マイクロスイッチ仕様のマウス 総合スレ
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昨今コストダウンの一辺倒でタクトスイッチを多用したマウスが多すぎる。 マウスはクリック感が命、よってタクトスイッチなんぞ言語道断。 多ボタンマウスが増えてきた現在、すべてのスイッチをマイクロスイッチに しろとは言わん。最低限左右ボタン、ホイールクリック、サイドボタンに マイクロスイッチを使用してるマウスをマイクロスイッチマウスと呼称する。 現行モデルより古いモデルの方がマイクロスイッチを多用してる現実が 何とも悲しい。メーカよ、ユーザの声を聞け! 1日8時間一般的なオフィス業務で利用の場合 おおよそ何ヶ月でチャタリング始まる? 感覚的な物があれば教えて欲しい 以前スイッチを交換して1年経過した気がする(過去の修復ログが迷子)が 頻度が低すぎて単なるクリックミスかチャタリングか区別が付かない クリック頻度の情報だけではまったく予想できないと思う スイッチの種類、検出電圧、マウスのガワ形状、化学的な環境差、…等々が絡んで 3ヶ月だったり5年以上だったりするので 個体差があるんだから無限の可能性があるとしか言いようがないわな ところでオムロンJPのスイッチ値上げになったようだね まぁ10円くらいなんで個人ユーザ的に大きな影響ないだろうけど >>334 マウス機種名を晒したくない気持ち、分からないでもないのでそれは求めませんが、 せっかくなので調査実験やってもらえませんか? *まず>>127-128 のツールを使って左右ボタンのチャタ確率を測る *マウス分解してチャタ確率高い方のスイッチだけ真ん中ピンを再ハンダする *組み立ててもういちど左右のチャタ確率を測って逆転してるか調べる 水洗いしたMA-WTB40、2ヶ月ちょい放置してたが動作確認してみた 左右ボタン1000クリック異常無しを確認した IPA洗いだと2〜3週間しか効果持続しなかったが 水の方が長持ちするという結果に。 乾燥さえうまくできるなら、水道水洗浄or重曹水洗浄、意外と使えるかも 同じ環境でチャタった他のマウスはスイッチ接点色観察の結果、硫化腐食でほぼ確定 それで塩化物ダストは気にしなくていいと思っていたが、以下の文献みて改心: 'JEITA IT-1004' でググると出てくる環境基準書の「腐食性ガス」の章 「産業用情報処理・制御機器の表面に付着した海塩粒子は、 低い相対湿度で化学凝縮による結露現象を起こし、 電解質溶液となり腐食を引き起こす。 海塩粒子の主成分は、塩化ナトリウム(NaCl: 構成比約 75%)と 塩化マグネシウム(MgCl2: 同 10%)であり、20℃における臨界湿度 (結露を起こす相対湿度)は、それぞれ 75%と 33%である。」 つまり接点が一旦塩分で汚染されると、年中結露しっぱなしになって あらゆる種類の湿食(硫化を含む)を加速するんではないかと思われ 塩分汚れはアルコールでは落とせず水でよく落ちるという話と合うし MX-R、前回修理から1年半でちゃたった 今回はAlide50Mの物を購入して取り付けてみた(スイッチ部分が青い奴。日本のオムロンで探したけど無かった。シンジェン限定モデル?) ただ、1年半に1回の作業だしハンダがとにかくとりづらい、基盤壊しそうで泣けてきた 運良く断線することなくできた みんなどうやって取り外してる? あと、作業後に修理の仕方調べてたらこんな物が見つかった http://pasokatu.com/11279 要約すると、KURE 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]を付けて50回クリックしてなじませたら、1年4ヶ月ほど使えたそうだ 皆さんはどう思う? あと、今更だけどMX-Rがクレードルで充電失敗し始めたら 端子の所を鉛筆(コンタクトZ)で擦ると直った >>337 ごめん、流石にそれは手間すぎなので・・・ あと、ツールについてはWin7だと使い方がよく分からなかった Active社からDLする必要があるのかな?今Perlが他のソフトとかなり微妙な相性で入ってて、 システムが不安定になるリスクが僅かでもあるならちょっとまずのでパス >>340 5pcs/pack original OMRON D2FC-F-K (50m) blue dot mouse micro switch new model of 10m 20M 7N series 50 million times lifetime https://www.aliexpress.com/item/5pcs-lot-original-OMRON-D2FC-F-K-50m-blue-dot-mouse-micro-switch-new-model-of/32685089416.html 到着は遅いけど書留で届いてビックリした 良くこの料金で書き留め発送できるもんだわ 送料いくらでやってるのか不思議になる 真贋についてはそもそも日本で買えないOMRON性だと思うし分からない、とりあえず使い始めて1時間クリック感なども問題なく動いてる 自分はスイッチ換装したことがないので外しテク紹介は他の人に任せますが > Active社からDLする必要があるのかな? win7で>>127 使う場合は何もDLする必要ありません win標準付属のpowershell.exe実行して窓にスクリプトをコピペするだけ (win環境だとActiveTclのインストールいやがる人が多いだろうと思って PowerShell版作ったのに、盛大な空振りになってて… ワロテシモタ) > 皆さんはどう思う? 