SW2.0の中でも、特にサプリ:エイジオブグリモワールの世界は
・貴族階級は絶対服従の呪いみたいなもので自国領の市民を完全コントロールできる。
(言葉一つで反乱阻止や自爆テロは当然の事、自傷自害させたり性奴隷にする事もできる。)
・魔神関連の魔法の全盛期で、通常の世界観だと犯罪になる魔法が国を挙げて研究されていた
・魔法王を頂点とした貴族たちのピラミッド社会で、PCはその縦社会に所属する。
・現代に比べて遥かに、蛮族や邪神の信仰に対して甘く道徳や倫理が薄い。

と、外道プレイやアウトロープレイが許容されやすい世界観なので
「この時代にしかない魔法の武器や種族を使いたい!」というだけの人と
「現代ではできない鬼畜キャラやデーモンルーラー、外道ロールがしたい」という人が
接触反応を起こして爆発するという事がたまにある。

うちの鳥取でも、普段SW2.0で頼れる良プレーヤー/GMの御方が
開幕早々名誉点を支払って購入した専属メイドのルーフェリア(13歳♀処女)ちゃんを
魔神の生贄に捧げて、クッソ強い魔神を召喚した。(名前がアレだったのではっきり覚えている)
開始時に、GMに対して名誉点支払った特別な小間使いだから名前に年齢性別と
経歴表から経歴決めていいかと相談してたけど、多分これをやる為だったのだろう・・。
(公式経歴表に処女童貞という項目アリ)