>>949
他の人の発言の引用も含めてだけど、

「自分も好きになった相手に好かれて恋愛したい」
というよりは、
「結婚の条件を満たす相手を好きになって結婚したい」
が女性の行動原理だから。

1960年代の適齢期世代は、
「家付きカー付き婆抜き」を標語としながら、結局みんな結婚した。
つまるところ、家が無くても車が無くても婆が付いていても恋愛して結婚したわけだな。
2018年の適齢期世代は、
「好きな相手が見つからない」と、結婚しない人が圧倒的に増えている。
口で言う条件は明らかに下がっているけど、明らかに稼ぎの悪い男とは結婚をしない。

有意識、または無意識化に条件と恋愛している事を、江田島さん定義の恋愛とするなら、
意見の隔たりはそんなに大きくない。
条件以外との恋愛(ex学生時代の恋愛)は結婚の決断に影響を大きく与えない。
長く付き合っても結婚に踏み切らないことが多いのもそのせい。そもそも結婚考えてなかったから。
条件を外れた相手との恋愛は、結婚しない影響を与える。
条件としっかり向き合えている女の方が、ちゃんと結婚している。

そもそも日本社会において結婚する、そして結婚を維持する最大の理由が、恋愛だった事は無いと思いますよ。

これが江田島さんが非論理的という現況の説明。