『ファイアーエムブレム外伝』のラスボスのドーマは、緑色のぶよぶよした物体で、
戦闘時にこれの一部がズヌーっとそそり立ち、先端の皮がむけて赤い縦長の瞳孔の単眼から、
白っぽいビームがビューっとでてきて、弱ってくるとこれが小さな玉に変わるという姿でした。

これ以外にオタマジャクシ状の魔物を次々産み出したり、大地母神ミラと対になる神という説明。
上述の外見から、「男の力を象徴した男根モチーフの神なんだろうな」と長年思っていたところ、
リメイク版のエコーズでドーマは「朽ち果てた竜」で、もたげていたのは首と分かりました。

しかし、なぜ竜が単眼でビームを出すのかが逆に分からなくなったのが理不尽です。