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デベロッパー、開発部署、開発者スレッド9
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0001落ちてたので
垢版 |
2011/10/27(木) 12:57:43.53ID:7xatBdzO0
参考:
BGR-44 GSLA Japan 日本ゲームスタッフリスト協会
http://bgr44.speedgamer.net/gsl/index.html
Developer Table
http://review-site.net/dt/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
Critique of games
http://www.critiqueofgames.net/
GameStaff@wiki
http://www13.atwiki.jp/game_staff/
MobyGames
http://www.mobygames.com/company/browse
GDRI
http://gdri.smspower.org/wiki/index.php/Main_Page

前スレ:
デベロッパー、開発部署、開発者スレッド8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1280675641/
0409ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/02/04(日) 14:36:40.56ID:9e2Hl9v60
あとあっち見てみたらDimitriさんも既に注文したみたいで非常にタイミングが悪く申し訳ないが…
『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション』に載っていた作品リストを書き写し。
英字タイトルは自分で付け足したが、どこか間違ってるかも。右端にある括弧は発売元がわかり辛いタイトルを書いている。

自社パブリッシングタイトルや、ギルティギアシリーズなどは省略。

1988/8/12 FC Final Lap (ファイナルラップ)
1988/10/1 SMIII Double Dagon (ダブルドラゴン)
1988 AC Vigillante (ビジランテ)
1988 AC Scramble Spirits (スクランブルスピリッツ)
1989/3/1 PCE Hany in the Sky (はにいいんざすかい)
1989/3/17 FC Rolling Thunder (ローリングサンダー)
1989/7/7 PCE FinalLap Twin (ファイナルラップツイン)
1989/11/24 PCE Mahjong Gakuen (麻雀学園 東間宗四郎登場)
1989 SMS Ghouls'n Ghosts (大魔界村 (海外版))
1990/3 NES Code Name: Viper
1990/8/25 AC/MD Micel Jacksons Moonwalker (マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー)
1990/8/31 PCE Operation Wolf (オペレーションウルフ)
1990/9/7 PCE Hany on the Road (はにいおんざろーど)
1990/9/8 FC SD sengoku Bushou Retsuden (SD戦国武将列伝 烈火の如く天下を取れ!)
1990/10/6 GG Super Monaco GP (スーパーモナコGP)
1990/10/6 GG Pengo (ペンゴ)
1990/10/21 FC Shuffle Pack Cafe (シャッフルパックカフェ)
1990/11/10 GG Taisen Mahjong Haopai (対戦麻雀 好牌)
1990/12/7 FC Chiyonofuji no Ooichou (千代の富士の大銀杏)
1990/12/14 PCE Jipang (ジパング)
1990/12/15 FC Hissatsu Shigotonin (必殺仕事人)
1991/2/22 FC Ide Yousuke Meijin no Jissen Mahjong II (井出洋介名人の実戦麻雀II)
1991/3/15 PCE Obbochama-kun (おぼっちゃまくん)
1991/3/22 PCE Road Spirits (ロードスピリッツ)
1991/11/22 GG Kuni-chan no Game Tengoku (クニちゃんのゲーム天国)
1991/12/13 PCE-CD Hihou Densetsu: Chris no Bouken (秘宝伝説 クリスの冒険)
1991/12/28 GG Sonic the Hedgehog (ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
1991/12/29 SFC Battle Commander (バトルコマンダー 八部衆、修羅の兵法)
0410ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/02/04(日) 14:37:17.98ID:9e2Hl9v60
1992/3/29 SFC Cyber Spin (新世紀GPXサイバーフォーミュラ)
1992/7/31 SFC Honoo no Toukyuuji: Dogde Danpei (炎の闘球児 ドッジ弾平)
1992/8/28 GG Super Monaco GP II (アイルトン・セナ スーパーモナコGPII)
1992/11/6 FC Kyouryuu Sentai Zyuranger (恐竜戦隊ジュウレンジャー)
1992/12/18 GB Bishoujo Senshi Sailor Moon (美少女戦士セーラームーン)
1992/12/25 FC Great Battle Cyber (グレイトバトルサイバー)
1992 AC Tokoro-san no Maa Mahjong (所さんのまーまーじゃん!)
1993/7/23 MCD Seima Densetsu: 3x3 Eyes (聖魔伝説サザンアイズ)
1993/9/30 PCE-SCD Yuu Yuu Hakusho (幽☆游☆白書 闇勝負!!暗黒武術会)
1993/10/15 SFC Suzuka 8 Hours (スズカエイトアワーズ)
1993/12/17 GG aisen Mahjong Haopai 2 (対戦麻雀 好牌2)
1993/12/29 SFC Bishoujo Senshi Sailor Moon R (美少女戦士セーラームーンR)
1994/1/14 GG Battle Toad (バトルトード)
1994/1/28 SFC Gaia Savior (ガイアセイバー)
1994/3/18 GG Sonic Dorift (ソニックドリフト)
1994/12/16 SFC Bishoujo Senshi Sailor Moon S: Jougai Rantou!? Shuyaku Soudatsusen (美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦)
1995/9/22 SFC Bishoujo Senshi Sailor Moon: Another Story (美少女戦士セーラームーン アナザーストーリー)
1995 PICO Ultra Hero (ウルトラヒーロー) (バンダイ)
1996/3/15 PS Zork I (ゾーク・ワン)
1996/3/22 PS Hyper Final Match Tennis (ハイパーファイナルマッチテニス)
1996/4/12 SFC Ongaku Tsukuuru: Kanadeeru (音楽ツクール かなでーる)
1996 PICO Ongaku Daisuki Snoopy (おんがくだいすきスヌーピー)
1997/6/28 PC Wizard's Harmony (ウィザーズハーモニー) (ドリームキューブ)
1997/10/23 PS Mario Mushano no Chou Shougijuku (マリオ武者野の超将棋塾)
1998/7/24 PC Wizard's Harmony R (ウィザーズハーモニー2) (広美)
1998/7/30 PS Yume Iroiro (夢☆色いろ)
1998 PICO NHK Okaasan to Issho Doremifa Doonatu!: Oekaki Daaisuki! Omoshiro Oekaki Daishuugou! (NHK おかあさんといっしょ ドレミファど〜なっつ! おえかき だーいすき!おもしろ おえかき だいしゅうごう!) (セガ)
2000/3/16 NGP Bikkurima 2000: Viva! Pocket Festiva! (ビックリマン2000 ビバ!ポケットフェスチバァ!) (セガトイズ)
2000/10/12 PS2 Grappler Baki: Baki Saikyou Densetsu (グラップラー刃牙 バキ最強伝説)
2001/1/26 GBC Love Hina Party (ラブひなパーティー)
2001/3/9 GBC Muteki-ou Tri-Zenon (無敵王トライゼノン)
2001/4 PICO Kamen Rider Agito and Kuuga: Wild Battle (仮面ライダーアギト&クウガ ワイルドバトル) (バンダイ)
2001 PICO Goo Choco Lantan: Minna de Oekaki! Tanoshii Asobi mo Ippai (ぐ〜チョコランタン みんなでおえかき!たのしいあそびも いっぱい!) (セガトイズ)
2001 PICO Convini de Okaimono (コンビニでおかいもの!) (セガトイズ)
0411ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/02/04(日) 14:38:09.47ID:9e2Hl9v60
2002/3/15 PICO Doubutsu Pico Hamster Land (どうぶつピコ ハムスターランド) (バンダイ)
2002/5/23 PS2 NBA 2K2
2002/12/26 PS2 NFL 2K3
2002/4 PICO Ninpuu Sentai Harikenger and Hakujuu Sentai Gaoranger: Chou Sentai Super Battle (忍風戦隊ハリケンジャー&百獣戦隊ガオレンジャー 超戦隊スーパーバトル) (バンダイ)
2002/8 PICO Pocket Monster Suuji o Tsukamaeyou! (ポケットモンスター すうじをつかまえよう!) (セガトイズ)
2002/9 PICO Shinseiki Ultraman Densetsu (新世紀ウルトラマン伝説) (バンダイ)
2003/3/20 PS2 NBA 2K3
2003/4 PICO Bakuryuu Sentai Avaranger (爆竜戦隊アバレンジャー) (バンダイ)
2003/5 PICO Kamen Rider Faiz (仮面ライダー555) (バンダイ)
2003/9/12 GBA Naruto: Konoha Senki (NARUTO -ナルト- 木の葉戦記)
2004/3/26 GBA Dragonball Z: Bukuu Tougeki (ドラゴンボールZ 舞空闘劇)
2005/3/24 PS2 Ys III (イースIII -ワンダラースフロムイース-)
2005/5/26 PS2 Ys IV (イースIV MASK OF THE SUN a new theory)
2005/12/1 NDS Dragonball Z: Bukuu Ressen (ドラゴンボールZ 舞空烈戦)
2005/12/6 AC Fist of the North Star (北斗の拳)
2006/1/30 Mobile Ys IV (イースIV MASK OF THE SUN a new theory)
2006/3/30 PS2 Ys V (イースV Lost Kefin, Kingdom of Sand)
2007/3/29 PS2 Hokuto no Ken: Shinpan no Sousousei Kengou Retsuden (北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝)
2008/6/26 PS2 Sengoku BASARA X (戦国BASARA X)
2011/2/16 360 Hard Corps: Uprising
2011/3/15 PS3 Hard Corps: Uprising
2012/7/26 PS3/360 Persona 4: Arena (ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ)

補足
-『Moonwalker(SMS)』、『Mine Sweeper』、『Battletoad (MD)』、『Gamble Panic』、『Virtual Open Tennis』などいくつか掲載されていないタイトルがあるが、それについて理由は不明。
--SFCのセーラームーン一作目も非常にアークのように見えるのだが・・・?
-『Code Name:Viper』は、本来は「人間兵器デッドフォックス」と書かれていなければわかりにくいはずだが、何故かNES版の名前しか書かれていない。すぐ上の方の考察通り海外主導だったから?
-『Sonic The Hedgehog (GG)』について、実際にゲーム中に表示されるprogrammerのクレジットはAincientの「Shinobu Hayashi」であり、どこにArcが関わったのかがわからない。
-『2K』seriesについて、日本語ローカライズを担当した可能性が高いが、記事内には詳細が書かれていない。
-木戸岡氏のTwitter accountがhttps://twitter.com/kidookaminoruにあるので、直接訊ねてみるともしかしたら答えてくれるかもしれないが、5年以上つぶやきを行っていないため返答が行われる可能性は低い。

このリストから分かることは
少なくとも自社パブリッシング開始以前のものには(all/some) programmingとして関わっている可能性が高い。
しかし、サウンドのみを担当したと思われる作品は掲載されていない。
グラフィックやその他の箇所に関しては分からない。
0412ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/02/04(日) 14:40:31.20ID:9e2Hl9v60
もう一つ、同時に掲載されているインタビューの一部を書き写し。
これら以外のインタビューは自社パブリッシング以降の話しか載っていないので省略。
…どなたか英文に翻訳してください。

・会社設立から独立までの道のり
-まず最初に、アークシステムワークスの創立の経緯をお聞かせください。
木戸岡
 もともと僕はプログラマーとしてセガ・エンタープライゼス(現セガ)にいて、他の人たち7、8人と独立したんです。
 ちょうどファミコンブームの時ですね。アーケードの大型筐体を作ろうと言って、僕も一緒にやっていたんです。
-当時はアーケードゲームが流行っていましたね。
木戸岡
 でも、その会社は1年半くらいであっさり分裂してしまいました。それと前後して紹介された仕事が大変な大仕事で、
 いきなり数か月監禁されて作らされたかわりに、ギャラがかなりよかったんです。
 とあるファミコンのシミュレーションゲームだったんですけど、その時のお金を資本にして、
 前の会社の人たちと一緒に作ったのが株式会社アークです。
-当時は、まず設立しやすい有限会社を設立した後。会社が軌道に乗ったら株式会社へと切り替える流れが主流だったと思いますが、最初から株式会社として設立されたのですか?
木戸岡
 なんとなく、有限だと格好がつかない、おしゃれじゃないなと思ったんです。
-そもそも、なぜアークという会社名にしたのでしょうか
石渡
 "ARC (アーク)"という頭文字には、"Action"、"Revolution"、"Challenge"というスローガンが込められているんですよね、社長?
木戸岡
 ええとね、それは後付けの理由で、設立当初の理由は電話帳で目立たせたかったから。
 五十音順では最初の"あ"から始まるし、アルファベット順でも"A"から始まるという事が理由です。
石渡
 あれって、後付けだったんですか(笑)。
木戸岡
 しかも、音引きまで入っているので"ああく"という読み方になり、今でも最初のほうに載っています。すみません、そんな大した理由じゃなくて(笑)。

 そこらへんはもっとこう、会社のイメージをよくするために脚色して話しましょうよ(笑)。
木戸岡
 まあまあ、本当のことだし。
-木戸岡社長は元プログラマーということですが、設立当初のタイトルは社長自らがプログラマーとして参加していたのでしょうか?
木戸岡
 はい、最初の3年くらいは家にも会社にもいない状態でして、いろいろな会社に出向していました。
 あの頃はひたすらゲームを作っていた時期で、1本の制作期間は2、3ヵ月。短いものだと3週間ぐらいで作っていました。
0413ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/02/04(日) 14:41:19.93ID:9e2Hl9v60

 3週間なんて短期間だと、システムがシンプルなアドベンチャーゲームくらいしか作れないような気が。
木戸岡
 いや、ファミコンやPCエンジン用のアクションゲームを中心に作っていました。
 アクションゲームに限らず、当時としては珍しかったリアルタイムストラテジーの走りのようなゲームもやりましたね。
石渡
 最近、ファミコン時代にアークシステムワークスが開発に参加した作品のリストをみたんですけど、ビックリしました。
 昔あんなに遊んでいたゲームにうちの会社が関係していたなんて。
-当時のゲームの開発中に思い出に残っていることはありますか?
木戸岡
 楽しい思い出もありますけど、悲しい思い出のほうが印象に残っています。
 なぜかプログラマーとデザイナーが取っ組み合いのケンカが始まったんです。
-スタッフ同士で本気のケンカですか!?
木戸岡
 何が理由だったのかは忘れましたが、深夜の2時くらいに急にケンカが始まったんです。まるで原始時代ですね(笑)。

 開発の修羅場は今も昔も変わりませんが。取っ組み合いのケンカは見たことがないです(笑)。
-当初はゲーム開発の下請け業務を中心としていたアークシステムワークスですが、PlayStationの頃からは自社での開発も行うようになりました。
 どういったきっかけで独立を目指されたのでしょうか?
木戸岡
 当時、『エグゼクター』の前に下請けとして開発したゲームがヒットして、資金的に少し余裕ができた時期でした。
 さらにタイミングよく、ちょうどソニーがPS-Xという新ハードを発売するということで、その参入の敷居も比較的低かったんですよ。
 そこで、自分たちが作ったゲームを自分たちで売ることにチャレンジしたんです。
-たしかにPlayStationの時代は、新規参入メーカーが多かった印象があります。
木戸岡
 いろいろと好条件がそろっていたんですよね。開発機材も比較的入手しやすかったですし、記録媒体がロムからCDに変わり、
 その部分の価格もぐんと安くなったので、中小でも参入しやすかったんです。
 それにうちの会社はPCエンジンスーパーCDロム2 やメガCDなどで、CD媒体でのゲーム作りに慣れていたのも、巡りが良かった部分だと思います。
-そんな流れを経て、『エグゼクター』や『ウィザーズハーモニー』が発売されたんですね。
石渡
 『エグゼクター』は貞森さん(貞森 康穀)の企画ですね。
木戸岡
 ちょうど石渡君が入社した頃で、石渡君も参加していたんだよね。
石渡
 『エグゼクター』ではWeb小説の挿絵を担当しました。ちなみに発売前にパソコン通信で『エグゼクター』のシナリオや小説みたいなものを配信して、
 マルチメディア的な展開をしていたことを思い出しました。今から思い返すと、当時としては結構先進的なことにチャレンジしたゲームでしたね。

 あの時代にパソコン通信を使ったメディア展開をするなんて、ある意味、うちの会社らしいチャレンジ精神を感じますね(笑)。


「とあるファミコンのシミュレーションゲーム」 = Dokuganryuu Masamune?
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