植物にはまるで興味を覚えなかったのに、いいなと思うようになったのは毎夫の影響。

トウヤクリンドウの白い花がやけに大きく見える位、高山の花はどれも小さく可憐です。
その小さな似た形の花を見分けて、ひとり頷きながらこれは○○ですよ、と告げてくる夫が。
愛しいという表現になるのでしょうか。

確信ではありませんけれども、この人で良かったとしみじみ思ったりする夏山の日々。