「女性の社会進出」
記憶では20年前に比べて女性が多くの業種で活躍している姿を見るようになった。
トラックのドライバーが女性というだけで、「すげーー」と思っていたし、電車の運転士が女性だと「マジかっ!」て思っていた。
でも今は普通。
男性だけの職場も均等法で女性が働けるよう整備したり。

でも、私は思います。
働きたい活躍したい女性は、どんどん進出してもらいたいです。
でも、「働かないと暮らせない」
そんな家庭があることを政府には考えていただきたい。
働きに出ないと夫の給与だけでは暮らせない家庭が増えている現状を政府にはしっかり認識してもらいたい。うちがそうだから。
私、妻、小学生、幼稚園児の4人暮らし。
小遣い月3000円で過ごす毎日。
それはどうでもいいとして。

税金が上がり、物価が上がり、家計を逼迫し、勤務先の給与一部カット。「私が働かないといけないから子供が欲しくても踏み込めない」という女性の声、そんな家庭が増えている。
保育所が不足している理由も、「働かないといけないから」という母親が詰め掛けているのも理由ではないか?
政府には待機児童解消の前に、働かなくても暮らせる環境作りに務めてほしい。

できることから家計の手助けにしてくれればいい。
放送法の改正で受信料廃止。児童手当の見直し。各種税の見直し。物価の安定化。
例えば、子供が居て、保育所に預けず、就労のないなどの条件で一世帯あたり月額5万円支給とか。
だって、保育所で月38000円で奥様の収入がパートで80000円。差し引き42000円。
上手く言えないけど、女性進出を推し進めとか国会で議論の前に、我々の生活を考えてよ!!
子供が家に帰ってきて「おかえり」と母親が迎えてくれて、おやつを出してくれて、、そんな昭和の時代は

子供が家に帰ってきて、鍵を自分で開けて、、が当たり前になりつつ。

少子高齢化もこんなところから来ているのではないのかな。

戯論でした。