>>211 のTM-250の左ボタンのD2FC-F-7Nの接点の写真
http://imgur.com/a/gvlk4
1枚目: 大きさ参照のための太陽誘電チップセラコン(1.0x0.5mm)と1mm方眼紙
2-5枚目: 可動側接点 (>>202 と同様硫化銀の色が見える)
6-9枚目: NO接点 - 焦点ずらし (硫化銀様の変色+ふちにウィスカー状のもの有り)
10-13枚目: NO接点 - 照明位置ずらし
14枚目: 加熱処置後のNO接点

NO接点の「加熱処置」は行き当りばったりの以下の3つ:
・ホットボンド付着と剥離を繰り返してウィスカーっぽい繊毛を除去。
 (この時点で表面の色に変化なし)
・はんだ付け用フラックス(goot BS-55 ロジン系特殊合成樹脂+IPA)を塗って
 ハンダゴテで接点側面加熱。(白っぽい部分がなくなり青黒色部分が増え
 無色透明の樹脂が接点表面を覆った状態になる)
・再びホットボンドでフラックス残留樹脂を除去。(表面色変化なし)

可動接点は何もせずに組み立て、1000クリックテストで正常動作が確認できた