坂口博信総合
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PS1,64が登場した頃からゲームはCGでなければいけないみたいな決まりがあると勝手に思ってた部分があるけど
そこに一石を投じた坂口は見事 モルカーの作者は1992年生まれの若者みたいだが
FANTASIANみたいな新しいことは若手クリエイターがやれよって話
あと2年で還暦のヒゲにやられるとは日本の若手クリエイターは情けない >>221
坂口博信のようなベテランだからこそ新しいことができた
大林宣彦
「よく若い学生さんがね『大林監督はそんなにお爺さんなのにどうして僕たちより若い映画作るんですか?』」。
そりゃ君たちよりジジイだからだよと。昔のことをよく知ってるから。温故知新と言うだろう?
君たちが新しいと思ってることはほんとは古いんだよと。俺は古いことを知ってるから新しいことができるんだよと。」
(伊集院光 日曜日の秘密基地VIPルーム より) >>222
なるほどなぁ
じゃあヒゲみたいなクリエイター歴が長い人ほどますますこれからもゲームを作り続けなければダメだと思うわ ゲームにジオラマを使うのは誰でも思いつきそうで誰も思いつかないし実行できなかった 子どもの頃に鉄道模型に夢中だったから、
自分がジオラマの中で電車に乗ったり歩き回ってる映像を妄想してワクワクしたけど、
FANTASIANであの子どもの頃のワクワク感を久々に思い出して興奮したよ
ジオラマの中を歩いてるだけで楽しい!! テラウォーズで金かけて作っちゃったからね
その分もアップルに費用負担させるには突き進むしか無かったんでしょ 小さくなってジオラマを歩けたらいいな〜という誰もが一度は思うことをFANTASIANは実現してくれた ドラえもんでも伝説のアニメ第一話『ゆめの町、ノビタランド』や『のび太の模型鉄道』、
あと映画『のび太の宇宙小戦争』で身体を小さくしてミニチュアの家などで遊ぶシーンがあるけどああいうの夢があって良い 開発費が和ゲーと桁が違う海外勢にCGで勝負を挑んでも勝ち目薄いがジオラマというアイデア力で勝負したのはお見事! 韓国映画のパラサイトがハリウッド超大作を押しのけて去年アカデミー賞を取ったけど
外国の作品をマネしたようなゲームよりファンタジアンみたいな製作費では外国に劣ってても独創的な作品が意外と世界でヒットする気がする >>230
植松伸夫も何かのロングインタビューで同じようなこと言ってた
FF10の東洋的な世界観を例にあげ、海外の模倣するより日本にしかできないことを追求した方が絶対良いと
FFは10のような方向性をもっと追及していってほしかったと残念がってた FF10のアジアっぽさは確かに洋ゲーにはマネができない独特な香りがして良かった 坂口と植松が組んでFF10のようなアジアンテイストなゲームを作れw よく「アジアが舞台のゲームはなぜ少ないのか?」みたいなスレがゲハでも立つが、売れないからダメと言われる
でも日本を舞台にしたPS4作品「Ghost of Tsushima」が650万本超えでまさかの大ヒット
アジアが舞台の作品は売れない論は嘘なのがバレる
日本とかアジアな世界観の作品って少ないし狙い目かも >>234
ツシマにはセガの名越稔洋が悔しがってたなぁ
こういう作品は日本人が作らなきゃいけないのにって 現代日本が舞台のペルソナ5も海外ではめっちゃ高評価 そういや坂口作品にアジアな世界観のゲームってFF10以外にあまりないかもしれない CGに飽きだした頃にジオラマみたいな新しいことをする坂口博信のことだから
洋風なゲームばかりな今に和風なゲームをぶっ込む可能性はある とりあえず坂口にはFFやFANTASIANのように我々を驚かすゲームをこれからも制作し続けてもらいたい 元T-SQUARE和泉宏隆さん、急性心不全のため死去 62歳
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f4910feb9344d897e30737644e34051d9baca84
ショックすぎる・・・
植松伸夫と同じ1958年度生まれ世代だし、ヒゲで髪を結んだとこが似てると思ってたら
坂口も植松もクリエイターとしてまだ若いと思う一方で、数字的にはこういうこともありえる年齢なわけで
元気な内にガンガン作品を作ってもらいたいよ >>241
F1の曲として超有名なTRUTHやOMENS OF LOVEを作曲した人かよ
音楽に詳しくない俺ですら知ってる
ってかグループ名のSQUAREという点も何か縁を感じる そういうことで言うなら任天堂元社長の岩田聡さんの死は悲しすぎた..55歳は早すぎ 映画監督は死ぬまで映画作ってるんだから
ゲームだってクリエイターが老いても第一線で作り続けても何も悪くない >>245
クリント・イーストウッドなんて今90歳なのに新作撮ってるw
クリント・イーストウッド90歳、新プロジェクト発動! 監督&主演映画の制作へ
https://www.crank-in.net/news/81584/1
クリント・イーストウッド主演&監督の新作映画、2021年10月米公開へ ─ HBO Maxと同時リリースに
https://theriver.jp/eastwood-cry-macho-set-us-release/ 坂口も58歳だからってFFみたいな大作ゲームの製作から身を退く必要なんてない
まだ58歳なのに早いよと映画監督たちに笑われるよ 佐野実「この味で完成とかね思ったらねもうおしまい。まぁ死ぬ時ですね引退はね」
(ラーメンの鬼 復活への一杯!『君のおかげです』) アスリートと違ってクリエイターは死ぬまで伸び続けるから引退はないな 人生経験積み重ねてきた今の坂口がFFを作ったらどんな作品になるか興味ある >>246
監督だけでも凄いのに主演もやるの凄すぎ
ゲームでいうと90歳でディレクターと主役の声優&モーションアクターを全部やっちゃうようなもん そういやゲームって映画と違ってなぜか製作者が主演をやることってない
坂口博信がフェイスキャプチャーや声優をしたキャラを主役にしたゲームを制作したらどうだろうw 小島秀夫とか今やゲームクリエイター自体がそこらのタレント並に人気な時代じゃん
ドラクエの堀井雄二とか鉄拳の原田勝弘とかゲーム業界のクリエイターを俳優として使った作品があったら面白そう スクエニ所属のFF14,16のプロデューサーの吉田直樹もイケメンだしFF14を建て直した手腕もあって人気高い 有名ゲームクリエイターたちがキャラクターのバカゲーとかやってみたい
もちろん顔やモーションや声優をクリエイター本人たちにさせて >>258
業界に顔が広く信頼されてる坂口ならオファーしたら快諾される
てゆうかむしろ坂口みたいな大物じゃないとそういうゲームは作れない 龍が如くの生みの親の名越も見た目含めて個性的
ゲームのクリエイターって個性的で味のある顔した人が多いのに
キャラクターして出演することがもっとあっても良いような気がする 最近、半熟英雄みたいなおバカなゲームって少なくなった
坂口博信の作品もコメディーものってあまりない 天才肌と言われたけど、感覚だけではできないですよ――加藤茶78歳、笑いと歩んだ半世紀
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1bb6faa1d139d17de16d5f5f015e6581b1a589?page=6
>こないだライブをやったら、お客さんたちも笑ってくれて。やっぱり今、笑いたいんじゃないかと思うんですよね」
コロナのせいで気が滅入ってる時代だからこそ笑える作品の需要はありそう 今世間を騒がせてるウマ娘も冷静に考えたらふざけた作品 >>268
FFもキャラとか明るい雰囲気ものは人気だ
逆にFF2やFF13みたいな暗いものってウケが悪い
ジョジョ作者の荒木も著書『荒木飛呂彦の漫画術』で暗いストーリーは王道ではないからダメと書いてた FF13三部作のストーリーは暗すぎて酷すぎw
あまりの暗さに「何でこんな暗いんだよw」とプレイしながら逆に笑っちゃうレベル
あんな暗いストーリーをプレイヤーが面白がると思ってるのならシナリオ書いた人は頭がお【自粛】
不評になるのはバカでも分かる FF13はもし坂口がいたら「何これつまんない」でシナリオ・キャラ・システムなど全て一から作り直しさせられるクオリティーの低さ
はっきり言ってFFと呼べる代物ではない 俺的糞ゲー処刑ブログがただ正論言ってるだけにしか見えないからFF13の酷さはヤバい
俺的糞ゲーその4『ファイナルファンタジーXIII』
https://ameblo.jp/kusowii/entry-10506980945.html
PS3期待のRPGであったが、結果はFF12以下の糞ゲーという最悪の結末を迎えてしまったFF13。
では、一体どこが糞だったのか、検証しよう。
まず、このゲーム、非常に造語が多い。まるでラノベやテイルズである。
造語の説明の書かれた文章を読むことはできるものの、そんなものをいちいち読むはずもなく、
イベントでは何の説明もないまま進むため、ユーザーは置いてきぼりのままストーリーは進行していく。
また、このゲームには冒険要素がない。
RPGと言えば、新しい町を訪れたり、武器や防具を買い揃えたり、町の人の会話を聞いて情報を集めるのが
定番だが、それがない。ただ決められた道を進むだけで、何の自由度も楽しみもない。完全に糞ゲーである。
更に、このゲームで一番の糞な部分、それは戦闘である。
このゲームの戦闘は、オプティマという作戦を切り替えてキャラに指示を出すだけのため、リーダー以外は自由に操作ができない。
そして、敵の防御力は異様に堅く、HPも多いため、戦闘が長引き、テンポが非常に悪い。その上、リーダーが死ぬと
即ゲームオーバーという理不尽な糞仕様で、ボス戦などはちょっと回復が遅れただけで殺され、またやり直しである。
他にも、政府からひたすら逃げるばかりの全く盛り上がらない糞ストーリーや、ステータスや魔法を一つずつ
開放していく面倒なだけで自由度のない糞成長システム、なぜか機械になってしまった召喚獣の糞デザイン、
アクセサリを装備するのになぜか制限があるうざいシステムなど、糞要素が満載である。
これだけ時間を掛けて糞ゲーを作り出すその無能ぶりに、ユーザーの誰もが飽きれたに違いない。 俺世代的にFF13世代なんでFF13のクソっぷりには腹立ったなぁ
いくら坂口がノータッチだからってどうしたらあんなつまらないゲームが出来上がるのか理解できない 坂口さんも植松さんもFF13みたいなゴミ作品に全く関わらなくて良かったね
経歴に傷がつくとこだった >>274
ゴミは燃料として使えるからまだ役に立つ
FF13なんて燃料にもなりゃしないからゴミ以下の価値 今SteamでセールでFF13が定価1834円の半額の917円で売ってるけど
FF13みたいなクソゲーは900円なんて高い額じゃ売れるわけない FF13は100円が適切な価格じゃないですかね?
100円だったら「まぁ100円のゲームだしな」とあの酷いクオリティーでも許せると思う 莫大な金と何百人のスタッフを使ってたった100円の価値しかない作品を作った当時のスクエニって… FF13なんてタダでもプレイしたくない
プレイしても不快になるだけからむしろプレイヤーが金を貰いたいぐらい FF13はゲームとしてありえない点だらけだけど、一番ありえないのは飛空艇の扱い
ムービーで登場しただけで終わりってあり得ない…
10,12も自分で飛空艇を操作はできなかったけど行き先を選んで乗れたのに
クオリティーの低さを筆頭に色んな意味でFFとは思えないFF13を象徴してる点だと思った FF13みたいな頭のおかしい作品ができあがってしまった理由がこちら
誰もがみんな“FF病”だった――鉄拳・原田Pによる不定期連載「原田が斬る!」。
第1回はスクウェア・エニックス田畑氏が「FFXV」流リーダー術を語る
https://www.4gamer.net/games/075/G007535/20160422129/index_3.html
田畑氏:
例えばFFXIIIに対する批判って,ネットでは結構あったじゃないですか。
でも社内では,開発に対し厳しい意見を言う人って,まったくいなかったんですよ。 >>281
納得
こんな状況下でもない限りFF13のような異常なゲームが生まれるわけないし
やっぱり坂口みたいに口は悪くても厳しい意見を言える人がいることって大事なんだなぁ
坂口時代のFFはゲームとして引き締まってて面白かったのが分かる いやでも坂口に対して厳しい意見言える人がいなかった結果えいがが・・ FF13が酷い作品になったのは坂口にも責任あるわ
FF製作からの離脱を子離れに例える発言するけど、坂口が育児放棄した結果あんな問題児になってしまったわけで… FF10ですら坂口がいなくなった後に作られた続編のFF10-2はアレな作品になっちゃうし、、 スクエニからいなくなってからの20年間でヒゲの偉大さが改めてよく分かった 坂口博信 @auuo
GW記念(?)
初期の企画書画像。
Image from the early planning stages for #FANTASIAN
https://twitter.com/auuo/status/1387665629260308483
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) FANTASIANのジオラマはそのままゲームの美しい世界としても見れるし、
一方で模型物としてのジオラマとして捉えて、まるで自分が小さくなってジオラマの中を歩き回るような楽しみ方もできるし
二通りの楽しみ方ができて面白い ドラクエへの挑戦から始まったFFとCG至上主義の風潮に挑戦するFANTASIANが被って見える FANTASIANのように映画,アニメ,ゲームに実物のものを取り込んだ作品がこれから増える気がする ゲーム業界はPS1の頃からCGのリアルさを追求し続け、
PS5でついにCGの進化が頂点に達して、PS1の頃に願ってた理想郷に辿り着いた感じするが
これで良いのかっていう何か違和感はあるよ グラフィックがリアルになればなるほど開発が大変
開発の長期化と開発費の高騰の点がまず心配 >>295
ゲームの開発にかかる時間が昔の倍になったせいで今の子どもって小学生の6年間でFFやドラクエの新作ナンバリングを一作ぐらいしかプレイできない
FFドラクエ熱が昔に比べてない感じするのはそれが大きな原因だと思う >>296
7年も間が開いてるから小学生や中学〜高校で1作もプレイできない世代もいる
これでは今の若い世代はスマホゲームとかに興味が移るのも致し方ない
ドラクエ9 2009年7月11日
ドラクエ11 2017年7月29日
FF13 2009年12月17日
FF15 2016年11月29日 FF6なんて開発期間が8ヶ月らしいな
FF8も1年程度でシリーズ最速の短さだと知ってビックリした(FF2000情報)
昔はそんな短期間であれだけ面白い大作を制作できたんだなと >>298
6の方が短いから最速じゃないの?と思って調べたら
>開発期間は約1年(7以降のFFシリーズの中では最短)
って書いてあった >>286
10-2に限って言えば坂口にも責任がある
映画の赤字を少しでも早急に回収するために作られたのが10-2だからな FF14の吉田直樹も製作費の高騰に関してはロングインタビュー動画で懸念してた あとグラフィックがリアルになると、ゲームの世界のスケールが小さくなる現象が起きてる
FF13が典型
世界が狭くて町が全然なく、下界なんてまともな町が一つもない有様
FF5は第1〜3世界あって町や城も一杯あって世界が広かったのに
スーファミのゲームより世界の広さが退化してる 長期間かけて開発された最近の大作ゲームより1年ぐらいで開発された昔のゲームの方が面白かったりするから困る 何よりフォトリアルなCGって確かにリアルで凄いし綺麗だと思うけど何か味気ない感じ CGはどんなに頑張っても現実のものには及ばない
本物に近づくほどCGの偽物感にむなしくなってくる 昨今の実写みたいなフォトリアルなCGは例えるとリアルすぎる造花みたいな感じかも
「うわ本物や!」と最初は感動するがその後に「でも本物の花とは違うんだよな」っていう残念感
同じ作り物の花でも折り紙の花の方が意外と心を動かされたりするから不思議 CGの凄さとその限界とアナログの良さに気づけたのがこの25年ぐらいだった 坂口はFANTASIANでゲームのグラフィックの新たな可能性を示したよ FATASIANが我々に見せてくれたのはデジタル・アナログの融合と共存
このテーマはゲームに限らず現代の色んな分野の今後のテーマになりそうで
これからの未来のヒントがFANTASIANにある気がする
FATANSIANはそれだけ凄い作品だと思う FANTASIANが我々に見せてくれたのはデジタル・アナログの融合と共存
このテーマはゲームに限らず現代の色んな分野の今後のテーマになりそうで
これからの未来のヒントがFANTASIANにある気がする
FANTASIANはそれだけ凄い作品だと思う ファンタジアンのジオラマにはレコードに針を落とした時のような感動があると植松さんは言ってたな デジタルだけでもないしアナログだけでもない
FANTASIANは両方が合わさった化学反応が新鮮! 『FANTASIAN』はCGというデジタルを極めた坂口博信さんだからこそ辿り着けた境地 >>313
百億かけてFFのCG映画作っちゃうような人だけが行ける場所w 坂口好きなオレでもここ最近のマンセーな流れは違和感 大富豪が「世の中金だけじゃない」って言うようなもので説得力が半端ない >>310
囲碁好きだが囲碁将棋界がまさに今そんな状況
アナログな人間とデジタルなAIがうまく共存してる 「こういうゲームが流行ってるけどFANTASIANが先駆けだったね」と言われる時がくると信じてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています