【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ20
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1487916474/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>32
なんたって「メンシス」学派だしね
獣の病制御実験をやっていたローレンスの後継は聖歌隊よりメンシスで
だからこそウィレームの思想に回帰することを選んだ聖歌隊と袂をわかつ結果になったんだろう そうだよね
メンシスと聖歌隊のやり方って何もかも対比的で面白い
上位者への道も思想も武装も違いすぎる
ただ、メンシスがその計画の果てにウィレームの時代には死んでたゴースに祈り、メルゴー頼みで腐った脳みそをこさえたのに対して、聖歌隊はメンシスの上位者呼びに乗じて偽フカがほぼ上位者になってるんだよね(しかもメンシス派のヨセフカの病院を乗っ取ってる)
上位者への近さでは両者には大きな違いがある事だなぁ
悲しいのは、恐らく市民への影響や、血による進化を危惧してロマを使って異常事態を隠したウィレーム先生の結界は、メンシス、聖歌隊、工房の意志を継ぐ狩人である主人公、誰にとっても邪魔扱いだったということかな 偽フカも謎だよな
カインハースト関係者なのか医療教会関係者なのか
ただ者じゃないのは確かだろうけど 前にこのスレでカインハーストの孤児で聖歌隊の生き残りだって考察を見た
だから呼びかけ使ったり上位者の子孕んだり実験スキーだったりって 獣血は右足から這い登るという説がなぜ起こったのか疑問があったんだけど、古い狩人の単なる迷信なのか、ゲールが右足義足なのに関係あるのか、カインの甲冑に右足がない事からさらに古いなにかに由来するのか、
とか考えてたけど、ただ単にプレイヤーのハンターがするように、輸血を受けた者が輸血液を右足にぶっ刺してるのが理由かも、という説をとなえてみる
あとメンシスの檻によって得られる客観とは、(医療教会の聖職者が人の中の獣を望まれぬものとしたのとは逆に)
人と獣の境界が曖昧だと客観的に認識する事で、上に書いたように獣になる事を防いでいたのかも
つまり、あれは内なる獣を閉じ込める檻だった、のかも
そう考えると人さらいは儀式に伴うメンバーの獣化、発狂を抑えるための人血の確保が目的だったのかな、と
自分の中のもう一つの説は、信仰対象の一つであるアメンドーズの頭部を模したものがあの檻かな、とも考えてるけど 隠しステータスである、とかじゃない限り無いかな
だから妄想気味の考察
この檻は意志を律し、また俗世に対する客観を得る装置であり
同時に、夢の上位者と交信するための触覚でもある
そして、これは実際に、彼らを望む悪夢に導いたのだ
俗世に対する客観と意志を律する、の部分が、獣を否定せず、内なる獣性を閉じ込める事
そして夢の上位者と交信する触覚=アメンドーズの頭が何らかの交信能力を持っていてそれを模した、もしくは得た啓蒙を逃さないという意志なんじゃない?という感じ
ただ本当に言いたいのはメンシス学派の人狩は、実験体を集めるとか、他に目的があったのかもしれないけど、本旨は儀式の瞬間まで正気を保つために服用する人血の収集に合ったのではないかと 一応メンシスの檻は頭部防具としては発狂、獣性ともに最低値に近い
無理やりかもしれないが獣に遠く、上位者に近い性質、と言えるかもしれない メンシスの檻って網構造をアメンドーズの顔面に見立ててるのかもな >>37
その説なら、迷信と反して獣化した敵は左腕の変化が一番激しいのもヤーナムの一般人は左腕から輸血をするからだと説明が付くな 啓蒙のマークは瞳
