>>119
ルールとは、勝利を目指すプレイヤーに対して敷かれた制限の事
ゲームにはルールとプレイヤーと勝利条件の3つが共通
ゲームとは勝敗を決める遊びなので前提として勝利条件がなければ始まらない
プレイヤーとは自由度の事、プレイング、またはプレイするための場そのもの、プレイヤーの行動選択
ルールとは制限と裁定、勝利を目指すプレイヤーに対して勝利を許可するか、失格にするか、やってはいけない事、やってもいい許容する事を決めたゲームの中でのみ通用するゲームを支配する決まりごと、またはルールの代行者、審判、GM

これらがゲームには最低限必要で、それらが一つでもかけたらゲームが成り立たない
ルールだけ作られてもゲームにはならない
「この先は一方通行」これでは何のゲームにもならない訳で
勝利を目指すプレイヤーに対して敷かれて初めてゲームになる
左に曲がればゴールだ、左に曲がって旗を取る事が勝利条件だ
それに対して、この道は直進しか出来ない
と敷かれているから「ではどの様にすればゴールに行けるのか?」
初めてゲームが成り立つ

一本道のストーリーだけを作ったものもOWも基本的に勝利条件、ゴールがそもそも提示されていないので
それに対するルールも敷けていないし
自由度もそれに対する自由度なので、自由度もない

>>120
例えばの話サッカーや野球等、または柔道らレスリングで考えれば分かる

>>122
競技とは言っていない
ゲームとは勝敗の事で
ルールの中で決める勝敗
基本は娯楽なので娯楽も含まれる

ゲーム目的、ルール、自由度のどれかがないものが排除される

>>125
何も矛盾していない
プレイヤーは自由に動けるのが大前提で
自由とは制限される事を指す

カードゲームで、カードABCを持っていたら
プレイヤーはどれを捨てるかは?完全に自由にプレイヤーが決定する事
でもプレイヤーが出したカードはルールによって全て制限されている
それがゲーム
Aを出した場合、勝利するけど、BCだったら失格にされる

自由でない状態とは、ABCのどれを出すかをプレイヤーが決める権利のない状態
まずAを出しなさい、次にCを出しなさい、次にBを出しなさい
プレイヤーに自由がないので、制限も必然的にない