螺旋剣の話からもう一つ
螺旋剣の破片の、篝火は互いに分かち難く繋がっているって文面からの説なんだけど、グウィンの火継ぎってこの「火」の繋がりを利用したものなんじゃないだろうか?
火の封を施された輪の騎士の武具は残り火を宿していて、残り火とは篝火と同じく始まりの火の一部
つまり「火の封」を施された今人は火を介して篝火や火を継いだグウィンと繋がっていると考えられる
グウィンは火を継いで、その火のネットワークを利用して人々に火を注ぎ、不死の呪いを払ったんじゃないだろうか?