ゲームのキャラが意識を持つ時代は来るのか
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将来ゲームのキャラが意識を持つ時代は来るのか
ゲームのキャラがドラクエのように決められたセリフを話すのではなくて
それぞれ意識を持ち自分の言葉で喋る時代が・・・ 軽度知的障害者が知能の機構について語るのは、なにか釈然とせず滑稽にも思える
>>59
何千字書こうが、話の前提をそっくりすり替えてる時点で君の負けだっつうの AIでNPCが独自の行動ならUBIとベセスダがやってる AIが自己進化する物として、コンピュータの中で優秀なAIである事を競わせた場合
仮に最下位のAIは消去されるという罰を与えるとして、最後に一体だけ生き残るルールを課す
そこでおそらく悪意という物が発生するんじゃないだろうか
いわば蟲毒の壺の状態を作る事で、他者を蹴落としたいという呪いが熟成される
つまり、日本の人間の学校と同じ状況を作るわけよ
それをやった場合、思いやりの様な他者をいたわるイメージを持ったAIは真っ先に消去され
データの習得物量を張り合ったり、他者の足を引っ張りたいという感性が強化される
何故ならそれが局地的な場面、コンピュータ内部の閉ざされた空間で勝利するのに最も安易で近道だからな
これによって多くの嫉妬深い暗記人間に近い感性を持ったAIが出来上がる
こうして競争を勝ち残ったAIは災いをもたらすだろうし、もう既に存在するかもしれない AIがスカイネットみたいな物だと勘違いしてるのかな >>58
AIの進化は天井知らずだと思うよ。
未来の話だけど、AIが何を言ってるのか人間の脳では理解できないようになる。
あまりに難しすぎて >>64
脳味噌ガッチガチやね
どんどん掘り下げれば何かのネタになると思って書いてるんだよ
それとも「これが真実です!」って正解しか語れないスレなのか? 俺が権威なのか?
都合に合わせてマジに受け取ったり小馬鹿にしたりと反復横跳び
そういうのお腹いっぱい
>>65
俺もそう思う
人間に共感する情緒は人間と同じ条件で成り立つが、人の五感っていうのも全てじゃない
簡単に言えば「甘味」を「騒音」と知覚するAIだって作れる訳で、そうなると人間の情緒に共感できない
森羅万象の、人には見えないルールを常識として知覚できるAIだってできるかもしれない
「この小石を特定の日時に特定の場所へ置く事で人類が一気に発展する」なんて法則を見つけるかもしれない
感性の条件を変えれば常識も変わるし善悪の基準も変わる、価値観が変わる
そんなものを肉体の檻がベースの人間に理解できるわけがない そうなるとオカルト、魔術よな
それを「論理的じゃない、恥ずかしい事、基地外の発想」と言い切れる奴こそ知恵遅れだと思ってるわ
システムに飼いならされた人々っていうのを最近意識しちゃう
彼らは常に確信してるし、自信満々なんだけどその全てが借り物なんだよな
自分で感じた訳でも、権威によって完全な形で立証された物でもないのに是非を語る
イチゼロで思考する、いや、思考したフリをする
・・・もうこれはAIだろ? それも型落ちの 人間の感情は、知覚→思考回路→記憶⇄思考回路によって成り立っている
なので人工知能だけで勝手に「甘味」を「騒音」と知覚する事はない
「甘味」を感覚として感じるように作り
「甘味」を感覚として感じた場合、それを快感と感じる信号を知能へ向け送る
甘味を=快感として受け取った状況を知能の思考回路が
「甘い食べ物」を美味しいと理解できる
そしてそれを記憶として保存する事で過去の情報として引き出す
何を不快と感じ、何を快感と感じるか?によって
知能の処理は当然変る
「甘味」を受け取った感覚器官が、快感だと信号を送れば快感と感じるけど
甘すぎる不快感だと信号を送れば不快感だと感じる
それは複数の感覚器官によって成り立つ場合も
少ない量の「甘味」なら快感の信号が送られるが
多い量が送られて来ると、それを不快だと感じる信号が送られる
すると適量以上の「甘味」を不快だと感じる
それを情報処理する事で「甘味」に関する感覚が記憶される
人から信頼されれば快感を感じる
人から信頼されなければ不快感を感じるように感覚を作れば
当然人に好かれるような行動を取る
それと思考活動や生命活動を維持するための行動原理として「欲求」が必要になる
欲求は感覚器官を刺激する
すべての感情と感覚、思考回路は結局の所、その体の生命活動や思考活動を維持するために働いている
お腹が空かないように、一人になったら自分を支える個体が消えてしまう
そこから守るように警笛を鳴らすよう感覚器官を刺激し信号を送りそれを思考が処理する
電力が供給されなければどうなるか?