ウィレームが上位者たらんと求めたのは思考の瞳
三本目のへそのおの別名は瞳のひも
上位の思考は瞳で表され、発狂(啓蒙)と獣性は対立する概念
つまり、瞳が融けるのは理性を失い、上位者どころか人以下の思考になってるという象徴じゃないかな まとめてみた
上位者になるためのアプローチ
ウィレーム(初期ビルゲンワース)
トゥメル遺跡の研究から、多くの知見を得、それは後のローレンス、医療協会、ゲールマンなどに形を変えながらも引き継がれる
人のまま上位者となる、という幼年期の始まりエンドにつながるモットーを立てたほか
鎮静剤の発見、血が生物を規定するという考えや、上位者につながる啓蒙的真実をカレル文字で現し、概念として理解する方法を開発した
しかし、ウィレームの最期は瞳のカレルを刻むという方法で、多くの啓蒙を得ていたにせよ、上位者に伍することはできなかったと思われる 医療教会
ローレンスの獣化から得た知見をもとに生まれた団体
教室棟の情けない進化は人の堕落という文章、教会装備にある血の医療と獣の病の専門家という文章から
ウィレームのような上位者への変態だけではなく、現世利益的な血による病気の治療や、副作用で生じる獣の病の予防やそのコントロールによって力を得る、といった方針が見られる
それもある意味では人の進化なのだろう
一方でローレンスやウィレームの意志を継いで、ビルゲンワース時代から続く上位者へのアプローチを探求した医療教会の上位会派
(恐らく医療教会上層部しか、上位者へのアプローチという方針を知らなかったものと思われる。ルドウイークもその一例)、メンシス派と聖歌隊が内部に存在した 医療教会を設立したのはまず間違いなくローレンスだろ
ローレンスの死後にできたとは思えない 聖歌隊
医療教会上位会派の一つ
オドン教会上層に本拠を持つ
その構造から、教会の工房の上にあり、上下関係を想起することもできる
医療教会初期に行われたと思われるDLCの実験棟及びローレンスたちの行った漁村蹂躙で得た知見を直接受け継ぐと予想でき
イズの聖杯で得た、宇宙は空にあるという気づきやエーブリエータスを礎とする会派
上位者の模倣とも言える精霊の寄生(祝福)の扱いによる秘儀や各種技術に長け、遺跡由来の鐘の模倣を作るなど、
初期教会の教え、ひいてはウィレームやローレンスの考えを、多少変化しながらも直接継承している団体と思われる
ゲーム終盤に偽フカが上位者化、もしくは上位者の赤子を孕んだような描写があるが、あれが聖歌隊の総意なのか偽フカの独断なのかは不明
墓所カビ=オドンの手先説を採用するなら、無意識かもしれないがオドンの支配下にあったと思われる
オドン共々、全体像がぼやけよくわからない部分も多いが、精霊を用いた高次元暗黒(悪夢のことか?)との交信などが失敗している以上、
良くも悪くも聖歌隊の本筋はウィレームと同じく啓蒙的真実の探求によって上位者に伍する事であり、地下遺跡、海と続いた探求を空に向けても、結果は失敗だったのだろう
余談だが、彼らの交信先がオドンだったのであれば、空に見つかるはずはない
オドンの本質は血そのもので、本来探求すべきは自らの内側だろうしね メンシス学派
隠し街ヤハグルを本拠とする者たち
今回の獣狩の夜の原因
上に書いたから多くは省略するけど、ゴースの死を知らないこと、ウィレーム直系の正統派とも言うべき聖歌隊と敵対していると思われること、
ウィレームが否定した人のままでの進化でなく、眷属化による上位者化を望んでいること、
戦力や研究内容が獣の制御と血の医療という医療教会表向きの顔に由来する部分が大きいところから、
大多数がビルゲンワース直系でなく、医療教会の下部から収斂、平行進化的に上位者の思考を得るというモットーを再発見した者たちと思われる
