>>662
『落とし込む』と『再現』は正反対の概念で
ゲームに落とし込むと言ったら現実を符号化する事
再現と言ったら符号を現実に戻す事を指す

例えばフィールドをゲームに落とし込むならマス目で表現する
人をゲームに落とし込むと言ったら、コマにする

再現すると言ったらその逆、今までコマだったり表現出来ていなかった事を再現する
フィールドを再現するなら、木々や山が現実と同じ形状で再現される
コマを人にする

落とし込んだら、山々や木々も符号化されるので
この符号が出て来たらここは山って事にします
この符号が出て来たらここは木々って事にします

山や木々を進むと体力を人ます進むごとに10消費するって事にします
その代り実際の動作はマスを1マス進めるだけで済みますってなる
現実の再現すると逆に実際に通り辛い山や木々が生い茂っていて進むのが実際に難しい

サッカーをボードゲームに落とし込むとボードゲームのルールに必要のないハンドはハンドの形では残されない
逆にサッカーを再現しようとすると、ハンドを実際に作る事になる

>>676
ゲーム化は符号化で人を駒に
フィールドをマスに

今のゲームは逆で、駒だったものを人にして、物理動作を擬似的に出来る状態に
マスをフィールドに
文字通り現実の再現

サッカーを題材にボードゲームに落とし込んだものがサッカーのコンピュータゲームなら
現実のハンドを再現する事はゲーム化に逆行
再現って言葉そのものがゲーム家の反対