>>384
因果関係が逆転する
「プレイヤーが本来行ける」から行き止まりを作って潰す

ゲームって本質的には「ゴールへ通じる道はたった1つで、如何にしてそれをプレイヤーは導き出すか?」って遊び
逆に言えば、ゴールへと通じるそれ以外の行動はすべて失格になる
失格になる行動の多さと実際のゴールへ通じる行動との比がゲーム性

なので、ゲーム性=自由度

どんな行動を取ったら失格になり、どんな行動を取ったらゴールになるか?をきっちり作ったゲームが自由度の高いと感じるゲームで

逆に考えたら分かる
何の道を通ってもゴールなら、プレイヤーはただ直進しかしない
その道の数が複数設けられていても「なんとつまらないゲームだ」と感じるはず

それらは実質的には一本道を直進するしか行動が作られていないから

なので、ゲームの自由度とはやれる事のバリエーションの事ではない