体力のシステムにはアイテムによる「治療」で回復する方式やカバーによる「休憩」で回復する方式等がある
だが現実的に考えればFARCRYみたいに治療の為にリソースを消費する必要など無いし、
足に数発、腕に数発損傷を負ってゲーム的に致死量ダメージを超えたとしてもそれぞれ異なる損傷が総合してカウントされるのも不自然では無いのか
シューターではゲームの発展に伴って一発死も許容されたリアルな体力システムが形成されて来た
だがこれから更に、例えばディビジョンみたいな休憩と治療が併存するゲーム的でご都合主義の過ぎるデザインを如何にして排除する事が出来るのか?