>>988
今のゲームの構造は「作った事は出来て制限されない」けれど「作ってない事はそもそも出来ない」構造
本来ゲームは「作者の作っていない事はなんでも出来る」けど、「作者の許可する行動選択以外はすべて制限される」事で成り立っている

構図が逆で
本来のゲームはまさにお釈迦様の手のひらと同じ
どんな行動も取れるけれど、どんな行動をとっても作者によってすべて想定済みで手のひらから出られない

今のゲームの作りはその逆
進んでいい道しか作っていないので
与えられた行動しか取れない、けれど、その与えられた行動以外は作者は想定していないので作っていない

本来のゲームの構造は例えると
プレイヤーは自分の判断で東西南北どこへでも進める前提
でも東へ進んでも西へ進んでも南へ進んでも北へ進んでもどんな行動も想定されて作られている

現在のゲームではプレイヤーは作者が北へ進むように作られていたら
北以外へ進む事は想定外なので作られていない
東西南は進もうとしても何もないか作っていない

>>994
そもそも根底が別物で、今のゲームでは「どんな行動をとっても手の中から出れない様には作っていない」
そもそも想定する行動が限定的で、想定する以外の行動を取ろとしても取れない
特定の行動しか取れないのでやらされていると受け手が感じる

本来のゲームはどんな行動をとってもいいように作る
どんな行動をとってもルールは作者の行動を想定してルールはプレイヤーの行動を網羅している
だからこそ手のひらから抜け出す事が出来ない

プレイヤーが他のプレイヤーの行動を妨害する事も、コートから外へ出る事もすべて想定して作る