貴殿のMX-R スイッチ換装で治ったということは接点の不具合があったはずで 「ガチ摩耗による銀クラッド層消失」「腐食脱落による銀クラッド層消失」 「腐食層生成によるワイピング阻害」のどれかではないかと 外したスイッチをばらして接点まわりを観察するとどれかわかるはず 接点復活剤が効くのはたぶんワイピング阻害のやつだけ >>340 普通に吸い取り線で吸い取ってるけど、どうしてもうまくいかない場合はスイッチと基盤の間に爪楊枝でも突っ込んで 軽く力入れながら順番にハンダを溶かすと微妙に隙間が空いて外れていくので繰り返す スイッチ付けるときは端子2個しか使ってないので2箇所だけはんだ付けする、これだけで次回外す時段違いに楽 >>340 G700sで呉「コンタクトスプレー」してる 1度吹いてからそろそろ2年なるけどチャタ再発生無し 間違えても黒缶の「接点復活スプレー」は樹脂部劣化するから使っちゃダメだぞ 俺はもうスイッチ自体は交換してない 何度もやると基板の回路パターンがやられてしまう 実際パターンがやられて、レジスト剥がして銅線で直結して事なきを得てる 何回で基板がやれてるかは交換の手際のよさに左右されるので分からないが 自分の場合だと7-8回ぐらい交換したところでやられた 今はスイッチのカバーを慎重に外す、接点に紙を挟み込み、2.3回引き抜いて接点磨く その後、接点にコンタクトスプレーを吹く(余分なオイルは紙に吸収させる) 後はカバーを閉めて元通りにすると新品と変わらない反応の良さが戻る カバー開けるの面倒くさい場合は押しピンの隙間にスプレー吹いて カチカチと10回ぐらい押してオイルを浸透させてもまあいける コンタクトスプレー吹くだけでも2年はもつ感じ またチャタ発生したらカバー開けて接点磨きなおせば復活する 2年持つコンタクトスプレーってどれ? 凄く気になる。 接点はレシートで研磨したことがあるけどうっかり壊しかけたわ レシートは感熱紙だから表面に色々な薬品がコーティングされてるからダメでしょ インクジェットプリンタの用紙も同様にコーティングがあるからよろしくない 普通コピー用紙か、磨耗気にするなら表面つるっとポスター紙がよろしい 344と同じ方の書き込みかな? コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 かな? 同一の方ならあれだが仮に全然違う人だと偉い優秀なことになりそう とりあえず、次回のために取り寄せてみるか・・・ でも1mlも有れば何年も使えそう 少量でもっと安いパッケージ有ると嬉しいな ハンダでの交換前はレシートでやってたけど1年半くらい使えてたから コーティング材は端子の表面でトラブルにならない印象がある それよりも研磨がうまくできるから寧ろありじゃないかな? 端子が明らかにピカピカになってた 他の用紙は試してないから分からないわ >>343 壊れかけのスッポンと吸い取り線でも頑張ってるが 結局上手く取れないから結構無理矢感があってパターン壊れそう >>342 powershellで行けるのか 気づかなかった 交換が完了したら不具合が無くなって試してないスマン あれだけ困っていたのに、喉元過ぎればみたいになってるわ >>342 > PowerShell版作ったのに、盛大な空振りになってて… ワロテシモタ) がっつり10回以上テストしてレポしたオレ… >>349 > 試してないスマン いえいえそこは構いません ただ外したスイッチの接点の様子レポに期待してたんです 捨ててしまってもう手元にない? …ですよねーふつう Kure1047コンタクトスプレーの公式web情報は 「成分: 鉱物油、防錆剤、石油系溶剤」「特殊置換性オイルが汚れ・異物を除去」 ケイグ製品の還元剤とかサンハヤト旧製品の研磨微粒子とかは入ってないみたい ダイソーでミネラルオイルが100円で買えるようなので試してみてはどうでしょう ちなみに一年前にミネラルオイル注入した>>239 のM185、ほとんど使って なかったんだけど昨日1000クリックテストしてチャタ再発してないことを確認 >>350 ちわっす。DIY金メッキとかに走ってませんよね? >>351 残念ながら手元にないです ただ、過去何度か換えていますが全てクラッド部分が黒く変色していました 恐らく今回もそれっぽかった(チャタリングが1年半程度で始まり1ヶ月もしないうちにチャタリングだと確信できる症状) おそらくは硫化物 ただ、実際には酸化物かもと思ったりもしています。 昔はチャタ防止ソフトを使いそれでダメになったら、エタノールやらレシートで研磨して1年くらい使っていましたが 最近はハンダにも慣れて交換することが増えた感じです あと、以前バネを傷つけてバネを弱くしていたのですがバネそのものが本当にヘタってしまいクリック感がダメになっていたため 今回は50Mの物にさっさと交換したというのもあります チャレンジャーですね 個人敵にはダイソーというだけで不安がw マウスが高価(MX-R)なのと下手なハンダでパターンを壊しそうなので、次回は実績のあるKURE 1047を使う方向で考えています 炭酸や窒素以外のスプレーだと噴射剤も効いてるんじゃて気が >>352 > 全てクラッド部分が黒く変色していました そんなお客様に今日ご紹介するのはこれ↓ 保科ら「銀接点の接触抵抗の異常増加現象について」応用物理(1961) ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu1932/30/4/30_4_245/_pdf 興味ある部分を要約すると //硫化の原因物質を排除した環境での銀接点の不具合を調査。 //純粋な酸化銀にはかなりの導電性があり、これだけでは接点不良は起きない。 //しかしSi, Al, Fe等の酸化物のチリが混ざると黒色または褐色の //ピッチ状スラグ(酸化銀を含む)が堆積し接点不良につながる。 //よってSiCやAl2O3を含む紙やすりで接点を研磨してはいけない。 スレ前方で「茶色だから硫化の可能性が高い」って流れだったけど そうとも言いきれなくなった ただしアーク放電ありの高負荷スイッチの報告だから マウスのスイッチに当てはめていいのか分からない >>354 興味深いな レシートの成分は不明だけど >//よってSiCやAl2O3を含む紙やすりで接点を研磨してはいけない。 について、これらの酸化物が電気的に付着するなどした場合じゃないかな? 仮にそう考えると研磨は問題ない様な気もする。 とりあえず、サンプル数3くらいしかないけど、レシート研磨(かなり念入り)でスイッチの交換と同程度の期間使えた 場合によってはそれ以上の期間使えたが研磨の固定でバネを壊してしまった 理由は分からないが実験結果からみるに影響はないと思われる ただ、それらの酸化物が問題でKURE1047で落とせるなら色々な意味でよさそう レシート研磨だと表面とかざらざらになるだろうし良いことない気もする 接点研磨は軽く紙が触れる程度の挟み込みだけでOK 酸化銀や硫化銀といってもガチガチに固まって付着してるわけじゃないからそれで十分 押しピンの隙間から流し込んでカチカチやるだけでも効果があるぐらいだから、実は研磨は必要じゃ無いのかも知れない 完璧を期するなら、紙で軽く研磨後、呉3012エレクトロニッククリーナーで研磨粉を洗浄&乾燥 さらに呉1047コンタクトスプレーにて接点保護 3012も1047もプラスチックを侵すことはない ちなみにシリコーンスプレーは接点には用いてはいけない、シリコーンに含まれる 低分子シロキサンガスが接点で分解してSiO2となり導通不良の原因となります >>356 ガチガチじゃね? とりあえず、しっかり磨かないとピカピカの光沢にはならなかった ただ、ちょっとだけ研磨で試した訳じゃないから分からない 軽く研磨でどの程度の期間使える? 完璧を期す話だけど、レシートでしっかり研磨で新品と同じ程度長持ちしたから 実用上は意味がないかも知れない サンプルは3しかないし、比較試験をした訳じゃないから分からないけどね シリコンスプレーはヤバイみたいだね https://www.fa.omron.co.jp/guide/faq/detail/faq04892.html そういえば、ファンヒーターも壊れるとかいってたな チャタってて取り外したスイッチをAC100Vでナツメ球くらいの負荷でカチカチさせといたら いい感じにエージングされるのか? >>358 > スイッチに高電圧を スイッチブレークの度に電源よりすこし高い電圧がかかる回路を 昔考えてたのを思い出した 下の絵みたいなの パターンカット必須で効果のほどもわからないから勧めないけど >>360 d マウス用のは定格6VDCなの知らんかった。 電車のレール 使ってると光輝くが、使わなくなると錆びる これ、マウスも同じで・・・ 接点(の両側)にハンダ薄く付ければいいのかも と思った そのアイデアだけど今のクラッド(銀ハンダ擬き?)ではダメなの? ググってもなかなか分からなかったスイッチ接点の合金の組成、 https://www.omron.co.jp/ecb/sales-support/download/downloads?selectedId=6010 ここに置いてある「The解決(マイクロスイッチ編)」(2018年1月版)に 手がかりありました。ほんとうにありがとうオムロン様!解決してないけど!! 接点生成物の元素分析をした結果(たぶん特性X線分析) 金合金にはAgが、銀合金にはNiが添加されているらしい (D2Fシリーズの例では残念ながら金合金のデータしかない) 接触抵抗が不安定になる原因として「塵埃等の異物の付着」「液体の付着」 「フラックスの付着」「シリコーンガスによる障害」「硫化ガスによる障害」 の五つが挙げられている マウスの不具合に限定すると 症状が徐々に悪化するという経験則からフラックス説は除外してよかろう シリコーンガス説も>>358 の理由で除外できる 残った三つ「塵埃等の異物の付着」「液体の付着」「硫化ガスによる腐食」 の対策を打てばチャタリングは予防できるのではと思い始めた 具体的方法は>>339 のJEITA IT1004基準でクラスB以上の環境を維持すること 一年半前>>212 でレポしたTM-250の左スイッチ、ひと月ほど前からまた調子悪くなった ここ2週間でたて続けにいろいろやりすぎてどの処置がどう効いたのかはっきり しなくなっちゃったけど、結果的に良状態になったので報告 (処置前)ダブルクリック偶発率、クリック無視率ともに5%ほど ≪磁石装着≫ スイッチ側面に両面テープでネオジム磁石(ダイソー商品280mT)を貼る ttps://imgur.com/y6NFeys 直後→ ダブルクリック偶発率10%, クリック無視率20%に上昇。 1週間ならし運転後→ ダブルクリック偶発率、クリック無視率ともに0.1%以下になる ただし長押しするとドロップ偶発が頻繁に起こる。 ≪ミネラルオイル注入≫ ピンボタンの隙間からミネラルオイル注入、傾けながら空打ちして 接点に行き渡らせる →ダブルクリック偶発は3日に渡って見られず(0/1600クリック)、 クリック無視は一旦50%を越えたが3日後には数%台に下がる。 ドロップ偶発は残存。 ≪重曹水温浴≫ 湯沸かしポットの湯に重曹を溶かしてプラ容器に入れ、スイッチを漬ける ttps://imgur.com/lELHtBP 重曹温水を新調しつつ5分漬けを3セット すすぎは温水3分漬けを5セット →ダブルクリック偶発、クリック無視ともに消滅(0/1000クリック)。 ドロップ偶発もなくなる。 >>369 実験おつかれ 当然かも知れないけど、接点がキレイになれば直る感じだな 今までスイッチ交換してたけど次は KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1] を試してみるつもり ただこんなにいらない 10mlで構わないから100円ショップとかでで欲しいわ 接点回復剤とかは試さないの? 店頭でクレのはよく見るけど「プラスチック・ゴムにも安心」という一方で 「フィルムケーブル不可」という注意書きを見ていつも買うの見送ってしまう たぶん樹脂に対する膨潤効果が水・エタノール・IPA等より大きくて、 樹脂が溶け出すことはないものの、ほんの少し樹脂が伸びるので フィルムケーブルにかかると中の銅箔が切れることがあるんじゃないかと想像 ミネラルオイル(流動パラフィン)の膨潤作用の強さはよくわからないけど 切り傷・火傷したときの痛み止めとして大活躍 >>371 コンタクトスプレーは樹脂物〇 接点復活剤は× とサイトにあったはずだが >>371 原理はともかく、 http://pasokatu.com/14671 に「一応自分が以前にコンタクトスプレーで修理したマウスを経過観察してますけど、1年以上経ってもチャタリング再発しない」 とあってほとんど新品レベルに戻るのではないかと気になってる 家の蛍光灯のプルスイッチがおかしくなった マウス修理も兼ねられるのが良いけど、 コンタクトスプレーと接点復活スプレーどっちがいいんだろ? HPにはないけどゴム・プラスチックについては缶にどちらも問題ないと書いてあるらしい 接点復活スプレーの方が電圧高いところにも使えそうで上位互換??? あまり情報がないからよくわからない 1424 https://www.kure.com/product/detail.php?item_id=65 1047 https://www.kure.com/product/detail.php?item_id=29 スイッチの接点形状とスプレーの注意書き次第じゃない? リレースイッチに近い形状の接点の場合、「リレースイッチへの使用禁止」が書かれてるものを 使うのはよくないだろうし。 >>375 リンク先の注意書き見る限りどちらも同じじゃない? あとは、プルスイッチの場合条件次第ではラジコン用接点グリスの方が良い場合もあるかも。 >>372 コンタクトスプレー、公式サイト(>>374 のふたつめのリンク)に 「フレキシブルケーブル(フィルムケーブル)、導電性ゴムへは使用しないでください。」 と書いてあるのでご確認を 本体の注意書きには以下の文言があるらしい 「ゴム・プラスチック類は、素材や劣化・ストレスの状態により変化する 場合があるので注意する。」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/hard/1453904226/488-506 非分解でマウスをまるごと浸す用途に不向きだから私は購入見送ってるという話なので 私のような奇人変人でない普通の人はコンタクトスプレー買うといいと思います マウス分解してスイッチだけにかけられるならまったく問題ないはず PBTはアセトンにも耐えるスーパーエンプラらしいので AC100V系はトラッキング現象→火災という話があるので 不揮発性のスプレーは勧めたくない 私はスイッチを分解して綿棒で端子部分だけ吹くときぐらいしか使わないな 以前サーバーなどの保守業務関連の仕事してたんだけど、 リペアセンターでは洗浄剤は使っても復活剤関連は使ってなかったかな オーディオなんかでも接点復活剤系は後々接触不良の原因になるから嫌われるよね 実際プラグとかに使うと最初は良くてもしばらくするとガリノイズの原因になったりする >>378 でも、その2つ目のリンク先をよく読むと 「●ゴムやプラスチックにかかっても安心です。」 とも書いてある。実用上>>373 見たいにプラスチックの上からかけても問題ないか? >AC100V系はトラッキング現象→火災という話 これは初めて聞いた ググっても出てこないけどどこで言われてる? >>380 洗浄剤って何使ってたの?カーボンなどの汚れってどうやったら取れるんだろ? 耐久50Mを越えるスイッチ、じわじわ拡大中 サンワサプライ 400-MA112 8,000万回の押下に耐えるという光学スイッチの採用 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1164665.html SteelSeries Rival 650 Wireless 6,000万クリックの耐久性を謳うスイッチ https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1165000.html >>381 自分はリペアセンター勤務じゃなかったからたまに顔出す程度で詳細は把握してないけど、 サンハヤトのクリーナー(多分RC-S201)が作業台に置いてあったのは覚えてる ZFも(kailh紅点60Mみたいな)金接点で公称耐久60Mのスイッチ出したっぽい DGBE-FL60 https://item.taobao.com/item.htm?id=557509092111 Aliで5個1400円か、今なら偽物無いだろうし買ってみるかな >>385 が新発売ニュースのように見えたなら補足しとくべきかな 後出しですまんが https://www.pcdvd.com.tw/showthread.php?p=1086333233 ここ見てZFの存在を知ったばかり 少なくとも2018年8月第2週には台湾で出回っていた模様 >>388 高さが0.1mm違っているとか固い柔らかいを気にしないんであれば大丈夫じゃないかな そのスイッチを含む>>387 の表は台湾のマウス改造請負業者の 「お品書き」だと思われ (つまりD2Fシリーズと形状互換) 俺式日本語訳: 1. TTC金マイクロ、寿命3000万回、無双撃設計、30元/個。ゲーミングマウス採用多数 2. TTC銀マイクロ、寿命2000万回、無双撃設計、25元/個。 3. ZF黄点、寿命6000万回、長寿設計、65元/個(CHERRY買収後生産)。 4. OMRON D2FC-F-K(50M)、寿命5000万回、35元/個。 5. HUANO藍殻白点ゲーミング用、寿命2000万回、23元/個。 6. kailh GM紅点ゲーミング用、寿命6000万回、45元/個。 7. ZIPPY DF3-P1白軸、寿命3000万回、ZIPPY自家マウス使用品、誤購入注意、45元/個。 8. omron D2F-01 20元、日本製。 9. omron D2F-01F 20元、日本製。 10. omron D2F-01FL 35元(長寿改良モデル)日本製。 11. omron D2F-F-3-7 60元(D2F中最高ランク、最高の感触と耐久性)日本製。 12. omron D2FC-FL-NH 30元 13. omron D2FC-F-7N 20元 14. omron D2FC-F-7N(10M) ...売り切れ 15. omron D2FC-F-7N(20M)(OF) 25元、感触良好・長寿命。 16. CHERRY DG2黒点、寿命2000万回以上、55元/個。 17. CHERRY DG2灰点、寿命2000万回以上、60元/個。怪力指に適 18. CHERRY DG4黒点、寿命2000万回以上、70元/個。感触良好 19. CHERRY DG6黒点、寿命2000万回以上、30元/個。怪力指に適 20. TTC白点、寿命500万回、10元/個。 21. kailh白点、寿命500万回、10元/個。 PC不調の原因がケースの電源スイッチだった それとは気付かず、マザーが逝かれたと思って、一台新しいPCを組んでしまったじゃないかヾ(。`Д´。)ノ彡 (古いPCを使い続けてたので全取替え) フロントパネルを外してスイッチを見るとタクトスイッチになっており ここで得た知識でタクトスイッチに、コンタクトスプレー吹いたら直ったよ スイッチ押した感触がおかしくなったら要注意! >>391 英語よく読めるなぁー しかし、このスイッチ期待はずれだったのかー 残念 寿命60MのZF黄点とKailh紅点、寿命50MのオムロンD2FC-F-K、 これらの「寿命の定義」を探してみたけど見つからないorz かわりにオムロンD2FC-F-7N(無印)とKailh藍点30Mの寿命の定義が見つかったので 以下おぼえがき D2FC-F-7N(無印) https://datasheetspdf.com/pdf/846832/Omron/D2FC-F-7N/1 Electrical durability(電気的寿命): 5M回(120回/分) 試験条件: 温度摂氏20プラスマイナス15度、湿度65プラスマイナス20%RH 寿命内判定: 作動力・作動距離の変化が既定値の15%以内、 接触抵抗が初期値(100ミリオーム)の4倍以内、 絶縁抵抗が10メガオーム以上、耐電圧が仕様値通り。 Kailh CMI126603D09 (公称寿命30M回) p.globalsources.com/IMAGES/PDT/SPEC/343/K1161336343.pdf 試験方式: 50mA 12VDC 抵抗負荷、2~3回/秒、動作力150グラム重で 30M回以上開閉。 寿命内判定: 接触抵抗10オーム以下、バウンス収束10ミリ秒以下、 動作力の規格値からのずれ30%以内、 DC500Vで1分の絶縁抵抗100メガオーム以上、AC500Vで1分の絶縁試験パス。 D2FC-F-7N無印が公称5M回というのは機械的耐久性ではなく 電気的耐久性ということになってるのね >>118 は間違ってた ゴメンナサイ >>297 のD2F-01F「耐久2M」も間違ってた、正しくは1M (こっちは機械的耐久) オムロン公式Webより D2F-01F 定格: DC30V 0.1A 機械的耐久性: 1M回以上(60回/min) 電気的耐久性: 0.1M回以上(30回/min) (試験条件についてはお問い合わせください) Linus tech tipsのオムロン倉吉工場見学:Romer Gスイッチの紹介 https://www.youtube.com/watch?v=9fNiJKh6q-E このスレ的みどころ--- 2:03 X線元素分析オプション付きのJEOL電子顕微鏡とか島津SMX-225CTとか、自社保有 5:27 D2FCの可動接点に見た目そっくりな接点がRomer Gスイッチにも使われている 12:10 ツアー同行のおじさん、ロジのダイレクターとエンジニアだった 13:05 スイッチの耐久試験機、1秒間に十数回は打てる模様 《SUBARU、世界約226万台に不具合、全数リコールなら同社最大》 国交省やスバルによると、整髪料や洗濯時に使う香りの強い柔軟剤、車内の清掃に使う薬剤などに含まれる シリコーンガスが揮発し、スイッチ部分に付着するとスイッチが動かなくなり、ブレーキランプがつかなくなる場合がある。 ブレーキを踏んだことをスイッチが認識せず、エンジンが始動しないこともあるという。 