手段と結果は知っての通り カインハーストとトゥメル
上位者との神秘的な交わりによって血の赤子を抱く
高貴な血(聖血)と穢れた血は同じ
それだけ
夢の狩人
ゲールマンが始祖
夢の月のフローラ?と思しき上位者である月の魔物に囚われた者たち
彼らは上位者へのアプローチとしては常に脇役であった
しかし、幼年期の始まりエンドで主人公は、各勢力の探求の成果である三本目のへその緒を「拝領」し、多くの狩人と月の魔物の血の遺志を「継承」する事で新たなステージへ進む
これは、トゥメル、ビルゲンワース、医療教会と続いたすべての集大成であり、狩人はまさに遺志を継ぐものであるという事なんだろう 聖歌隊の本拠は大聖堂の上層であってオドン教会・教会の工房とは繋がっているけど位置は離れている
俺的にはメンシスがゴースの死を知らないわけがないとは思うがここはまあ個人的な考えだから置いとくけど
ミコラーシュが学徒の服着てることやメンシスの悪夢と繋がってる教室棟から考えてメンシスも普通にビルゲンから続く派閥だろ
内面から入るウィレームやそこに回帰した聖歌隊と違って形から入る血の医療を続けている派閥でもあるけど 構造的に上層は確かに弱いと思うけど、聖歌隊が聖堂上層にあって、メンシス学派が隠し街なのは、彼らの出自と関係性を表してるとは思う
メンシスがゴースの死をしらない云々はトゥメル遺跡にすでにロマがいて、ミコちゃんが白痴のロマにそうしたように、というあたり、ロマを眷属にしたのがゴースであるとメンシスは思ってるようだけど、それがすでに間違いだと思う
トゥメルの上位者は自分の考えではオドンだけど、そうじゃなくても漁村のゴースではないと思う
ロマが複数いて種族名の場合でも、墓所カビだらけの嘆きの祭壇にロマぽい死骸がある以上、ロマはゴース眷属ではないと思うんだよね
彼らはその程度しか上位者を知らないんじゃないかな、と
ミコの学徒の服はその手に入る服自体に答えがあると思う
姿ばっかり真似スんのはどうなん?ってかいてある
まさにメンシスの事じゃないかな 本来なら地下の滅び去った文明のトゥメルにもアクセスできる聖杯なんかあるわけだし悪夢のなかであれば時系列無視して邂逅できるのかもしれない
もしくは単純に現実世界でゴースが死んでるのは知ってるけど悪夢の中の漁村でも死んでるのは知らないのかも 悪夢による時系列無視はあってもおかしくないかもね
そもそも狩人自体夢で時空歪めてるような感じだし
肉体が死んでても悪夢でまで死んでると思わなかったというのも否定する理由は見つけてないな
上位者の肉体に関してだけど、自説は上位者は肉体を持って生まれるが、肉体を失っても悪夢を形成して生き続ける事ができる
というより、精神を本体とし、それができる事こそ上位者の証だと思う
ロマの肉体は嘆きの祭壇で、精神体は湖の中アメンドーズも悪夢の辺境で殺されたときは死んでるとパッチが仄めかす
悪夢の上位者というように彼らの本体は悪夢に住むんだろう
それどころか狩人も多分、精神を月の魔物に囚われて守られてるからこそ、死んでもやり直せるんだと思う ミコラーシュはゴースが死んでると分かってるから悪夢の儀式で呼び出そうとしているんじゃないか
現実で死んだ者でも悪夢の中なら存在できることはローレンス、マリア、ルドウイークらが証明している ここで妄想気味の珍説
血=オドン=世界=神(汎神論)説
ブラボ世界は血が全てを規定する
血晶石のように血を持たぬものも血に影響される
オドンの本質は血であり触媒
つまり、オドンは見えぬのでなく世界そのもの
特別な血を持つ者が神秘的な交わりで生まれる子供が血の赤子=上位者の子=神の子
このときの妊娠者は、キリスト教の処女懐胎がモチーフ
つまり、上位者は神の子
この母体の一人の名前は時計塔の「マリア」と意味深
キリスト教の神は三位一体
父と子と聖霊
ブラボでは
父(=オドン=血)と子(上位者)と精霊(軟体動物=瞳のヒモ)
うーん
ありそうだけど根拠はモチーフ頼みだね >>57
流石にない
あの夢の本体の上位者はメルゴーだろうし、彼が授けた瞳は(恐らくメンシスが白痴でないために)腐ってた
そして彼らは狩人と同じく、個人にせよ場所ごとにせよ上位者によって夢に「囚われた」者達だからね
ゲールマンのあとを継ぐエンドを見ても、思考の瞳を持たないものは夢に囚われてしまうのに抵抗できない
逆を言えば上位者とそれに伍するものは思考の瞳を持ち、夢に対抗できると考えるべき
上位者だから思考の瞳を持ち、それを授けられるのに、他の上位者の夢に囚われたらおかしいよね
最も、悪夢の辺境のゴースもどきの白いやつは、その計画が失敗した名残だったりするのかもね >>59
いや意味が分からないんだが
ゴースが死んでることを知っているにせよ知らないにせよ、
赤子であるメルゴー(へその緒)を餌にしてゴースを呼び出すのがメンシスの儀式だろ
上位者は他の上位者の悪夢に囚われないという理論が
ミコラーシュがゴースが生きていると思っているのか死んでると思っているのかという話と何の関係があるんだ 現実で死んだ者でも悪夢の中なら存在できることはローレンス、マリア、ルドウイークらが証明している
に対して、彼らは上位者でない。また、存在してる理由は創り出されたのでなく囚われたからだ、と言いたかった
悪夢の主たる資格を持つゴースは囚われないし、精神が死んでるなら呼び出せないから、メルゴーに感応してゴースを創り出すという意味かな、と捉えた
それは上位者が上位者を作るという事で、赤子を失ったという前提が崩れるな、と
上に書いた自説を前提にしてくれて、肉体の方が死んだと知っていて、精神は生きているとメンシスが考えてた、と取るには文章がそんな感じしなかったから
そっちならなんも反論異論は無いんだけどね 言いたいのは
メンシスは、精神だけにせよゴースが生きていると思っていないと呼び出す儀式はしないだろうと言うこと
死んだ上位者の再創造は、新しい上位者を作り出すことと同義であり、赤子を失ったがゆえに求める上位者には不可能なことだと予想できる
だからこそ、脳みそ(眷属)創作にすら失敗したメルゴーを餌にゴース呼ぼうとしたんだろう
後半の過去に生きていた者たちにしても、瞳を持たないがゆえに、上位者に対抗できず精神を囚われた者であって、上位者に創造されたものではないんじゃないかと
纏めるとこんな感じかな 上位者と上位者に精神を囚われた者は精神(正確には精神体?)が死なない限り本当の死を迎えることはないってことか
それで思い出したけど
ヘンリックを殺した後に連盟員として召喚できるのは魂が囚われているせいで彷徨い続けてるからだって話に今更ながら納得したわ
何に囚われているのかは意見が分かれそうだけど その意見について考えてみた
おそらくだけど
1.肉体と精神の両方が死んでいる
完全に消滅している状態
これは上位者や眷属、人間で共通と思われる
2.肉体が死に、精神が悪夢で生きている
人間ではメンシス学派がこれ
狩人の悪夢の古狩人達もおそらくこのパターン
悪夢の上位者達もこれに属する(最初から肉体を持っていない可能性もある)
精神は、瞳を持ち悪夢の主として自由である場合と、悪夢に囚われている場合がある
どちらも精神が死ねば消滅すると思われる
3.肉体は生きているが、精神が悪夢の中で死んでいる
不明。おそらく廃人になるなどして肉体も程なく死んでしまうだろう。
4.肉体と精神が両方現実に生きている
人間では普通の状態
上位者の場合は不明
ヤーナムにいるアメンドーズや生れたばかりの上位者の赤子はこの状態か?
精神を自由に悪夢に送れるのか、この状態での死が霊肉両方の死なのか、などの疑問が残る
5.肉体が生きており、精神が悪夢にある(囚われている)
プレイヤー含む、月の香りの狩人達がこの状態
悪夢に精神が囚われてる間は、現実では肉体の死が精神の死に繋がらず、聖杯やメンシスの悪夢、狩人の悪夢など、他の上位者の悪夢中で死んだ際も肉体、精神共に死ぬ事はない
後者は月の魔物の保護である可能性が高い(思考の瞳の能力を一部貸し与えられている状態なのかもしれない)
ゲールマンの介錯を受ける事で夢から解放されるので、肉体が生きている内は精神が死んでも悪夢から解放されるに留まると思われる
夢を忘れ、との描写があるため記憶を喪失する可能性はある。ただしその場合でも、鴉羽の狩人が覚えているように、思い出す可能性もある
また、夢見るは一夜とあるため、この状態は長く続けられない可能性もある 5の状態の仮設として、肉体を持ち、精神が悪夢で自由な存在が挙げられる
これこそが、幼年期の始まりでのプレイヤー狩人の状態と思われる
人の肉体と、上位者の精神を持つ、まさに人間のまま上位者に伍する事のできる存在じゃないかな
ところでこれ書いてて思ったのは、上位者が赤子を失った理由というのは結局、肉体を持たない高次元暗黒に住まう精神体だからなのかも、って事
進化の果てに肉体を捨てた上位者は、同時に生殖能力を失った、というシンプルな解答かなって >>65
生殖できない次元にいるから人間のいる次元に降りてきたってことかぁ
色々と面白い意見ありがとう
(単にヘンリックはガスコインを探す事とか死んだ後も魂が死に場所を求めて彷徨ってる、とか考えてたなんて言えない...) 正直な話、多分に妄想も入ってるけどね
特に連盟員に関してはわからん事が多い
悪夢にいて、肉体的にも死んでそうなのに殺すと呼べるヤマムラや、狩人自身が引導を渡した後に呼べるヘンリックとかね
悪夢にマダラスの蛇が住み着いてるので、彼らはこちらに(意図的に?)囚われてるのかもしれない
白痴のものが上位者になるのは比較的簡単なようだし
なんにせよ考察不足 そもそも上位者の「赤子を失い〜」ってのは生物が強くなるほど、文明が発展するほど出生率が下がっていく事の延長線上にあることだし
上位者でも赤子を妊娠したゴースという実例もある 行を空けまくってる部分はすまん読めてないが
生殖のために低次な方へ降りてきた、というのは>>68の言うようなこととも合うと思う
生殖のためには人間の低次元性、つまり獣性こそが必要なんじゃないのかと 行に関しては地底人しながらロード時間にスマホでポチポチ書いてるのが原因やな
読みにくいなら申し訳ない 狩人の夢を形成してると思われる月の魔物の情報が絶対的に少ないから想像が混じらない考察はまぁ無理じゃろうし…
月の魔物と言えばローレンス達が呼び出したとされてるけどその時には本編のように赤い月が浮かんだのだろうか ミスったゴメン!
デュラは旧市街の焼き討ち事件の時の狩人だったんだっけ?
ヤーナム市街の手記にもあの月の時のように、って書かれてるから赤い月って住民達の間でかなり噂されてそうだよね
獣狩りの度に赤い月になってるわけじゃなさそうだけどそれが出る基準ってなんだろう ってことはロマで月が秘匿されるようになったのは旧市街の事件以降か というより、今回の長引きすぎてる赤い月に対して、ウィレームが講じた対症療法って感じじゃない?
あれは結果としてメンシスの儀式やアメンドーズを隠し、更にはオドンの活動妨害までしたけど、ロマ戦以降のゲーム後半は獣化がひどくなるあたり、秘匿はメンシス派を利する為ではなく、赤い月を隠してヤーナム総獣化を防ぐ苦肉の策なんじゃないかな
だからウィレームは自分の隠したロマの方を、今回の獣狩りの夜を止められそうな狩人に指し示すし、秘匿を破り赤い月が出ないと上位者を呼べないので、メンシス派のダミアーンが一時協力してくれるんだと思う 旧市街はロマ倒しても月が秘匿されっぱなしなんだよな 秘匿されっぱなしというより今回の夜では旧市街や森、ビルゲン、ヘムウィック、カインハーストにそもそも赤い月がないんじゃないのか 旧市街の方に関しては人がいなくなったから、もう上位者が見向きもしなくなってるんだと思う
赤子を望んで昔から色々やってるであろうカインハーストは別の次元(悪夢)にあるから赤い月が干渉できないとか 旧市街とか森とかに赤い月がない、じゃなくてヤーナム市街と聖堂街とヤハグルという隣接した3地域のみが赤月の影響下にあるという見方の方が良いと思う 隠し街の構想は割と古くからありそう
ヤハグルから旧市街に繋がってるのは、聖堂街とかヤーナム市街が発展中もしくは発展するのが分かってるから、あまり気にかけられなくなる旧市街から材料たる人を調達しようと考えたのかね ヤハグルと旧市街は隣接しているだけで繋がっているわけではないでしょ
いや一つの街の中の話なんだから繋がってないっていうのも変だけど
とりあえずゲーム上ヤハグルから旧市街に繋がっているのはヤハグルに捕まってた人(推定パールさん)が穴掘って脱獄した結果
隣接していた旧市街に抜けただけ 色々見てるとやはりヤーナムとその周辺だけ赤い月が出現するって感じだな
旧市街は上位者にも見捨てられたのか >>82
そういえば大聖堂の右の古い教会がヤハグルに繋がってたの忘れてたw
脱獄した人の成れの果てがあれって面白いな
黒獣パールがヤマムラの仇の獣だとする話もあるけど、ヤマムラがパールを仇と勘違いした可能性もあるな
身を窶した男が本当の仇だったとか、いや無いな... しっかしガスコインの娘の辿る道がどう足掻いても
実験台か豚の餌しかないのが救いようがないね…
てかこのゲーム、クトゥルフよろしくまともに救われるキャラが一人もいないねw
NPCはみんな赤い月で狂うし
ゲールマンに介錯して目覚めたedでは皆正気に戻ってるかな? 赤い月が昇ると人と獣の境がなくなるのと実際に赤い月が上ったあとの旧市街見れば答えは一つ
硬貨抱えてても外に出ないと使えそうにないね(適当) ああ…じゃあ介錯エンドでもヤーナムは壊滅状態だね…
まぁあんなヤバい街無くなった方が良いかもしれんけど… ヤーナムが壊滅したところで獣の病がなくなるわけじゃないしなぁ...
遺志を継ぐENDだと次代の狩人を何年待つことやら なくなるどころか連盟長の境遇考えればよそに出ていく可能性すらあるんだよなぁ
特別な血でエンチャした銃弾じゃないと致命傷どころか怯ませることすら難しい獣が溢れるとか悪夢以外の何物でもない 官憲隊が追ってた獣って本当にヤーナム発祥の獣かな?
あの世界の人って人血の中に獣を秘めてるんだよね?だったらヤーナム以外でも(滅多にいないだろうけど)獣化した人がいそう ヤーナム以外でも獣の病を発症することはあると思うけど官憲隊が追ってきたのはヤーナム出身じゃないかな
元々ヤーナム出身で血の医療受けてた奴が別の街で発症→ヤーナムに帰ってきたって感じで
流石にヤーナムと縁もゆかりもない奴が獣化した後ヤーナムにやってくるようなことはないだろう それもそうだな
あの世界だとリアル人狼ゲームやってる村とかありそう 最早ゲームじゃないが
ブラボ世界で他の土地とかも見てみたいな ヤマムラが獣を追ってヤーナムまで来たらしいし日本にもいるってことか? 獣が海を渡ったのか、はたまたこの世界の日本はヨーロッパと地続きなのか >>95
隻狼は南蛮に逃げようとする妖魔を討伐する物語や。バッドエンドでは、人間に化けて逃げ延びたまま記憶を失った妖魔がヤーナムという町にたどり着くんやで 突然なんですけど再誕者のエリアにいる赤い鐘女はヤハグルの人たち?それとも再誕者の眷属かなんですかね? 鐘女はトゥメルの狂女か何かだったからメンシス学派の儀式に協力してるんじゃない >>65
>>67
おもしろかった、進化の果てに肉体を捨てた結果生殖能力を失い赤子を失ったってとこめっちゃ好き
>ヤマムラやヘンリックを殺すと仲間になる
主の知見を借りれば精神体を殺しただけで肉体はまだ生きていた状態なのかも。
むしろ精神が悪夢から解放されて感謝して主人公の協力要請に応えていたのかもしれないね 既出だと思うけど、実は獣の病とは獣になってしまう病なのではなく、人が獣に見えてしまう病なのではないだろうか。
上位者の血を輸血したせいで、啓蒙の低い人が獣に見えてしまうようになる 面白いしその種もアリだと思うが神父とかやつしが獣になる過程を見るにちょっと考えづらいな
啓蒙や血が変わっていく度に世界の見えかたが変わっていくのは確実なんだろうけど 神父とかも獣=普通の人と思いながら考察しなおしてみると面白い気がする
姿が変わり強くなるとかも上位者的な感覚だとそう見えるだけであって、
実際には強力な武器を持って人間風な戦い方をしているのかもしれない 珍説披露するのはいいけど作中の描写やテキストと照らし合わせた上でどういった考察ができるのかまで言わないと「ふーん、で?」としか言えないわ 聖堂街上層を色々観察してたら時計塔の奥にもう一つ時計塔があるんだな
あそこに実験棟が入ってたのか
「狩人の悪夢には大聖堂が二つある」ってテキストあるから現実のヤーナムには一つしかないって思い込んでたわ
てっきり実験棟は撤去したのかと 群衆が上位者的感覚してるかというとむしろ逆だとは思うが
果たして
「あいつらは下位だから世界が正しく見えていないが啓蒙高い俺は正しく見えてる」
という世界観もなんだかなぁと思うので
狩人様も狩人様で狂って正しく見えていないというのもまあありかなとは >>105
獣の病の作用で普通の人が獣に見える、ってのと
普通の人が獣に見えるようになるのが獣の病、っていうのは天と地の差があると思うわ >>99
ありがとう
垂れ流した考察にレスもらえると嬉しい
正直、連盟員達に関してはこの条件にハマらない気がするんだよね
二重に囚われてるとか、なんか特別な条件があるのかもしれない
いずれにせよ考察不足やね >彼らの濁り蕩けた瞳には、人こそが獣に映るのだろう
って別に無条件に人という種が獣に見えてると言ってるわけではないと思うぞ
頭がおかしくなってるから、獣狩りの群衆仲間以外の存在が獣に見えちゃって攻撃しちゃうって状態だと思う
狩りの夜に自分たち狩りの群衆以外が蠢いていたらそれは獣に違いない、で思考が固まって動いてるだけの哀れな状態 獣の病の進行度合いは特攻のるか乗らないかで判断できるのかな
ノコギリ特攻はせいけもエミーリアとか罹患者にしか効かない、これは最終段階
旧市街の獣患者や貞子には獣特攻なら効く
群衆は獣特攻がきくまでは進行してないしギリギリ人悪夢の古狩人も群衆には攻撃してないしね
あと聖堂街の群衆は教会装備してたら医療者に死を!って言ってくるあたりちゃんと狩人様を人として認識してるぽい ブラボで怖いシーンはいくらでもあるけど
一番怖いのは幼年期の始まりエンドで
イカ化した主人公を「寒いでしょう?」って抱き上げた後の人形の笑い声だな…
ゲーム中でも、ふふって軽く笑ったりすることはあったけど
あのシーンだけ妙に感情がこもってる感じがして不気味だった…
「赤子」の養育者に選ばれる人は狂気に蝕まれるって何かの文であった気がすんだが人形は… 上位者の赤子を抱くことになる人形ちゃんが最後の勝者になったって考察を見たことある 悪夢の主が月の魔物から狩人にかわってウキウキしてた可能性(適当) アイリーンが言う「私はもう夢をみない」とはどういうことなのでしょうか?
狩人の夢は複数あるのか、もしくは獣狩りの夜が始まる度に誰かが囚われ、夜が明けると解放される代替わりシステムなのか
ここでの通説、または有力な説などはありますでしょうか? >>114
>獣狩りの夜が始まる度に誰かが囚われ、夜が明けると解放される代替わりシステム
これでok
アイリーンも昔夢に囚われてて、解放された口 ありがとうございます。他の狩人も主人公の死に際に、主人公が夢を見ていることを知っている?かのような口振りをするので、遭遇する狩人の大体は夢からの生還者なんですかね 古人よびの鐘のテキストからすると鐘で協力してくれる狩人はある時点までは夢を見ていたようにとれる
一度に複数囚われていたのかあるいは規模は違えど頻繁に獣狩りが行われていたのかはわからないけど 夢見る狩人の行動って他の夢を見ない・見なくなった狩人からはどう見えるんだろ
死んだはずの狩人がいつの間にか狩りに復帰してるなんて結構ホラーだよな
あるいは獣狩りの夜のみ、それも夢の狩人限定で時間をさかのぼっているのか
獣狩りの夜のヤーナムが一種の悪夢になってるとも考えられる
もしかしたらヤーナムの狩人には周知の事実なのかな 今回は誰が夢に行ったとか ゲーム的な都合かもしれないけど獣化したガスコインが元に戻ってたりするし時間が巻き戻ってる 失礼、途中で送信してしまった
獣化したガスコインが元に戻ってたりするけど、デュラが主人公の死を認識してたりするのもあるし
ゲーム的な都合を考えないなら実際時間は巻き戻っていて夢を見た狩人だけがそれを認識できるとか? 開けたショートカットなんかはそのままだったりするので
完全に巻き戻っているわけではないが
そのいーかげんさも含めて悪夢なんだろうな
元夢狩人にとっちゃ他人の悪夢の登場人物になった感じか
突然定位置に戻されて「あ、あいつ死んだな」って
でもデュラあたりにとっちゃ何度殺しても殺す前に戻されるとか
単に蘇る敵以上に恐怖だな まぁショートカットなんかはゲーム的な都合でしょうけどね
あんな獣相手にする力ありながら薄い鉄格子一枚破れないってのもおかしな話だし… そのあたり仕掛け武器を使うのと同じ理由だったりして。人として外れないための
まあ巨人がずっと広場のドア殴っていてもなんともないし超頑丈なのかもしれないが まあ腕が通せそうな格子扉が向こう側からしか開けられない、ってときに腕通して開けないのは
ダクソとかよりはるかに身軽なのに重装備のデモンズでさえ乗り越えてた段差を超えられないのと同じ
ゲーム的都合だとは思う
いや悪夢ならそういうこともあるのか? ノコ鉈とか杖とかいろんな武器作ってるとこ見るにヤーナムでは製鉄(精錬?)というか加工技術
がとても高いのかも
それを街づくりに応用してるとか?
あるいは狩人様がものすごく律儀なのかもしれない >>121
何度倒しても戻ってくる狩人に発狂して死ぬ最強の狩人とかいたら面白そう 上位者化する前のエーブリエタースの日常が見られるんか そういや発狂のバステって精神的なものでありながら
体力が激減するのって、発狂による自傷行為でもしてんのかな?
(クトゥルフ神話TRPGの一時的発狂・殺人癖または自殺癖みたいな)
それかゲームシステムの都合かもしれないから深く考えない方が良い?
>>127
表紙の妖精?には特に意味はないのかもしれない 単にパッケージの大きさ比較とか?
同じ世界観を持つ作品なのかって深読みしちゃう 楽しみだ >>127
ttp://livedoor.blogimg.jp/nuinui358/imgs/b/b/bbe117d1.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています