導入は望んでない。男が勝手に導入したものでしょ」と開き直る。

> そもそもまともな感覚の人間からすれば性犯罪対策を侮辱だと感じるのは性犯罪者ぐらいとしか思わないだろう)
自分たちの性全体に疑惑を掛けるような対策なのは、普通侮辱だと感じますが?
もっと重い痴漢冤罪の防止を目的とした男性専用車両の導入に、ホモ車両等と
的外れの茶々を入れて、自分たちだけの優遇策ではなくなるのを頑なに拒んでいるのは
どちらの性でしょうか?

そもそも、「女性専用車両は性差別だ!」と女性自身が立ちあがって廃止された国も
あったように思えますが、この国の女の人はどうなんでしょう?
現状のありもしない女性差別を声高に主張する前に、まずは自分たちが当り前のように行っている
男性差別を止めてみては?