ttps://jp.reuters.com/article/subaru-idJPKCN1QI3H6 接点にシリコーンオイル使うのはやめとけ >>397 に関連する本スレ一見さん向けナビ: ・シリコーン系素材から発生するガスで接点にSiO2が堆積する話 (>>356 >>357 ・マウススイッチの電圧程度ではSiO2は発生しないという話 (>>358 ・オムロン提供のSiO2付着接点の写真・対処法 (>>367 5V(以下)でシリコーンスプレー由来の障害が出たという報告が見つからないので いまのところシリコーンスプレー排除の優先順位は低い それより硫化水素と硫化カルボニルの排除方法を考えて OMRON D2FC-F-K (50m) blue 使ってる人いる? まだ確定じゃなく再現性も微妙すぎるのでこの書き込みは参考ににして欲しくないけど 4ヶ月でチャタってる気がする同じような症状の人いる? 自分はD2FC-F-K(50M)採用マウスは持ってないけど そのスイッチ入ってるロジG Pro Wirelessが よくチャタるという話がひっきりなしに出てくる アクションゲーム板の入力装置スレとか redditのマウスレビューとか 保証の権利こわさないでスイッチ不具合確定するには 接点に一時的にアルコールか水を吸着させるといいかもしれん 上の方に出てくるアルコール燻蒸か 冷蔵庫で軽く冷やして直後湿度高めの環境に置くか 通電後接点が乾くまでの数時間の間に一時的にチャタ確率が上がると思う ただ塩分ダストで基板が汚れてるとトドメさす恐れもあり 自己責任で 保証は10年以上前に切れてるから気にならないけど 純正ではなく、Aliで買ってMX-Rに取り付けた あまり評判良くないのかあぁー 次は普通に安いのを買うかな、1-2年はチャタらない 次回は、やたらと評価の良いからKUREの接点回復を試そうと思ってる 経験上エタノールだと半年も持たなかったわ 効果があったのはレシートで接点がピカピカになるまで研磨 1年くらい持ったが結構面倒だしバネを壊してしまうこともあるから面倒 >>400 8ヶ月使ってるけど問題ないよ 何ヶ月ってより問題はクリック回数だろうけど ちなまだ300万回程度 >>402 MX-R… 調達難の貴重品ゆえ、分解okだけどスイッチ破壊・はんだランド剥離の リスクは避けたいということすね 次は接点復活剤という方針でいいんじゃないですかね >>199 >>201 あたりで判明しそうでしなかったMX-Rスイッチ電圧の測定に期待 ロジマウス69匹目 https://pc11.5ch.net/test/read.cgi/hard/1204714933/890 で「スイッチの電圧測定してみたMX-1000・MX-610・MX-Rはおよそ0.01V」 って言ってる人いたけど、値が低すぎるのでパルス検出方式になってる可能性大 そうなら正確な電圧はオシロスコープ使わないと分からないけど テスターのAC電圧モードでの値が分かるだけでもありがたいです >>403 大丈夫な報告ありがとう! >>404 今1日に1回程度チャタるかも(PC本体の不具合の可能性もある)程度だからまだ先になる予定 チャタ防止ソフトを使ってもチャタが気になり始めたら接点回復か取替する予定 最近テスターを買ったから分解したときに測ってみるわ redditのマウスレビューの住人、チャタリングの原因については 「静電気のせいだ」支持派と「線電気のはずがない」支持派の対立構図で ここんとこ進展なかったけど、昨日新たなyoutube動画が紹介されて潮目が変わった https://www.reddit.com/r/MouseReview/comments/b1kgyx/failing_switch_problem_omron_vs_the_modern_mouse/ 中華オムロンの接点の材質選択がイケてないからという説を展開している模様 スイッチの中身を顕微鏡動画で見せて説明するところは感動モノ でも英語ヒアリングきついぉ、たぶん我は半分も理解できてない 得意な人いたら助けて >>406 の動画、 Failing switch problem: Omron vs the modern mouse circuit https://www.youtube.com/watch?v=v5BhECVlKJA チャタを語る上でやっぱり避けて通れない気がするので わかる範囲で注目ポイントを拾ってみた 以下2レスに分けて置く >>407 の要約前半 ロジG502がダブルクリック症・クリックドラッグ症を起こすようになった。 スイッチは耐久性50MクリックをうたうオムロンD2FC-F-Kが使われているが クリック数は50Mには達していないはず。使用開始から約2ヶ月。 ロジのマウスは大体同じような使用時間で同じようなトラブルを起こす場合が多い。 同じD2FCシリーズのD2FC-F-7Nのスペックシートを見てみよう(6:39)。 公称耐久は5Mだが、耐久性試験の条件は5V-6Vで100mA-1mA、湿度65%、 機械パラメータ許容変動20%、接触抵抗値の許容値はスペック値の4倍、 動作5Mサイクルのレートは120回/分。 ゲーミング用途では動作頻度・オーバートラベル・押し圧力・ 押し速度・完全リリースの観点で試験条件を満たしていない(8:47)ので スイッチの公称耐久5Mをそのままマウスの耐久値と考えてはいけないだろう。 なお、同じスイッチを用いているマウスでも以前のモデルではこんなに早く トラブルになることはなかった。なぜ最新のマウスで状況が悪化しているのか? ウェッティング電流の不足ではないか(12:03)。 接点は真空中とか希ガス雰囲気中に置かない限り酸化のようなものが起こる。 