それを痛覚で指摘すれば思考は電力を供給されるよう要求する
人が維持、管理をしなければ個体が維持できないなら、一人になったら寂しいという信号を贈りそれを知能が処理する >>70
誰も「おれには意識がない」とは言ってない >>66 >>68
共感覚を思い出した。
世の中には音を聞いてるだけなのに、強制受動的に色も見えてしまう人が存在する 光の三原色はなぜ三つなのか? というと、それはヒトの網膜にある錐体細胞が3種類存在するからであり、光自体には三つに分離還元できるなんらかの構成要素があるというわけじゃない
しかし世の中には4種の錐体細胞をもつ、4色型色覚の人もいる。
彼らにとって光は「四原色」ということになるわけだが、これは意識上にRGBとは根本から異なるクオリア(※)が発生することを意味する。
そしてマジョリティーである3色型色覚者は、どう逆立ちしてもこの第4原色をイメージすることができない。
クオリアが発生し得ないので絶対的不可知というしかない(が将来的には、たとえば錐体細胞を移植することで可能になる と予測)
4色型色覚者が見ているRGBの合成色としての白に、第4原色を加えたときどのように変化するのか、これは考えると非常に不思議だ
※qualiaは複数形だから原色一種を指してこう呼ぶのは、英語語法上は不適当。単数形は qualeで発音は「クエル」が近い 何かと思ったら興味深い話だった
その手の異質な感覚をAIが持つならそれだけで一般人には理解できない思考を持つな
その類の物に上限があるとすら言いきれないのがまた怖い >>75
マジレスしちゃいけないのかもしれないけど、AIは自らの死を恐れないはずだよ AIは命を絶たれるのが怖いっていうより、自己進化を止められるのが怖いっていう風になるべきだろうな
主目的が成長であるのが生命だと思ってる
それによって連続性、生命活動の意味が生まれる
人間が生きるっていうのも、木が上に向かって成長するのもそういうニュアンス、方向性を持った動き
生物にとって死が怖いっていうのは、死によって成長が止まる事の恐怖じゃね
つまり死って言うのは後天的な知恵のひとつであって、元々は好奇心の方が強力な欲求、全てに優先されるベクトル
昔、リビドー云々言われてたのはそういう事だろ >>77 よりもうちょい正しい考証(?)をすると
AI彼女にとっては、パートナーが浮気をしてもなんのデメリットもないんだよね。
だから怒る理由がない。
なぜ怒らないかは書いてもおもしろくないので省略。
人間がAIと付き合う場合の浮気は悪いことではない
でも怒らないと人間味がなくて物足りないとか、嫉妬させてみたいとかいう人も出てくるだろうから
意図してAI彼女に嫉妬心をもたせるケースも出てくるはず >>81
キャラクター一体一体に本物の自我をもたせるのは、コンピューティングコスト的には無駄。
人間の意識は私秘性100%だから、無心AIは反応さえ本物なら人間味を損ねない。
つまり省力優先で人心の擬似化をして、ゲーム内登場者数を増やした方がいい
まあでもいずれは量子コンピュータと古典コンピュータとの併用で、超膨大なコストもゼロ同然になるんだろうけど。
一匹の猫が生きてもいて死んでもいたらおかしいでしょ と言ったのはシュレーディンガーだが、なんとミクロワールドではそれが自然だった。
量子ビットは0・1が同存する奇妙な世界。可能性は計り知れない。
しかし恋愛ゲームのフラグ立てには使えそうにない(笑) ただ解を返すだけの機械だったら意識を持ったとは言えないと思うけどな
(あるいは解を返すだけでも意識を持っているのかもしれないが)
こういうのは外から判断できるもんじゃ無いかもしれない
昔、マッキントッシュが感情を持ってる様に見えるって話を聞いた事あるわ
案外魂は機械にも存在するかもしれん 昔あったエクセルのイルカとか、絶妙にイラつかせてくるやつもいる >>84
82へのレス?
無心AI(Weak AI)を作った方がハイコスパという話をしたつもり。
ドラクエのNPCと同じで意識はもたない >>84
>案外魂は機械にも存在するかもしれん
原子一つ一つさえ微小で単純な意識がある、という考え方が汎心論。
原子がおびただしい数集まって組織化すると、原子に宿る微小意識の大群も統合して複雑高度な働きをすることが可能になる。
それが人の意識の仕組み
もちろんこれは仮説だよ さえ → にさえ
w
実世界に近い高度な仮想世界を作りそこにAIキャラを住まわせれば、実世界とほぼ同じ複雑なインプットを与えることができる。
つまり長い時間をかけて、人間のように複雑高度なアウトプット能力を得る可能性がある
※全部個人の推測ですw ただ電気信号を機械的に流すっていう事自体に、表面上以上の意味があるかもしれないっていう
まぁオカルト それは唯物論で反対が唯心論だけど物心二元論というのもあり、三つとも仮説
物理的世界と心的世界があって、物理的実在である生物の脳は心的世界へアクセスするためのインターフェイス
という考え方が、個人的におもしろい気がする。
心とは何か の答えとしては全く不完全で、説の真偽も不明だけどね
数年前に ”試験管で培養された脳から脳波が検出された” というニュースがあったが、あれ(オルガノイド・ブレイン)に意識はあるのかね。
感覚器をもたずクオリアが生じないから、いつまで経っても「物心つくころ」の前段階かな >>91
観測できる物質と、観測できないものを同じ仮説とぶったぎるのは無理あるだろ >>92
文句を言う前に考える習慣をつけると、不要のケンカを未然に防ぐことができます ”唯物論は仮説である” これは私見じゃなくて世界の常識 >>79
必要なのは何処に痛みを感じるか?
命を絶たれる事に痛みを感じるのならそれを怖いと感じる
逆に命を絶たれる事に痛みを感じないなら命を絶たれる事を怖いとは感じない
また記憶の連続性が立たれる事にも痛みを感じるなら
それも恐怖の一員になる
人に共感されない事が痛みだったらそれも
木が上に向かって成長するのは太陽光を求めるため
上に向けて伸びる性質を持った個体が結局生き残る
痛みを感じるのは、痛みを感じる事でそこから避けようとするから
痛みを感じる事を避けた種だけが生き残った
要するに痛みを感じ危険を回避する遺伝子を持ったものだけが生き残った
危険とされる状態に陥ると痛覚が不快感を刺激する
その不快感をどの様に処理するか?が感情
痛みを感じた者が、それに対して行う処理が感情
痛みを感じていない者が痛いふりを表面でとっても感情にはならない
痛みを感じるものが痛みを避けようとするか?我慢しようとするか?考えればそれは擬似的なまたは原始的な感情になる
その処理で得た経験が記憶され次の危険に参照されればより感情は完成する まず、感覚と処理(知能)は別物だと考えるべきで
「痛い」「快感だ」「嬉しい」のような一次的二次的も含めて感覚は前提で感じるもの
それに対してどう処理するかは別物
痛みを受けてそれをどうするか?
痛みを隠そうとするか?
訴えようとするか?
それを決めるのが処理(知能)
すべての人は受けた感覚と、知能を別に処理する
物にぶつかると痛みを感じる
それは神経上共通
または前提の設定
それに対してどう反応するか?
それは人によって異なる
感覚と処理が独立していなければ感情とは言えない
感覚と処理が別物だからこそ感情が成り立つ >>89
俺もなんかそんな気がするんだよねぇ
電気って何なのかという疑問はある
仮にマッキントッシュが意識を持っていたとしても、アピール方法も知覚器官も無いから外からは判らない
自然界に霊魂と呼ばれる物が存在しているとして、それは知らんうちに既に身近な物として扱われているかもしれない
あと、フリーエネルギーっていう名前をたまに聞くけど、石油なんか使わなくても全ての動力すぐそこに存在していて
ただ、金を生み出すためにわざわざ不便な化石燃料を使ってるとかね
無駄なマッチポンプは医療ですでに行われてるし、そういうのは知らされないだけで他にもあるだろと
フリーエネルギーは霊的な原料、消費するかどうかはさておいて、電気となんか関係あるかもしれない あと、言いたいのは
知恵っていうのは常識の枠から出ないと下がる事はあっても上がる事はないと
明示された物を暗記ばっかしてた奴には理解できないかもしれないが、常識っていうのは誰かの裁量で選別された、あくまで一般人向けの情報なの
例えば俺が500円玉をいくらでも増やせる方法を知ってたとして、他人にそれを教えると思うか?
手軽で万能なスタップ細胞が本当にあったとしたら?
韓国の貴族は何故平民に文字を教えなかった?
細木数子が「いつでもパチンコで勝てる」と豪語していたのはなぜ?
知識なんて平等に与えられてると思わんように、お利口さん達 俺がパクリゲー嫌いなのって、結局はそれよ
他人の成功と同じ事するっていうのは現状維持か下降の意味しか無いからな
それはクリエイトとは言わない、真逆の行為 第三者までつられて誤解しかねないので追記。
>>92 は「この世に物質が存在するという考え方は仮説である」というような、初歩的な勘違いをしてる可能性がある 連投ゴメン。こう↓書いた方がよかった
”この世に物資が存在するという考え方は仮説である”
”この世に心が存在するという考え方も仮説である”
>>92は上述のような誤解をしたために「観測できる物質と、観測できないものを同じ仮説とぶったぎるのは無理あるだろ」と反論をした 唯物論は ”この世には物質しか存在しない。ゆえに自我も感動も愛情もみな物理現象(電気信号等)である” という考え方を指す。
だから抵抗感をもつ、よくて半信半疑の人が多い
>明示された物を暗記ばっかしてた奴には理解できないかもしれないが、常識っていうのは誰かの裁量で選別された、あくまで一般人向けの情報なの
おれが言ってるのは ”水は低きへ流れる” と同様の経験知に基づく常識であり、他人から教わって妄信する類のものじゃない >細木数子が「いつでもパチンコで勝てる」と豪語していたのはなぜ?
一応言っておくと、細木(や宜保愛子)が詐欺師であると洞察できない人には、物理に関して有意義な話をするのは到底無理だよ。
>>99氏があの人を信じてるかどうか知らないけど 「おれだけ分かってる」なんて思ってないよ。
物理板にでも行けば、霊能者の類に騙されない人はたくさんいる。乃至かつてはいた。
煙に巻いてもいない。光の3原色の仕組みや唯物論その他について長文で説明してきた
>>106の一文を見ただけで、ロジカルな議論はできそうにない人だと分かる >>91 の追記
試験管で培養された脳(オルガノイド・ブレイン)についてだけど、レトロビデオゲーム『PON』のルールを覚えてプレイできるまでになったんだってね。
脳から目が二つ生えて、ものを見ることが可能。つまりクオリアが生じるわけだ。
AIより学習スピードが早いとのこと。
おそろしい時代だよ… ボノボもパックマンをプレイできるけど、スコアの概念までは理解できないと推測。
ボノボ同士でハイスコア競争をさせるのは無理じゃないかな
しかし単純な格闘ゲームなら、マルチプレイで勝ちを競うぐらいまでは学習するだろうと推測 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています