>>671
結婚前 将来どんな職業を選ぼうが自分の自由にしていい という家庭に育ち
世襲色の濃い職業を選んだ夫に対し「子育てに自信がない(継がせるよう育てられない)」
という会話がありました(笑)

その一言が夫への求婚に対し承諾した理由だったと結婚後夫が申しました
何故なら「継がせたいという願望は父親にしかなくその責任の重鎮は父親にある」
と目が覚めた感じだったとよく話します(笑)
つまり 父親の職種に子供が憧れるように 自分自身がなればいいだけの話であり
物事がそう運ばなくても それはそれで子供の選択と認める寛容さが父親には必要ということでしょうかね?

幸い 子供に尊敬される父親(母親のヨイショは有り)なので
結局息子は跡を継ぐ覚悟は出来たようです(笑)
小学校卒業記念の将来の自分の希望のビデオテープ(フルッ!)で息子自身もそう話していました

因みに23歳で父親になった3女の夫の卒業文集には
「結婚して子供と遊びたい」だったそうで、あちらのお母さまと大笑いしたのは10年前(笑)