>>199
まず、落ち着いてください。

もともと重ねるという表現をされていたので、MD同様に裏側から、空などの背景、雲やゲート、スコアの順で重ね合わせることを言われていたのかな、と。スコアの後ろを空色にするという
発想はありませんでした。
だからスコアの後ろにスプライトを配置という表現をしていました。

スコアと空と雲をBGで実現するとスコアの部分は雲が表示されません。雲とスコアを重ね合わせるにはいずれかをスプライトを利用するなど何らかの工夫が必要で、画面上のオブジェクトにさくスプライトがさらに減ってしまいます。

逆にスコア背景が空色のままなら空自体は広がりますが、空が広くなった分
「雲が途中で切れる」「ゲートくぐった感がなくなった」という現状の不満がより強く感じられます。

アンダースキャンのRGB出力やドットをすべて表示するエミュレータではスコアの上部に黒いラインが数ライン見えるので、この部分も空色にすれば広がりが出ると感じますが、先ほどの不満はさらに大きくなります。
また、一般的なブラウン管TVでは、スコアの上の数ラインは表示されないのであまり窮屈感はなく、表示されない部分を空色にしても効果はありません。

無理に重ね合わせてもやはり上記の不満は出るだろうから、スコア部分を画面の最上部に表示させることで、
多くの一般的ユーザはカバーできると総合的に判断し割りきったのではないでしょうか?。