赤い髪のファンタジーってことで連想するのがケン・ウォレットの「大聖堂」

魔女の息子で、教会の破壊者であるにも関わらず、
最終的には世界のすべてが彼に祝福を与えるように構成された物語
あれ日本人が作ったら絶対最後は悲劇で終わらせるだろ

ウィッチャーなんかもそうだが、善悪を超越したリアリティの導入が洋ファンタジーは上手い