>>462
さて、ちょっと書くか。
一応、悪夢として書いたけど、アレをホラーAVGの一幕として考えてみる。
万人が恐怖を感じるか?と問えば、答えは否。
演出次第では、まぁ多少はイケるかもしれんが。

何故かと言えば単純で、夢が醒めるまで夢だと思ってなかったから。
実際は違和感はあったと思う。何で俺小学生なんだろ?とか。
しかし、圧倒的な現実感がそれに勝った。
マジで「このままだと殺される」と思ったし。
会話しながら、(もしかしたら俺が気付いたことに気付かれたかも…)と、ビクビクもしてた。

で、あの悪夢で感じた「恐怖」にはそんな要因があったわけだが、またお前は勝手に「相手の風貌が怖いから」と決め付けて論じてきた。
まぁ、少ない情報(夢の感想)ではあったが、恐怖のきっかけは2人の会話からの気付きであるし、風貌より精神的な異常性に言及してるんだがな。

これはお前がホラーゲームを非難する時に「おどろおどろしいグラフィック」がどーたら言うのと同じ。
表面的な要素やホラーゲームを構成する一部分だけあげつらう視野の狭さを表してる。
他人の感想を読んでもそんなチェリーピッキングしかしてないんだろ。

人は雰囲気や小さな要素の積み重ねでも恐怖する。
たとえビックリ箱的な演出がオチに来ようと、その感情全てが「喫驚」ではない。
それに至るまでの恐怖もあるし、演出次第でその後の恐怖も持続する。
ゲーム開発者が雰囲気作りや恐怖への導線を作ってるのも、実際にプレイしないと分からんだろ。
あと、恐怖に緩急つけたりとかな。
悪夢の例だと、友人が来てホッとするくだりな。

で、誰かの恐怖体験や悪夢の記録を実体験できるVR機器でも開発されれば、それも「娯楽」として成り立つかもな。
自ら望んで体験する形ならば。
しかし、悪夢は当人にとっては単なる「悪夢」でしかない。
「恐怖娯楽」なワケがあるか。
文字通り寝言は寝て言え。

1つだけ質問したいが、お前は自分が見た「悪夢」を「娯楽」として楽しめてんの?
それってもう「悪夢」じゃなくね?ww