電流が充分大きいと表面が除去される。 バッテリー駆動と少電力化の要求からスイッチの電圧電流は下がる傾向にある。 手持ちのマウスで調べてみると MX400: 0.62mA @4.95V MX518: 0.36mA @4.97V G502: <0.1mA @3.26V であった(17:22)。 オムロンのスイッチには一般用と微小負荷用があり、必要最小負荷は 一般用D2FC: 5V, 100mA 微小用D2FC-01: 5V, 1mA となっており、どのマウスも条件を満たせていないが 最新モデルではとくにかけ離れている。 >>407 の要約後半 スイッチの接点には銀合金が使われる。D2FCのカバーを外してみると固定接点の土台に 変色がみられる。青銅・黄銅の板をトーチであぶると似たような虹色が出る(26:40)。 固定接点の材質は銅合金なので腐食しやすい(27:43)。 D2FC-F-7N(10M)のバネ側接点のリベットは無印のそれより少し厚い(29:49)。 日本製D2F-01Fも見てみよう(30:48)。接点に金合金が使われている。 スイッチの開閉には接点のワイピングが伴う。 同種素材の擦り合わせでは表面がクリーニングされるが 異種素材では擦りは摩耗につながり障害を助長する(46:44)。 つぎにポーリングレートに着目しよう(47:01)。 昔のマウスは125Hzだったが今日のゲーミングマウスでは1000Hz程度になっている。 スイッチの接点表面が摩耗で荒れる(55:00)につれて閉状態での電流が 途切れやすくなるが、ポーリングレートが高いとこれを拾いやすい。 日本製オムロンでは同種貴金属の接触なので面が荒れにくく 接触面積も広いので電流の途切れが起こりにくい(55:47)。 対処法: ・PC側でポーリングレートを低くする(1:02:52)。 ・接点を研磨して潤滑油をつけて(または脱酸化処理して) 板バネの湾曲部分を伸ばしてテンションをつけなおす(1:03:24)。 ・スイッチを日本製D2F-01F等に換装する(1:03:37)。 ・スイッチに並列にコンデンサをつけるかプルアップ抵抗をつける(1:05:17)。 銅や銀で酸化してると半導体-金属なバンドギャップもできてそうだな 要約乙 ポーリングレートは盲点だった なるほど確かにそういう視点もあるか… >>117 から >>155 で スイッチ電流の情報を省略することにしたのは早計だったと反省 電解腐食が絡むと接点電流の向きも関係あるかもしれんと思い向きを追加してみた ああなんかモトローラと東芝のマイコンが退場する時期に 電流の向きが反転してる… 0000発売年, マウス型番@社名, 搭載部位, SW型番@社名[:開電圧閉電流(方向)][#制御素子@社名] 1996, M-CQ38@Logitech, 左|右|中, D2F-F-3-7@Omron:開5.0V閉0.050mA(COM→NO)#331026-1011@Motorola 1998, M-M30@Logitech, 左|右|中, DM-03P-S@Zippy:開4.6V閉0.025mA(COM→NO)#TMP42P40C@Toshiba 1998, M-UB48@Logitech, 左|右|輪, DM1-?@Multicomp:開5.0V閉0.33mA(NO→COM)#3310661000@Cypress 2003?, M-UV69a@Logitech, 左|右|輪, D2FC-F-7N(無印)@Omron:開5.0V閉0.22mA(NO→COM)#ADNS-2599@Agilent 2005, MX518@Logitech,, D2FC-F-7N(10M)@Omron:開4.97V閉0.36mA 2006, MX400@Logicool,, D2FC-F-7N(無印)@Omron:開4.95V閉0.62mA 2008, T-BB18@Logicool, 左|右|輪, D2FC-F-7N(無印)@Omron:開5.0V閉0.67mA(NO→COM)#CY7C63413C-PVXC@Cypress 2009, M905@Logicool,, DA-P2L-OT-Z@Zippy:開1.7V閉 2010, M570@Logicool, 左|右, D2FC-F-7N(無印)@Omron|緑殻黄点@E-Micro:開2.2V閉0.060mA(NO→COM)#MEGA168PA@Atmel 2012, M100r@Logicool, 左, 黒点@Kailh:開1.4V閉0.027mA(NO→COM)#PAW3526DB-FJY2@PixArt 2012, M100r@Logicool, 右, 黒点@Kailh:開3.5V閉0.018mA(NO→COM)#PAW3526DB-FJY2@PixArt 2012, M100r@Logicool, 輪, 赤点@HiMAKE:開1.7V閉0.030mA(NO→COM)#PAW3526DB-FJY2@PixArt 2015, M-XT2URBK@Elecom, 左|右, D2FC-F-7N(無印)@Omron:開4.9V閉(NO→COM) 2015, M-XT2URBK@Elecom, 輪, 白点@Kailh:開4.9V閉(NO→COM) >>409 > 固定接点の材質は銅合金なので オムロンD2FCの接点、固定側だけ銅合金というのは誤認かと。両方銀合金のはず。根拠は https://item.taobao.com/item.htm?id=9878095526 の表。>>284 のD2FC-F-K(50M)新品の接点画像でも銅合金には見えない >>249 で銀合金の虹色変色が銀微粒子のせいではないかと言ってたんだけど >>409 で銅板を焼くだけで似た色が出ているのを見て調べなおし 一般に金属表面の変色、tarnish (ターニッシュ)っていうのね 今日まで知らんかった https://en.wikipedia.org/wiki/Tarnish タングステンの酸化による色付きターニッシュの写真があって銀の変色に似てる 二文め「ターニッシュ発生は酸化だけとは限らない、例えば銀にターニッシュを 付けるには硫化水素が必要、ただし長時間の酸化で付くこともある」 日本語でターニッシュぐぐるとアパレルと酒と猫の話しか出てこなくてワロタ 文化財保存担当のひと向けの銀の変色の解説みたいなんだけど https://www.canada.ca/en/conservation-institute/services/workshops-conferences/regional-workshops-conservation/understanding-silver-tarnish.html ゆでたまごを使って銀を硫化するデモがおもしろい 銀はよく脱脂しろ、卵はハードボイルドにしてあたたかいうちに使え、などのテクで ガス接触だけで最速5分で変色が見えるとか ロジマウスのスレでときどき「チャタ発症を早めるには?」って質問見かけるけど これ紹介したら試してくれるんだろうか ゆでたまごの硫化水素すげえぇぇ ttps://imgur.com/FSYJToW >>418 音を消すためにキッチンタイマーを分解するんだけど、新品を買ったのに右側のように既に変色していたり…… 中華製造ですからそこまで期待しませんが。 >>419 もし接点復活剤お持ちなら変色を元に戻せるか実験してみて! …とお願いしようかと思ったけど、徒労に終わりそうな気がして思いとどまった いや、接点復活剤でチャタが治るという話はべつに疑ってないんだけど 腐食の逆反応が起きるような気はしない どういう理屈でチャタが治るのか説明してくれる人おらぬ? 「接点 剤 sds」でぐぐると見つかる 安全データシート閲覧可能な接点復活剤とその成分: コメリ(エーゼット)「接点復活剤(オイルスプレー)」 石油系溶剤|鉱油|添加剤|噴射剤(LPG) サンハヤト「接点復活王ニューポリコールキング」 ポリアルファオレイン|添加剤|噴射剤(液化石油ガス) スリーボンド「接点導電復活剤2501S」 プロパン|潤滑油|ブタン ソフト99コーポレーション「チョット塗りエイド接点復活剤」 石油系溶剤|鉱油 トラスコ中山「TC-SC200接点クリーナー200ml」 エタノール|イソプロピルアルコール|メタノール|水|ポリジメチルシロキサン| 液化天然ガス(プロパン|n-ブタン|i-ブタン) ホーザン「Z-295コンタクトスプレー」 合成イソパラフィン|流動パラフィン|増粘剤|添加剤|LPG 鈴木油脂工業「接点回復剤カプラースルー」 2-メチルペンタン|3-メチルペンタン|2,2-ジメチルブタン|2,3-ジメチルブタン| ノルマルプロパノール|プロパン|イソブタン|n-ブタン 和光ケミカル「接点復活剤ドライCR-D(A461)」 HFC-43-10mee|エタノール|2-プロパノール|テルペン系炭化水素|HFC-134a 和光ケミカル「接点復活剤ドライCR-W(A470)」 ポリアルキレングリコール|ジメチルエーテル トラスコ中山のが水溶性で例外だが 最近の接点復活剤の主流は 接点表面を疎水性にするための「油」ということらしい >>420 逆反応なんて起きないよ 油分による酸化物の軟化、固着防止、酸化物の周辺流出による接点部分に蓄積した酸化物の除去 油分が飛べば酸化物が蓄積してまたチャタが起きる どの程度で油分が飛ぶかは油剤の特性しだい、その辺が接点復活剤の性能差になるんだろうな 接点復活剤はオーディオとかじゃ結局接触不良や中まで染み込んで不良の原因になるから厳禁扱いなんだが、 マウスのスイッチみたいにある程度遮断された空間ならありと言えばあり、なのかねえ >>424 サンハヤトの接点復活剤なら良い クレのがダメ >>425 自分オーディオマニアでもあるからポリコール系も持ってて使用経験もあるけれど、 あれもイヤホンのプラグとかじゃ数週間ですぐダメになるけどマウスのスイッチじゃ持つの? ちなみにこれは使用経験無いんだが、 ドライタイプの防錆シールドRS-L15はオイル系と違ってゴミ寄せ付ける恐れが無いことを公式にも謳ってる >ドライタイプなので処理後に防錆油や防錆潤滑剤のようなベタツキによる埃の寄 >せ付けや他に転移付着するような不具合が起こる心配がありません。 https://www.sunhayato.co.jp/dcms_media/other/RS-L20,L1000_t100j.pdf リレーにも公式にok扱い(ただしこれはスパーク絡みだが) 接点復活剤、スイッチ分解して直接塗ってるけど 一時的には直るが、早いと1ヶ月ぐらいでダメになる CARBON-DIATONIC SETTEN No.1の方が若干長持ちする(導通には良く効く) 一時しのぎにはなるけど、基本的に交換しかない スイッチ交換についてどれが一番長持ちするだろ? D2FC-F-7N がいいだろうか? また、偽物が出回ってるっぽい(Aliあたりもうどれが本物か分からない)気がするけどどこで買うのが安くてお薦め? 前回はアマゾンのSHINAXで買ったら1年以上持ったから多分本物だと思うが今見ると取り扱い終わってたOrz ちょっと加工は必要だけどD2F-01Fとそれ以外は比較にならないよね どこが安いかとか探してないけどモノタロウとかマルツあたりの価格調べてみたら? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる