ovioのマウントホルダーとSwitchプロコンを買って軽く使ってみたのでレビュー。
使用環境はバッテリーの持つ新モデルSwitchをテーブルモードのみ、プロコンは無線で使用。
ソフトはゆりマスター、アフター、シンフォニック=レイン、まいてつ、白衣性恋愛症候群、シスターズロワイヤル、斑鳩、食魂徒、銀星麻雀、PSO2クラウドを軽く。

プロコンとマウントホルダーは共に初めて使います。
取り付けは五分程度。 角度変更は根元の左右逆に回るネジとSwitch本体と接続するボールジョイント(?)を閉めることで行います。
縱横画面共に扱いやすいです。 マウンター爪上部が伸びますが、スプリングが強力(すぎる)ため、縱画面にしても落ちないです。
ボタン干渉等はギリギリでありません。 よく作ってます。
不満点はこのギリギリの設計で、Switchマウントの爪の位置、プロコンZL ZRに近い背部のヒンジ(?)の幅、その下の部品、プロコン部の十字キーの上右、Yボタンなど、あと1o小さければもっと使いやすいだろうに・・・。
という場所があることです。 実に惜しいです。
特に気になったのがSwitch本体をマウントする上部爪の部分で、左右の爪が音量ボタンとイヤフォン端子にギリギリまで迫ってるので、すごく気を使います。
爪に傷防止用のウレタンが貼ってあって、この部分と干渉しかけてますのでそれより大きい爪単体なら、音量ボタンを守るためにイヤフォン端子の上に爪を置くしかないという・・・。
たぶん爪より小さいウレタン部の寸法で設計しちゃたんだろうなぁ、みたいな感じです。
あと、ボールジョイントとそれを支える棒がプラスチックなので、耐久性がちょっと心配。 金属化希望。

角度調整の自由度が高いので、調整次第では数時間のプレイも無理なく可能かと。
主にレトロゲーム、弾幕SHT、ノベルゲームをプレイしてる方で、ポータブルに魅力を感じる人むけかなぁ?
マキナコンを携帯してる人なら、プロコン+マウンターも負担にならないでしょう。 ですよね?