続き
2. SanDisk Ultra 3D/2.5inch版WD Blue、流石御三家、これぞ標準な感じ
NANDは現在の水準からするとそれなりに良い、くらいのレベルらしくて実際TBWは大きくは無いのだけれど、
色んな意味で過不足無し。バランスが良くて初心者から上級者までユーザを選ばず
多分SanDisk四日市工場(もしかしたらWD(&KIOXIA)北上工場も)で作ってるNANDが使用されてるので
愛国心も発揮出来ますw
全ての情報が明確で無いとイヤな人にとってはCDIでの表示が気に食わないかも
そう言やDRAMキャッシュの容量が半分になったらしいってのが話題になってたなぁ
SSD Dashboardで問題無いとは思いますけれど。DRAMキャッシュ搭載はやはりポイントですね
SpeedもSATAの中ではトップに近い。SLCキャッシュ切れでもそんなに落ちないみたいだし
ちなみに我が環境の主力でして、WD Blueの方を5枚使っております

3. WD Red、NAS用高耐久
最近値段が下がりつつあるみたいで少し注目されてる様です。高耐久を謳ってるだけあって
良いNANDを採用してTBWも大きいけれど、SATAの割に結構熱くなるという情報を目にした事が有ります
NASに組み込むのならその辺は回避出来るかも知れないけれど普通のSATA SSDとして使う場合は
少し深めに調査しといた方がいいかも知れません
面倒なので持って無いっす

4. WD M.2 SATA
Green版は言及する必要無いすよね
BlueとRedが有るのですが、Blueですらヒートシンク付けないとリスキーです
使ってる分にはWD Blue SATA 2.5inchとほぼ同等ですが、NVMeより遅い癖に温度の上がり方が
結構激しい。PC内部に装着するにも外付けUSBケースに入れて使うにもそれなりに冷やせる
事が条件になります。Blueより温度が高いらしいRedについては、NASへの装着以外の
ケースでは冷却との戦いを覚悟する必要が有るかも知れません
WD M.2 SATA2枚所有。常時使用は避けております
Note PCなんかだとどうするんだろ?