DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ28
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
■公式サイト
http://www.darksouls.jp/
■ダークソウル3 一次情報wiki
フレーバーテキスト等はこちらを参照してください。加筆修正もお待ちしています。
http://seesaawiki.jp...mal_info_darksouls3/
■DARK SOULS ? 世界観考察wiki
http://wikiwiki.jp/dark3/
※次スレは>>950が宣言してから立ててください
★次スレ作成時>>1の先頭に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記載してスレを立ててください
■前スレ
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ27
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1589992508/
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1587664857/
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1582438652/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>775
そうそうそう
クソデカ主語すぎるのでもうちょっと絞って具体的に話したいよねってこと 俺的にはグウィンもニトもイザリスも全員、光の神だと思ってるなー
光=火というのは不死廟で光つけるなぶち殺すぞって言ってくる奴が火つけるとぶち殺しにやってくるから成立するし。光の一側面を体現させてるのが王のソウルなんじゃないかな?
光→生命(生)→雷→グウィン
光→生命(死)→時→ニト
光→生命(産≒混沌)→熱→イザリス
光(影)→生命(食≒渇望≒合体)→ソウルを糧にする→小人 その理論だと光の神ニトに仕えるファニトが光嫌うの意味不明なんだけど >>777
全員が「光の神」なら、全員が「神」でも話しは通じるよね。しかもゲームに出てきてない光の神とか言われても?
闇より生まれた幾匹と言われてるわけだし…
ニトも火の神論と同じレベルでしょ
くそでか主語すぎるのでは なんか色んな神を同一視しまくる論説は発想が女っぽい >>778
それは違う、死者の眠りを妨げる為に光を付けるなってことだったしニトの聖域は尋常の光を喰らってるからそう言った光を消すという意味で光を扱った側面があることを伝えたかった
>>779
まあ自分で書き出しながらじゃあ火の神フランとかなんなんだよって思ってたしその通りだよ スケールがデカイと何かとガヴァになりやすいので、とりあえずニトが何をしてるかに絞って説を投じてみる
呪術、魅了のテキストには
「生命とは炎に惹かれるものであり」
と書かれてて、ニトも火に惹かれたものの一人
そして死者なので死があるということは逆説的に生命でもあるという事
つまりニトも生命
なのに墓王の剣には
「死の瘴気はあらゆる生命にとって猛毒」
と書かれてる
従って生命であるニトが纏ってる死の瘴気はニト自身も蝕むものと考えられる
ニトは生命にとっての毒である死の瘴気を引き受ける存在、毒や汚れや闇を喰らう竜や、病の膿を飲み込んだ蜘蛛姫様、人間性に蝕まれる火防女に近等に近い事をしているんじゃないだろうか?
余談
毒を引き受け押さえ込んでいる……と考えた場合、無印OPの「解き放つ」という表現がしっくりくる
自分に集めて押さえ込んでいたものを一時的に解放したので「解き放った」という表現がされているんじゃないだろうか? >>783
精査ありがとう。考察とは関係ないことを最初に謝っとく、ミスなのか色々工夫をこらしてるのかな?と取れるから言いづらいんだけど、やはり改行が多いと見辛いかな。
「」で括ってくれて根拠として発言してくれてれば十分理解出来るので文全体が長くなってしまうのなら無理に改行はしなくても良いと思う。 あとよく分からなくて気になってんのはニトのばら撒く「災厄」って具体的にどう言うことなの? ニト誓約って別プレイヤーの世界に赤ファンのモブを追加するんだっけ? オンやらないからその辺わからん >>786
そう、俺もオンラインほとんどやらんから仕様が不明確なところあるんだよね、特に眷属は 死を司る神からしたら「不死」とかありえんので、赤mobでも眷属世界への侵入でもなんでもいいからとにかく「死ね」ってことだと思う
死んでソウルも人間性も失って死ね、眷属に負けたらその怨念でまた別の奴も殺せるからその瞳もよこせって感じじゃない?
「死」というルールを振り撒いて徹底させてるんだと思うな ニトと白教のリンクの橋渡し的な存在はベルカだと思うんだよね
リロイが使うタリスマンってゲール(絵画の主に祈る)やヴィルヘルム(ベルカの奇跡を使う)と同じ粗布のタリスマンだし 白教のリンク? リング? リンクの橋渡し?
白教の輪
白教の環
共鳴
ニトと白教との繋がり(link)とは? というのならベルカを介さなくても注ぎ火の秘儀で事足りる というか白教の巡礼の聖地がニトがいる場所って時点でね
繋がりはあるでしょ ゲールが祈ってたのは女神クァトじゃないか?
ゲールのいた教会はクァトらしき泣いてる女神像があるし、この時点での白教の信仰対象と思われる >>793
ゲールの祈りの言葉は
「…ああ女神よ。居場所無き忌みものたちの母よ」
で顔を手で覆って泣いてるような女神像に祈ってる
因みに白教誓約状態でカリムのオズワルドに話しかけると
「我らの仲間なのだろう」
と言われるのでベルカ信仰も白教に含まれる。彼が現れた不死教会で白教徒であるレアも祈ってるし 深みの聖堂は元々白教のもの。
女神像候補はベルカ、クァトあたりに絞れるのかな。フィナとかわからんし流石にグウィネヴィアではないだろ 白教とベルカ(クァト)についてはまとめたいところだよね
まずベルカ=クァト説は定説として進行してもいいのかな?誰にも否定されたことないけど >>783
毒を引き受けて解き放つって眠り竜シンを思い出した
ニトは毒って言うか瞳を受け入れてたんだっけ? >>796
ベルカ=クァト説でちゃんと組み立ててるのを見た記憶がないので、説として披露してほしいかな >>798
個人的に強い関連性が感じられるのが「無印の暗い種火」と「3のクァトの鈴」のテキストかな?
考察1
暗い種火は邪教の力で絵画世界に教会によって秘匿されていた。絵画世界にはベルカの邪教の力、ベルカを象徴する刺剣やベルカを信仰する鴉人がいることからこの「教会によって秘匿された力」はベルカの力という可能性がある。
考察2
クァトの鈴の力は白教によって秘匿されている。
考察3
クァトは神の名が色々忘れさられた時代の2からの出なのでクァトは別の神の名が変わっている可能性がある。
考察4
1.2の考察よりそれはベルカじゃないのか?
こんな感じっす ベルカ=クァトは逆に情報量と類似する部分が多すぎて遠大になるので、箇条書きくらいにした方がいいかも
匂わせとして一番露骨なのはエレーミアス絵画世界のベルカと思われる(鴉人やベルカの刺剣、教戒師シリーズがあることから)回転する像が血の様な涙を流してて、2で赤い涙石の指輪はクァトが流した血のような赤い涙を流すって書かれてるあたり?
クァトの名前は2が初出なのでシリーズ通してやってる人間からすると、?ってなるポイント
あとどっちもカリム関係者が信仰してる白教の女神でありながら闇の術に関連が深いところ
後はまあ色々 >>797
捧げ物は死の瞳だけど、それが直接ニトが引き受けてるものかは分からんす
死の瘴気は墓王の剣によると死者の骨が纏ってるみたいなので、死者が増えれば増えるほどニトの所に死の瘴気が集まるってシステムなんじゃないかな?
巨人墓場の尋常の光を喰う闇も死の瘴気の影響なんじゃないだろうか?
