突然子どもに会えなくなる「虚偽DV」の悲劇 (東洋経済オンライン、2018-07-13)
https://toyokeizai.net/articles/-/228011

名古屋地方裁判所は4月、「DV加害者」と不当に認定された夫側の主張を認め、
妻と県に55万円の賠償を命じる判決を下した。

これまで、離婚して子どもを引き取った側がDV等支援措置を使って面会交流を
妨害することがあっても、被害者の申し立ての真偽や、身の危険が本当に及ぶ
のかという緊急性についてはほとんど考慮されてこなかった。その意味では画期
的な判決である。

本裁判の経緯を当事者の夫と妻側の弁護士に話を聞いた。

(以下略)