アトリ
「でも、それは違う。
未来は決まっていない。
だからこそ意味がある。
そう信じてるから
ぼくは戦ってるんだ。
君はそうじゃないのかな?」

主人公
「…そうだ。
そうだよな!」

アトリ
「君もクーガも
一番正しいと思うことをしたんだ。
結果は受け止めなくちゃいけないけど、
未来を知らない過去の自分を責めても
何にもならないよ。」

主人公
「…ああ。
すまねえ。
おまえに話してスッキリした。」

アトリ
「ううん。
役に立てたのなら良かった。」