あらゆる生命を蝕む「死の瘴気」と人の本質を蝕む人間性の闇である「闇の霧」、効果や文面が似すぎてる >>799
わかりやすい。
すぐ矛盾する感じもない。
ありがとう。 B2だけならファリスとエブラナのようにクァトとベルカが名前変わっててもいいけど、こちらが3では再び元に戻ってるのにクァトとベルカはそのままなのが違和感 >>803
呪いで記憶を失ったり、生者に戻れば記憶を取り戻したりするので、火が継がれる事で人々の記憶や伝承もごちゃ混ぜになってんだと思う
惜別の涙のテキストからするとクァトは生者に寄り添う姿が伝えられてて、対してベルカは不死街での信仰から不死に救いを与えてる。クァトは生者側でベルカは不死側って事だろうと
カリムの白教にとってはその方が都合が良かったって事じゃない? 不死こそを人としてるロンドールはカリムから分派してるし >>803
ロイドとグウィネヴィアもダークソウル2では名前が忘れられてるけど3では思い出されてた筈 3はアノロンがあるし、推定黒い森庭のファランもある。詳細は不明だけど書庫があるのは情報の伝播としてでかい。
2は土地そのものが違うとすれば名前が伝わってなくても問題ない。 確かにグウィン無きあと白教主流派のソルロンドが失脚しカリム勢が力をつける過程でベルカの名もクァトに変わったとすればだいぶ整然とするか 魔術の治癒が奇跡の治癒に変わった(神格化された)のが2の時代だから、
クァトと無印の時点で信仰されてるベルカが同一人物では矛盾してないか >>808
イングウァードは解呪は本来神の業って言ってるので、治癒等の彼らの魔術も何らかの神に授けられたものとも考えられる
三日月=暗月型のペンダントを下げてたりするのも怪しい
3で解呪はベルカ像で行うし、小ロンドにはベルカやカリムにに関するアイテムがゴロゴロしてる。赤い涙石の指輪(クァトの涙)は飛竜の谷から見た小ロンドの門にあるし、どちらかというとベルカ=クァト説の補強材料になってると思うな 小ロンドにもちらほらと女の像があるけどあの像はベルカ云々関係なくどっかの像と一致するのかな 自分はクァトはベルカの宗教の聖女(信徒?)で別人かと思ってた
慈善活動してたらその功績から大司教になって2以降神格化されてベルカと同一視されたみたいな
(モーンの指輪で従者モーンが大司教の使徒になった事から大司教=クァト説)
でも上の人達の根拠見るとベルカ=クァトの方が根拠もたくさんあるしそれっぽい
あとクァトがカリムの神様なのは赤涙、鈴から連想できるけれど
クァトの涙と言い伝えられる青涙石が1ではカリムでなくカタリナなのが気になる あ、てか女神クァトの従者が大司教(白教のトップ)の使徒になったってことはカリムの信仰がクァトに由来するものと説明してる様なもんなのか、しかも司教座にモーンの頭が並んでるって事はカリムでの白教のクァト信仰はかなりメジャーだったのが窺える
カリムのロートレクも女神信仰してたし 全てを捨てた筈のロートレクが寵愛と加護の指輪と一緒に赤い涙石の指輪着けてんだよね
無印時点のクァトの名前ってフィナだったんじゃないかな
赤い涙は非業の死を遂げたものの為に流す涙なので、非業の死を遂げて不死として甦った時に自分の為に流された涙を自分だけの寵愛と受け取ってしまった……とか
でも涙石の指輪はけっこうそこかしこにある指輪なので、寵愛の対象はロートレクに限らない。故に移り気な寵愛なんじゃないかな 治癒の使い手だったユルヴァがのちのクァトじゃないか? ユルヴァがクァトだと異形の兜のモーンは闇村の住人という説ができあがる。わりと好きな説。どこかデモンズっぽい >>814
治療の祈りが奇跡になったのはユルヴァが神格化されたってことか!
イイネ
呻きの盾に描かれている姉の存在はクァトとは=と
されていないから
モーンの姉の存在も気になる
単純にクァトが姉なのかクァトとは関係ない姉がいるのか うーん、小ロンド独特の治癒の魔術の1つって書いてあるし俺はクァトが小ロンドにも居たって考えたいな。あそこ女神像かは分からないけど女の像があるし 奇跡=信仰(クァトの物語)を魔術の糧とする禁忌
流石にこじつけがすぎるかこれは クァトもベルカも理力と信仰両方に関係する女神なのは関連触媒からも明らか、また闇術も同様。3だと薄暮のタリスマンも闇術用の理力補正持ちなんだが、これはよくわからん。
クァト=ベルカ説とユルヴァ≒クァト説はそこまで摩擦のある説でもない。両方ひとつの説だもの。 >>816
あれはイーゴンの姉らしい
戦技の効果が贖罪であることから、イーゴンの姉はなにかやらかしたんじゃないだろうか?
そしてイーゴンが身内の償いとして本人の顔を彫った盾を渡されて任務にあたっているのでは クァト=イザリスの娘の一人説まであるぞい
・青い涙石の指輪を持った遺体の側に混沌のデーモンぶっ殺すマンの黒騎士が居る→クァトと混沌の関連
・おなじく黒騎士が不死教会を見晴らし台から見張ってる→白教と混沌の関連性
・アノール・ロンドに住まうレッサーデーモンは混沌のデーモン→同じく王家及び白教と混沌の関連性
・混沌の娘は病み村の民の膿を飲み込んだ=イザリスの娘が人々を癒したという実績あり→魔女は人々を癒せる
・モーン自身が「異形」で戦技「モーンの怒り」が無印デーモンたちの叩きつけ衝撃波のモーションと酷似。そもそも人の扱いうる限界の重さがグレートソードの必要筋力28なので、50も要求するモーンの大槌は人の域を越えている。ダクソ2のデーモンの大槌も必要筋力50で人が扱うもんじゃないと書かれてて、そもそもモーンの大槌はデーモンの大槌に装飾をした様な外見→モーンはデーモンでそれを従えたクァトは魔女なのでは?
・デーモン遺跡にあった大きな炎の種火をバモスは「小ロンドで見た」と発言する→ベルカとクァトに関連する小ロンドにイザリスと思しき技術がある不可解さ
等々
仮にクァト=混沌の魔女、モーン=デーモンとした場合、「姉と別世代の弟」という関係になるので、呻きの盾の姉とイーゴンの「歳が離れた姉と弟」という関係にぴったりハマる=盾とイーゴンはクァトとモーンの関係のリフレインになる >>820
>>821
のことから考えると
クァト=姉=イザリスであったとしてもなかったとしても
盾に描かれた姉はイザリス魔女の誰かで混沌を産み出した罪の代わりに
デーモンが贖罪の為任に当たっているのはしっくりきますね >>821
すげえ、よくここまで情報かき集められるね。脱帽した
モーンを仕えさせるクァトは魔女の可能性か〜 付け加えると、>>713で書いたんだけどベルカ信仰も混沌や呪術と関連性がある
この辺からも魔女であり女神であるベルカ=デーモンを従えた女神クァトと同一人物だったんじゃないか?
という補強になるのね 次いでに妄想を一つ
やった人は分かると思うけど、はぐれデーモンや炎司祭が使う叩き付け衝撃波って後側が判定スカスカなのね
あれって後ろに誰かを置いて守るのに最適だよなって
モーンはクァトを、イーゴンはイリーナと背中に回した呻きの盾=姉を守ろうとしてんじゃねえかなぁ モーンと魔女の関わりで言うと輪の都で出会う呻きの騎士が何故か黒魔女ジャーリーの仮面を持ってるな
一人の聖女に仕えたアルバもカリムの出身だったとすれば彼を唆したのが黒魔女というのもベルカとイザリスの繋がりを暗に示すようだ
さらにベルカと同じように罪を名に冠する罪の火と混沌の炎の類似性まで繋げられそう あと、治癒→治癒の祈りからユルヴァ=クァトとする解釈も勿論通るけど、その逆で治癒の祈りが実際にクァトの起こした奇跡が物語にされたもので魔術の治癒の方が人が扱う用に調整されたもの……と考える事もできる
誇張されて伝わったとも考えられるけど単純に効果のスケールがUPしちゃってるし、一度に多くの人に癒しを与えるっていうのは病を飲み込んだ蜘蛛姫様の行いに近いと思う
白髪のタリスマンはクァトの鈴と同じく生命狩りに属する闇の奇跡と相性がいいし、彼女の行いが聖職者に物語として違和感なく受け入れられるものだから奇跡の触媒として使えるんだと思う
クァトも蜘蛛姫様と同じ様に生命喰いによって毒を引き受けて蝕まれてたんじゃないだろうか? >>828
治癒(魔術)>治癒(比較的あたらしい奇跡)>治癒の涙(クァトに言及)
最初に奇跡があったとする論には否定的かな。
魔術の時点で(他人の)病を癒すための業。それが奇跡(物語)になった時、周囲を含めて効果を及ぼすのは自然なこと。加えて新しい奇跡とある。無印時点では奇跡があるなら、奇跡で治してるでしょ。人も奇跡使えるんだし。
3でクァトが出てくるけど、これはユルヴァだけでなく蜘蛛姫も混同してクァト扱いされてるんじゃないかな? 何故か蜘蛛姫の髪も奇跡触媒だし。
ベルカ=クァト説とは異なるけど、ユルヴァと蜘蛛姫の物語が混同してクァトという女神の物語になった説。蜘蛛姫が交われば理力と信仰(混沌)系統なのも整合性がとれる
涙石が無印時点で存在してるので、その辺はガバッてるかも 元癒し手のイングウァードが解呪を使える点を鑑みて、
ベルカと癒し手達に師弟関係があったと考えられないだろうか >>829
指輪の存在からクァトが無印の時点で既に女神として崇められていたとする解釈と、治癒の祈りのテキストの「比較的新しい」という文を順当に受け取った場合の解釈で分かれる所だね
考え方による部分なのでどちらも通ると思う
前者を取った場合で付け加えるけど、クァトが毒を身に引き受ける女神でカタリナで信仰されていたとすると、ジークマイヤー親子のストーリーにかなり符号する
・毒を引き受ける女神を指針として同じ様に毒や闇、穢れを引き受ける竜(灰の湖への到達)を求めたと考えられる
・親子して青涙石を着けていて、彼ら親子の旅は愛する人を亡くし、愛するものを殺し殺されるという顛末で、涙石とクァトの鈴の「愛する人を亡くした者を哀れみ清らかな青い涙を流す」と「人を絶望の運命へと導く」というテキストに完全に符号する
これらからジークマイヤーはクァトに導かれて旅をしていたのではないかという説が立てられる
毒を引き受けてくれる神様なら酒飲みだらけでアル中や二日酔い(毒状態)の多かろうカタリナなら有り難がられるだろうしね >>830
完全同意
人間性を使う=コントロールするという時点で、それ保々闇術やんていう >>831にもう一つ(書き込みすぎなのでそろそろ黙る
ジーク親子がクァトの導きで旅をしていた場合、彼らが指針していたであろう楔石の原盤はクァトによるもの
原盤の持ち主、名も無き鍛治の神=クァト説が浮上する >>829
無印での涙石は珍しい宝石としか書かれてないから矛盾はしないね >>830
解呪は神の御業っぽいこと言ってるし、ベルカ像が解呪する。師弟関係かはともかくイングウァード達はベルカの関係者でしょう。 >>834
>>829の説のずるいところは「同一視されてる」という主張だから同一人物である必要はないので、矛盾しにくい。
涙石も本当はベルカ関連(モリブレと同じ効果)かもしれんが後世の人がクァトなる女神を見出だしたなら、それはクァトのものになる。 涙石は惜別の涙が結晶化したもので根っこは一緒って感じもするね
瀕死の人間がクァトの涙によって一時的に攻撃力、防御力がアップして踏み留まったけど効果は一時的なものなのでやっぱり死んでしまった(絶望の運命に帰結)
その様子が物語に成ったのが奇跡の方の「惜別」や「惜別の涙」って感じなんでない? 白教のロイドと対になる主神ってクァトじゃない?
・カリム的には、ロイドが主神を僭称してる!って主張してるってことは代替する主神が居るはずで、カリムが信仰してる神は女神クァトか女神フィナだろうか
・後は白教のゲール爺が涙を流す女神像に祈ってる
・絵画世界に落ちてる白教の輪(白教の教会)は鴉人が番人としている。白教の神はベルカに通じている(上の考察のベルカ=クァトなら上手く嵌る)
うーむ💤 ロイドが僭称してるならカリムの奉る主神って誰かという話?
常識的に考えてグウィン
暗月だけどサリヴァーンのソウルからドリン
深みの聖堂の女神像(クァト? フィナ? ロザリア?) ロイドの事を「傍系」だってこき下ろしてるわけだから、「直系」を崇めないと筋は通らないね
それかグウィン王家に嫁入りして直系男子を産んだ王母……とかだったら格好はつくかもね
でもイルシールは幻の街だからドリンがカリムの白教でも公の存在だったかは怪しいね クァトの鈴はカリムでも一部の聖職者が持つ物で大主教が秘匿していることからカリムの白教も表向きはクァト信仰を隠しているように思う
モーンは大司教の使徒となった後も生涯クァトだけを信奉し惜別の涙といったクァト信仰を密かに広めていったのではなかろうか
気になるのは大主教と大司教という表記の違いで現実ではそれぞれ正教とカトリックの用語のようなのでカリムの中でも異なる宗派があったのでは
モーンの大槌はカリムの大神殿の装飾を模している事からロイドを批判したのが主流派の大司教派閥、
そして密かに女神を崇め理信触媒を用いる一派が深みの主教たちへと繋がる大主教派(ゆえに深みの聖堂にはクァトらしき象がある)と考えられる 女神クァト(神)
大司教:不明
大司教の使徒:モーン
大司教の使徒の使徒:司祭(ロイドは傍系!)
白教かは不明?
大主教:深みの聖堂&クァトを秘匿
深みの聖堂:深みに落ちる
教導師:不死街で火葬
元白教
こんな感じ? カリムの大司教も白教でいいんじゃない?
なんだったら黒教会も白教の分派でしょ。オズワルドは白教だと専用台詞あったはず。 カリムは白教の国だしモーンも大司教も白教
ただクァトの鈴を持つのは一部の聖職者で、それは大主教に秘匿されていることからカリムの白教内にクァト派閥があるという解釈 クァトの鈴は闇と相性がいいことが白教のイメージダウンにつながるから隠匿されているだけではないかな
正式にカリムから派遣されているイリーナとイーゴンがクァトとモーンに寄せてあるのだから、
クァト信仰自体は隠されてない
深みの聖堂は深み信仰に傾倒してるからクァト像を隠してる モーンはクァトに仕えていたが後に大司教の使徒となったので正式に派遣されたイーゴンがモーン装備でも矛盾は無い
クァト信仰自体は隠されておらず白教のイメージダウンを避けるため大主教が鈴についてのみ隠匿したは十分考えられる
ただカリム内に大司教と大主教という二つのポストがある以上なんらかの二宗派が同時もしくは時代に応じて存在すると思われる
で、上の方のロイドの対抗馬がクァトなのではとかクァト=ベルカとかと照らし合わせたら面白いかなって フリーデとヴィルヘルムもカリムの聖女と騎士の流れだと思うがね
カリムは闇の部分がある ロイド(主神)崇拝が白教と黒教会に分離したんじゃないの
白と黒で灰色(ロイド)
カリムの分派がロンドール 黒教会はカリムの分派というより白教の分派
カリムの分派だとロンドールがダークハンドや解呪石を持つ理由がややこしくなる。小ロンド
アルスターが一度カリムに移動してから分派とかナンセンス >>849
訂正
×小ロンドアルスターが
◯小ロンド勢力やアルスターが >>849
アルスターもともとカリム伯だわ。ごめん。 >霜咬みの指輪
>カリムに伝わる「咬み指輪」のひとつ
>冷気耐性を高める
>
>それはもう、フリーデの指を飾ることはない
>絵画とその冷たさが、彼女の故郷なのだから
絵画という寄る辺を見付けたので今まで着けてた故郷の指輪はもう要りませんって事なのでフリーデの実際の故郷はカリム
>修道女のズボン
>絵画の修道女、フリーデの装束
>薄青のドレスに隠されたそれは
>だが剣士のズボンである
>
>何かを守るのなら、いつか刃と死が必要になる
>かつて彼女が、黒教会を築いたときのように
黒教会を築いたのはフリーデ(とユリアとリリアーネ)
この二つのテキストからロンドール黒教会はカリム出身のフリーデが築いた事が分かる
ヴィルヘルムの発言からも酷い迫害を受けてたっぽいね
ベルカの信仰は不死に寄り添い赦しを与える体質があったのに、カリムの白教が「生者の為に涙を流したクァト」を持て囃し始めて不死を排斥し始めたんでねぇかな
沈黙の禁則の「剣だけは、決して裏切らない」=何かに裏切られた事を示唆してるみたいだし 小ロンドのカリム関係のアイテムは四人の公王の中にカリム出身者が居たって感じじゃない?
それがアルスターって仮定すると色々つながると思う
オズワルドもアルスターと一緒にロードラン入りしたんでねぇべか ロンドールがカリムの黒の教戒師の流れを汲んでいるのは間違いなくそう
2だとクロムウェルが噛み指輪を売っているけどこの頃にはアルスターやベルカの名前は失伝しているらしい
クァトも2が初出なので騎士がモーンに倣って聖女に仕える掟もこのころ火継ぎの延命のために考案されたものと思われる
クァトがその実闇に近しかった事は白教の大主教により秘匿され、それがカアスのつけ入る余地となり黒教会の萌芽となった 出っ歯の蛇っつってカアスの事知ってるぽいチェスターもカリム製のスナイパークロスが得物なんだよね
カリムから闇の王を出そうとして頑張ってたのかね
センの古城のバルデル兵がスナイパークロス使ってるのもカアスがカリム勢を通じてバルデルの戦士達を焚き付けたとかだったりして 解呪の碑をよく見ると人面が大量に浮き出ていて、これは巨大な解呪の石だとわかる
そして解呪の石の説明には人の頭を石に溶かして作るとある
また犠牲の指輪はベルカの犠牲の儀式で作るともある
総合するとベルカは人間から石を作り出して治療に使う技術をもった存在だったようだ
もしかしたら、かつては癒しの女神として信仰されていた可能性もある なぜベルカが異端に指定されているのかについてだが、これはカリムのアルスターが原因ではないだろうか?
解呪の石と咬み指輪を作ったことから、彼は人体から石を作る儀式を知っていたことになる
つまりアルスターはベルカの信徒だったと思われる
アルスターが何をしたかの情報はないが、串刺し公の二つ名からするとヴラド・ツェペシュがモデルと思われる
ヴラドは殺害した敵兵を槍で串刺しにして大量に晒しものにしたことで有名なので、
それがアルスターの槍の元ネタだとするとやはり彼も虐殺を働いた可能性がある
現実のヴラドはオスマン帝国に敗戦した後処刑されたが、
アルスターものちに処刑され、虐殺者の信奉していた神としてベルカの名も異端に指定されたのではないか アルスターの槍を装備するとエルドリッチの指輪と同じく邪眼のアイコンが表示されるので、戦技の様に人間を貫いて人喰いしてたんじゃないかな?
ベルカ信仰は何かとカニバリズムを孕んでるし、アルスターがベルカの信徒って考えには同意
エルドリみたく人間性を溜め込んでたとすると神側からすると薪にするか、力を付けすぎる前に始末するかって感じだね
アルスターの槍自体が十字槍なのでアノロンとも繋がらんかなぁとか
>>853でも書いたけど、アルスターがカリムからロードラン入りして四人の公王の一人になったと考えると、特にロードランに入ったと言及されてないカリム勢のアイテムがゴロゴロしてたりオズワルドがアルスターの指輪を持ってる点もスッキリ説明できたりする 3でクラーナの呪術書があるところに蜘蛛の体が転がっているが、
混沌の娘の胴体部分が確認できないのでクラーナが命がけで分離したのかもしれない
その後の娘がモーンと出会い、人々の病気を癒して回って生涯を過ごし、
その姿が語り伝えられて女神クァトとなった、という説はどうだろう
治癒の涙との繋がりはユルヴァより薄いが、カリムに伝わる盲人を尊ぶ因習とは関連がありそう クァトと蜘蛛姫の繋がりは未知数だがカークが何故か中指やってるのが何かのヒントになるかも
ダークレイスでありながら侵入を目的でなく人間性を主に捧げるための手段としていたカークはある意味指たちの元祖と言える カーク→中指
レオナール→薬指
ヘイゼル→?
クレイトン→?
あと一人ってプレイヤーの事なの? フォドリックが積むものになる前は指だったんじゃないか?
だからシーリスはロザリアの指を敵視している 蜘蛛姫さまの生身の部分は最終的に宿した人間性に全部喰われたんじゃないかな?
人間性は溶かしたり肉を噛み蝕む性質があるので
蜘蛛部分=外骨格が残ってるのは固い部分を残したって事じゃないかと
贖罪の為に自分を全部捧げたんじゃないかな カークは混沌の従者で(デザインワークスのインタビューなら)グラナの所でも侵入してくるので、蜘蛛姫様だけじゃなくて混沌の娘たち全員を守ろうとしてたんじゃないかな?
指やってるのもロザリアがその一人だからとか?
レオナールが肉体の事を「爛れきった」って無印の爛れ続けるものを想起させる様な事言うし 悪名高いダークレイス「トゲの騎士」カークと言いつつ実際やってることは混沌の従者なんだよねカーク
深みの聖堂を守っていることやロザリアの指の行動原理が1の彼と似ていることから創設メンバーに近い位置にいると思う
ロザリアの指も恐ろしい侵入者と呼ばれるわりに侵入用のオーブはダークレイスから都度調達してるみたいだし 考えてみたら混沌の娘の本名がクァトかもしれないな
姉妹の名前もクなんとかが多いし
>>863
娘の骨も残ってないじゃん >>866
人間性で痛みを和らげるのにその人間性に蝕まれる
そして人間性は血を媒介にする性質があり淀むと毒(腐敗)や虫が発生する
混沌の従者でやってた人間性を繰り返し捧げてたのって、一時的に血を新鮮な状態にする=透析みたいなイメージなんだよね
蜘蛛姫様って白血病みたいな状態だったんじゃないかなって
それで骨髄まで食い荒らされたのかなぁと >>868
じゃあ骨髄腫あたり?
素人なのでよく分からんが血液に何らかの異常が起きてるって解釈してる
性質としては深淵は金属も腐食させるので同じく無機物である骨も溶かすとは思う もし混沌の娘の名前がクァトだったらモーンがデーモン説とも噛み合うな
はぐれデーモンやデーモンタクシーみたいに白教や人間側の使徒をやってるデーモンは結構いる
クァトの死後カリムの大司教の使徒となった混沌の従者の姿が後に騎士が聖女に仕える習わしや盲人を貴ぶ風習の原型となった
1の時代のカリムの騎士はロートレクのように必ずしも聖女でなく女神に仕えている事からこの風習は比較的新しいものと思われる
そしてクァトの鈴は一般的なベル型の聖鈴とは異質な卵のような形状をしている あとは想像だが蜘蛛姫の人間部分は白髪のタリスマンが落ちているように信徒に腑分けされて残っていないのでは
同様にイザリスの娘の髪を束ねた魔女の黒髪が書庫にある事から様々な禁忌を収蔵していた書庫の連中が怪しい
クァトの鈴もロスリック城に落ちてるし魔女の髪を用いた理信触媒というのもベルカの系譜を感じさせる >>869
骨は溶けずに残ったって自分で言ったじゃん >>873
蜘蛛部分の外骨格は混沌のデーモンとしての要素が強いので生身の方よりかは幾分頑丈なんじゃないかな
クラーグも蜘蛛部分の方は生身の所よりダメージの通りが悪かったりするよ >>874
仮に頑丈だとしても金属すら溶かすって自分で言ったじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています