>>844
それで正解、100点満点でいうなら100点の解答

まず体はアッシュの体を使ってる、これは間違いない
脳内はアッシュ17年分の記憶と、ルーク7年分の記憶がチャンポンされたものが同居してる
これも間違いない
記憶を脳内の宝箱にしまっとくとかそういうのは無くて、
アッシュの記憶も常にアクティブで、ルークの記憶も常にアクティブ
アッシュしか知らない物事はアッシュの記憶を元に感情が生まれるし
ルークしか知らない物事はルークの記憶を元に感情が生まれる
だからタタル渓谷みたいのはルークしか無い記憶なのでアッシュの記憶に妨害される事はない

問題はアッシュもルークもどっちも知ってる物事を考える場合
前レスでティアやナタリアのことをどう考えるのかというのがその問題の一つ
アッシュはティアはどうでもよくナタリアは好き、ルークはティア好きでナタリアどうでもいい
だったら男がティアのことを考えたときに、アッシュの記憶優先でどうでもいいと考えるのか、
ルークの記憶優先で好きと考えるのか、このときのメカニズムがハッキリしない

ただ、エンディングで少なくともティアとの思い出のタタル渓谷に来てるということは
男のティアに対する感情はアッシュ優先のどうでもいいではなく
どうやらルーク優先の好きという感情の模様
しかもあの場面にはナタリアも後ろの方に控えていたが
男はナタリア眼中になしでティアだけに語りかけてた

そう考えると男の人格はかなりルーク寄りのアッシュとのちゃんぽんとなるだろう
ナタリアはあの男には残念ながら振られる
なぜならルークのティアが好きという記憶を優先してるようだから